[小説紹介]退学処分になった少年! ライ麦畑でつかまえて あらすじ

2021年4月13日

(※このページは2021年7月25日に更新されました)

こんにちは!

ライ麦をよく知らないひらのけんとです。

よろしくお願いします!

「ライ麦畑でつかまえてを読んだことがない!」

「青春小説を読みたい!」

「J.D.サリンジャー先生の小説が好き!」

というあなたへ、

すべてが嫌になった16歳の少年の出来事を
描いたJ.D.サリンジャー先生

青春小説「ライ麦畑でつかまえて」を
ネタバレなしでご紹介します。

それではいきましょう!

簡単なあらすじ紹介

インチキ(いかさま)が嫌いな16歳の主人公
ホールデンは学校の課目を落としてしまい、退学処分になってしまう。

そこで、水曜日に家に帰る予定になり、
それまで学校で過ごすことになった。

土曜日、お世話になった先生にお別れの
あいさつをしたりし、ホールデンは寮に戻り友人と雑談などをしていたが、
生徒とケンカしてしまい、とても嫌な気持ちになった

あ、そうだ。わざわざ水曜日まで学校に
いなくてもいいやん」と
思ったホールデンはニューヨークに向かうのだった。

ニューヨークで友人や元恋人、妹たちと会うホールデンだったが・・・

登場人物をご紹介

・ホールデン コールフィールド

主人公で、とにかくインチキが嫌いな16歳の少年。

口が悪く、白髪が生えている。

読書をよくする。

・D・B

ホールデンの兄で、作家をしている。

今はハリウッドにいて、愛車はジャガー。

・スペンサー先生

歴史の先生で、流感(インフルエンザ)に
かかっている。

ホールデンが学校を出ていく前に会いたいと手紙を出した。

・アクリー

ホールデンの部屋をよく訪れる生徒。

ストラドレーターが嫌い。

・ストラドレーター

ホールデンと同室の生徒で、ホールデンと
仲良くしていた女の子とデートをする。

バスケットボールをやっている。

・アリー

ホールデンの弟で、亡くなっている。

野球が好きで、ホールデンの回想で名前だけ登場する。

・フィービー

ホールデンの妹で、彼の良き理解者。

小学校に通っている。

・サリーヘイズ

ホールデンの元恋人でかなりの美人。

映画や本などが好き。

ネタバレなし感想

ベストセラーの青春小説

J.D.サリンジャー先生の
「ライ麦畑でつかまえて」はかなり有名な
作品ということでしたが読む機会が
ありませんでした。

新しい王様」という藤原竜也さんや
香川照之さんが出演しているコメディドラマがありますが、

そこで「ライ麦畑でつかまえて」という言葉が出てきて調べてみると、ベストセラー小説ということでした。

名前は聞いたことがありましたが、映画だと思っていました。

早速読んでみると、先が気になって2〜3日で読み終えてしまいました。

読み終わると

もっと早く読んでみたかったなぁ」と
思いました。

主人公が16歳の少年ということで、青春時代です。

自分が16歳の時に読んでいたら、
どういうふうに感じるんだろうと気になりました。

これを読んでいるあなたが、青春時代を終えている場合「ライ麦畑をつかまえて」を
読むと

懐かしいなぁ」と思うと同時に大人の
感じ方ができます。

あなたが、青春時代真っ只中(まっただなか)の場合でもすごく楽しめる作品です。

そして、大人になって読むと違う感じ方が
するかもしれません。

ホールデン(主人公)

「ライ麦畑でつかまえて」の最大の
読みどころポイントとなるのが、ホールデンによって語られるストーリーです。

「僕は」や「私」で最後まで語りながら進んでいく小説を何冊か読みましたが、

「ライ麦畑でつかまえて」も
なかなか良かったです。

特徴的なのはホールデンの語り方です。

登場人物をご紹介でも書きましたが、
口が悪いです。

〇〇野郎」や
〇〇しちまったよ、まったく」といった
感じです。

あと、唐突に下ネタをいれてきます。

読む方によっては不愉快になる方もいるかもしれません。

「いやぁ、16歳だなぁ」とおじさん視点で
思いました。

仮に「スーパーへ行きました。
そして、じゃがいもを買いました」と言った感じの口調で進んでいったら

飽きてしまい、メルカリで売っていました。

ホールデンの語り方だからこそ伝わる何かがあるということで、とても楽しめました

読んでいる時に、少しニヤついたりしたのでハマる方はハマります。

ただ現実にいたら、友達にはなれなそうです(ボクとは)。

ホールデンとしゃべったら

おい、陰キャ野郎。コーラ買って来い」と言われて、

先生に
「ホールデンを退学処分にしてください」と言います。

と妄想します。

人間をよく観察しており、よく分析して
います。

「将来、研究者になれそうだな」と
ホールデンの将来が気になりました。

他にも、たとえをよく使っているので
コミュ力が高いと考察します。

言葉

「インチキ」という言葉なんて10年くらい
聞いていなかったので、小説に出てきて

インチキ、懐かしいなぁ。どういう意味
だっけ?

と思い、調べました。

他にも、奴(やっこ)さんという言葉は聞いたことがなかったので理解するのに時間がかかりました。

「やっこさん」という登場人物が出てきたのかと思いました。

「あいつ」という意味ということを理解しました。

まとめ

すべてが嫌になった16歳の少年の出来事を描いたJ.D.サリンジャー先生

青春小説「ライ麦畑でつかまえて」を
ネタバレなしでご紹介しました。

「もっと早く読みたかった」という気持ちが強かったです。

青春時代を過ぎた方が読めば、
こんな青春小説があったのか」と思います。

青春時代真っ只中(まっただなか)の方は、「こういう青春もあるのかぁ」と思います。

ご覧いただきましてありがとうございました!