バトルアニメ

引用元：Amazon.co.jp (※このページは2022年8月8日に 更新されました) こんにちは！ 「プラモデルで世界を救おうとする」のはすごいと思ったひらのけんとです。 よろしくお願いします！ 「ダンボール戦機を見たことがない！」 「オススメのアニメが見たい！」 「伝説のアニメが見たい！」 というあなたへ、 プラモデルとガラケーで世界を救うバトルアニメ「ダンボール戦機」をネタバレなしでご紹介します。 それではいきましょう！ 簡単なあらすじ紹介 2050年、LBXと呼ばれるガラケーで動くプラモデルがブームになっていた。 LBX同士が戦う場所は、どんな衝撃も吸収する「強化ダンボール」の中で行われていた。 ただ、遊ぶだけなら良かったがそうはいかなかった。 LBXを使って世界征服をしようとする悪者がいるのだった。 主人公の山野バン(やまの ばん)とその仲間たちは、世界征服を阻止するために立ち向かうのであった。 キャラ・声優・気になったLBXをご紹介 キャラクター ・山野バン(やまの ばん) [久保田恵さん] 主人公で、かなりの実力者。 父はLBXの開発者。 ・川村アミ(かわむら あみ) [井上麻里奈さん] バンとは同じクラスで、LBXの知識がたくさんある。 クノイチというLBXを使う。 ・青島カズヤ(あおしま かずや) [浪川大輔さん] バンとはとなりのクラスで、バンとアミとは親友。 ウォーリアーというLBXを使う。 ・郷田ハンゾウ(ごうだ はんぞう) [早志勇紀さん] 不良。 ハカイオーというLBXを使う。 ・仙道ダイキ(せんどう だいき) [勝杏里さん] タロットカードで占う。 ジョーカーというLBXを使う。 ・海道ジン(かいどう じん) [小田久史さん] 転校してきた少年。 ジエンペラーという紫のLBXを使う。 ・灰原ユウヤ(はいばら ゆうや) [梶裕貴さん] ジャッジというLBXを使う。 途中から仲間に加わる。 気になったLBX ・イフリート オレンジ色のLBXで、他のLBXと比べると筋肉がある。 こぶしが炎で燃えており、素手で戦う。 とても迫力がある。 本物のプラモデルでも販売されている。 動かないが、今にも動きそうな感じがする。 ・ゼウス 白いLBXで、全知全能の神ゼウスの名前からとった。 やりで戦い、強い電気攻撃をする。 現実にもしいたら、停電した時に電気を供給できる。 もちろん、プラモデルも販売されている。 ボクが「ダンボール戦機」のキャラクターだったら、ゼウスを操作したいです。 ネタバレなし感想 「イナズマイレブン」の後に放送されていて、本当に素晴らしい放送ラインナップでした。 小学生の時に見たアニメでなぜ見ようと思ったのかわかりませんが、ハマりました。 プラモデルも売っていて、動きはしませんが自分で動かして遊ぶことができます。 遊びすぎると、おっかけたり、足が取れたりします。 ちょっと高いところから落下すると 「また1から作り直しやん！」 というくらいバラバラになる可能性があります。 当時の自分はアニメと現実を一緒にして考えていたので、プラモデルを買って組み立てたら本当に動くと思っていました。 当然動きません。 ですが、最近のIT(情報技術)はとても発達しているので、本当にプラモデルが動くという世界もありえると思います。 2050年という設定なので、本当に似たようなことが実現したらすごいと思いました。 「プラモデルで世界征服できる 世界なのか？」 と困惑して怖くなりました。 今考えると、すごい設定です。 当時スマホがなかったので、ガラケーで操作をしていました。 今、リメイクしたらiPhoneでプラモデルを操作してとても便利になるのではないかと思います。 最近では人工知能(AI)がはやっているので、ダンボール戦記でもプラモデルに搭載すればしゃべれるプラモデルが出てくるアニメになります。 プラモデルを組み立てたら、それが動いて戦うのはすごいと思いました。 「相手のLBXをバレないように 踏んじゃえ、そうすれば勝てるぞ」 と山野バンに思ったことがありました。 果たして山野バンはLBXを踏みつけるのか！ も見どころです。 まとめ バトルアニメ「ダンボール戦機」をネタバレなしでご紹介しました。 昔の作品ですが、とても面白いです。 ご覧いただきましてありがとうございました！