[小説紹介]累の母親が自分を殺そうとした村に復讐! 誘 ネタバレなし感想

2021年2月23日

(※このページは2021年7月25日に更新されました)

こんにちは!

「累ーかさねー」にハマったひらのけんと
です。

よろしくお願いします!

誘(いざな)を読んだことがない!

「累(実写映画)を見たことがある!」

「マンガは読んだ!」

というあなたへ、

「累」のスピンオフ小説「(いざな)」を
ネタバレなしでご紹介します。

それではいきましょう!

簡単なあらすじ紹介

丙午(ひのえうま)という年に生まれた
醜い女の子どもが生まれたら殺す
という風習がある朱磐村(あけいわむら)で、
いざなという少女が生まれる。

彼女は醜(みにく)い姿でしかも、丙午に
生まれたため殺されかけるのだった。

月日が流れ、いざなは
平坂千草(ひらさか ちぐさ)と一緒に暮らしていたが

「外に出てはいけない」と言われていた。

本を読んで、外の世界について知っていたがある時、どうしても「学校」が見てみたく
なり千草がいない間に外に出るのだった。

登場人物をご紹介

・いざな

主人公で、丙午(ひのえうま)に生まれた
醜(みにく)い少女。

成長していくに連れて、村の秘密を
知っていく。

・平坂千草(ひらさか ちぐさ)

いざなと一緒に暮らしている女性。

看護と助産婦の免許を持っている。

・朱砂野釿互(すさの きんご)

行き場がなくなった少年で、千草と暮らす
ようになる。

不倫で出来た子供。

・槻かづら(つき かづら)

いざなの母親。

・槻浪乃(つき なみの)

とても美しい少女。

いざなに嫉妬される。

・海道凪(かいどう なぎ)

考古学者で、朱磐村(あけいわむら)で調べ物をするためにやってきた。

いざなに好意を寄せられる。

ネタバレなし感想

恐怖の村

村と聞くとアイルー村(モンスターハンター)
やどうぶつの森などの村を思い出しますが
誘ーいざなー」で出てくる
朱磐村((あけいわ)はとんでもない村です。

丙午(ひのえうま)という年に生まれた
醜(みにく)い女の子どもが生まれたら殺す
というヤバい風習がある村は生まれて初めて読みました。

なぜそういう村になったのか気になりましたが、読み進めると理由が分かって
納得しました。

平和な村にならないかなぁ

と妄想しました。

京都の映画村という村には行ったことが
ありますが、まったく違いました。

読んでいるだけで、ゾクゾクして恐怖が
伝わってきました。

立ち入り禁止の山があったりして

どんなお宝が眠っているんだ!

と想像をがふくらみます。

黄金やダイヤモンドが埋まっていたら
すごい山です。

立ち入り禁止の山は聞いたことがないので、すごく気になりました。

危険な山の場合、岩がゴロゴロと上から
転がってきたり、危ない植物があるかも
しれません。

キングオブ不幸の主人公いざな

映画や小説でいろんな主人公を見てきましたが、いざなは特殊な主人公です。

ヤバい村で生まれて、殺されかけるという
不幸すぎる人物です。

幸せになってほしい

と読みながら思いました。

なぜか外に出ては行けないという何も知らない、いざなからしたら

何でや?

と思ったと考察します。

本を読みまくっているので、さまざまな知識があり読書家です。

いざなを見習いました。

口調が女王のように冷たい感じなので、
話し相手はブルブル震(ふる)えていると
思いました。

「ああ」「〇〇なのか?」「はやくいけ」
など、あまり聞いたことがない口調だったので新鮮でした。

「累ーかさねー」の
スピンオフ小説

映画の「」を見終わった後に、「誘」の
小説があることを知りました。

映画の主人公に累(かさね)という人物がいて、累の母親が主人公の物語が「誘」です。

恋愛したりするので、見方によっては
恋愛小説です。

嫉妬(しっと)・劣等感(れっとうかん)
などがリアルに伝わってきました。

時系列的には「誘」→「累」なので、累
を見たことがなかったり、マンガを読んでいない方でも楽しめる小説です。

映画やマンガを見たことがある方は

へぇ、そういうことがあったのかぁ

見たことがない方は

なるほどぉ、累を見てみたい(読みたい)

と思うかもしれません。

映像化したら面白そうだと思いました。

公開されたら見に行きます。

まとめ

「累」のスピンオフであり、
自分を殺した村に復讐する少女を描いた
サスペンス小説「」をネタバレなしで
ご紹介しました。

松浦だるま先生の小説家デビュー作という
ことですごいと思いました。

デビュー作でこんなにすごいのかぁ

と尊敬しました。

累ファンの方にはぜひ読んでいただきたいし、累を知らない方にも読んでほしいです。

ご覧いただきましてありがとうございました!