[小説紹介] 災害をもたらすドア! すずめの戸締まりを読んだ感想

こんにちは!

小説「すずめの戸締まり」を読んで、

こんな難しい戸締まりがあるのか

と思ったひらのけんとです。

よろしくお願いします!

どんな話なのかネタバレなしで
知りたい!

読んだ人の感想が読みたい!

映画を見るか迷っている!

というあなたへ、

17歳の高校生が災害をもたらすドアを
戸締まりする冒険に出かける様子を
描いた小説「すずめの戸締まり」を
ネタバレなしでご紹介します。

それではいきましょう!

映画の予告です↓

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簡単なあらすじ紹介

宮崎県の高校生・すずめは
叔母(おば)と静かに暮らしていました。

ある日、いつものように学校へ
登校していると、

廃墟の扉を探してるんだ

と言う長い髪のイケメンと出会います。

何をするのか気になったすずめは
イケメンの後を追います。

すると廃ホテルの中庭にポツンとある
ドアを発見して開けてみます。

ドアの先には満点の星空が
キラキラ光る空間があって、
まるで別次元の世界が広がっていました。

しかし、そのドアは後ろ戸と呼ばれる
開くと災害をもたらす
ヤバいドアでした。

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登場人物をご紹介

鈴芽(すずめ)

宮崎県に住む17歳の高校生で、
他の人には見えないものが見える。

謎の青年と一緒にドア閉じの旅に出る。

草太(そうた)

全国のドアを締(し)める仕事を
している青年。

ダイジンというネコにイスに
変えられる。

ダイジン

何がしたいのか分からない謎のネコ。

すずめの事は好きだが、草太の事は
嫌いでイスに変える。

環(たまき)

すずめの叔母(おば)で、
急に帰ってこなくなった娘を心配する。

個性的なお弁当を作る。

千果(ちか)

すずめと同じ年で、愛媛の学生。

実家が民宿(みんしゅく)で、
家を手伝っている。

ルミ

双子の子どもを育てるスナックのママ。

芹澤(せりざわ)

教師を目指している草太の友人。

草太に2万円を貸しているため、
取り立てようとする。

ネタバレなし感想

小説「すずめの戸締まり」を
読もうと思った理由は、
公開日(11月11日)まで
待てなかったからです。

ヤバすぎるドア

「すずめの戸締まり」を読んで
一番印象に残ったのは、
災害をもたらす後ろ戸というドアです。

理由は今まで読んだり
見たりしてきた作品で、
災害をもたらすドアは
知らなかったからです。

絶対に開けてはいけないドア“なのですが、
興味がありすぎて開けてしまう
主人公すずめ視点で見ると、

キレイな星空やな、プラネタリウム?

と思うような後ろ戸の表現があったので、
一体なんのドアなのか気になりました。

もちろん最後まで読むとどんなドアか
分かりますが、どこでもドア的な
ヤツかと思いきや、

あ、なるほど・・・

と、予想外のドアの設定だったので
余計に楽しめました。

廃墟にポツンとあるドアというのも
明らかにヤバさを感じます。

確かに近くの廃墟にドアだけポツンと
あったらホラーだな

と思いました。

災害の元になる”何か”も気になりました。

ミミズという言葉で表現されていましたが、
よく見るニョロニョロのヤツかと
思ったらとんでもないミミズでした。

文章だけでもヤバさが伝わるので
映画ではもっとすごいミミズが
見れると思うと楽しみです。

「すずめの戸締まり」の不安要素の1つで、

止めてくれよぉ

とミミズを止めたくなるような
暴れ描写もあるので色々心配に
なりました。

すずめは何者なのか?

読む前は「普通の少女」だと
思っていましたが、読み進めていくと
他の人には見えないものが見える
という

何者なんだこの少女は?

と疑問に思うような感想が出てきました。

すずめ「アレ見えないの?

友人「何言ってるの。見えないよ

すずめ「・・・(自分にしか見えないのだ)」

という感じで、ただ者ではない
主人公なことが分かりました。

霊感とまた違った特殊能力なのか、
それかまた別の・・・という感じで
読みながら色々考察するのが
楽しかったです。

すずめがドアを閉じる旅に出かける
というのが「すずめの戸締まり」の
メインですが、

よく旅に出ようと思ったな

と思いました。

理由は明らかに命を落としそうな旅で、
しかもドアや災害の理由も
よく分からないからです。

本当に17歳?

と、何回かタイムリープしてきて
やり直しているのではと思うような度胸と
メンタルがすごいです。

他の登場人物たちも個性的なので
おすすめです。

全体的な感想

公開日までとても待てない!

という理由で読んだ
小説「すずめの戸締まり」ですが、
読み終わると

もう1秒でもいいから見たい!

とさらに待てなくなりました。

一言で読んだ感想を言うと

映画を今すぐに見たくなる

というモノです。

読みながら、

この描写は映画でどうやって
表現されるんだろう?

と想像しながら読むのが楽しかったです。

中には自分の想像力がなさすぎて、
想像できないものもありましたが、
それも含めて映画での表現が
気になりました。

一番気になった要素は東日本大震災です。

「すずめの戸締まり」には震災を
思わせるような描写や設定があって、

ああ、東日本大震災の事だ

と気づきました。

予想外の要素だったので余計に
びっくりしました。

あとがきでも新海誠監督が
東日本大震災について触れている事から
震災の事だと考察します。

決して忘れてはいけない出来事ですが、
時間が経つにつれて、

そういえば地震あったな

という感じで、当時の怖さや”死”を
感じていた事を忘れてしまった
自分に気づきました。

読みながら、

小説みたいに地震を止められる
ドアがあればなぁ

と思ってしまいました。

ただ自然災害はどうすることも
出来ない存在だと認識して、
今ある時間を大切にして生きようと
思いました。

ほんとに色々な読みどころがあって、

もし映画から見たらどういう感情を
抱いただろう

と、映画から見る自分の世界線が
気になりました。

文字と映像だと感じ方が違うので、
映画から見るか小説から入るか
究極の選択とはいかないまでも、
まぁまぁ難しい決断でした。

途中で泣きそうになる所があって、

文字だけで感動させる
新海誠監督は最強

と思いました。

小説で感動するなら映画で泣くのは
確定演出になり、最近泣いてないので
泣きに行けると思うと
すごく楽しみです。

まとめ

17歳の高校生が災害をもたらすドアを
戸締まりする冒険に出かける様子を
描いた小説「すずめの戸締まり」を
ネタバレなしでご紹介しました。

ご覧いただきましてありがとう
ございました!

追伸

早く公開日になってほしいです!