[小説紹介] 試験問題がネットに流出! 「高校入試」を読んだ感想

高校入試 小説

こんにちは!

高校入試でカンニングする人が
すごいと思ったひらのけんとです。

よろしくお願いします!

どんな小説なのかネタバレなしで
知りたい!

読んだ人の感想が読みたい!

湊かなえ先生の作品が読みたい!

というあなたへ、

高校入試をぶっつぶそうとする犯人を
探そうとする先生たちを中心に描いた
ミステリー小説「高校入試」を
ネタバレなしでご紹介します。

  • 簡単なあらすじ紹介
  • 主な登場人物をご紹介
  • ネタバレなし感想

という順番になっております。

それではいきましょう!

簡単なあらすじ紹介

県内有数の進学高校である一高で働く
春山杏子(はるやま きょうこ)は
教師1年目の主人公。

春山は始めて高校入試に関わることになり、
周りの先生たちも忙しくしていました。

入試前日、生徒たちを早く帰して
準備をする先生たちですが
試験会場になる5つの教室に、

入試をぶっつぶす

と書かれた貼り紙を見つけます。

しかし、先生たちは生徒たちの
イタズラだと思い、
あまり気にしていませんでした。

入試当日、何事もなく試験が
行われていきますが、なぜか
ネットの掲示板に試験問題が流出したり
リアルタイムで高校入試の様子が
実況されているのでした。

これはただ事じゃない!

と思った先生たちは犯人を
探そうとしますが、次から次へと
トラブルが起こるのでした。

果たして一高の高校入試は
どうなってしまうのでしょうか。

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主な登場人物をご紹介

春山杏子(はるやま きょうこ)

帰国子女で、教師1年目の主人公。

旅行代理店で働いていたが、
日本の高校をもっと知りたい
という理由で教師になる。

滝本みどり (たきもと みどり)

春山と仲が良い音楽の先生。

高校入試が終わったら彼氏と
リゾート旅行に行こうと思っている。

村井(むらい)

滝本と年齢が一緒の常勤講師。

教頭に見下されている。

坂本(さかもと)

教科主任、生徒指導部長の先生。

採点ミスをよくするため、他の先生に
心配されている。

松島(まつしま)

坂本の採点ミスを何回も
発見したことがある英語の先生。

子どもが一高を受験するため、
職員室待機する。

宮下(みやした)

奥さんがいる美術の先生。

近くに新居がある。

相田(あいだ)

体育の先生で、バレー部の顧問(こもん)。

女の子好きで知られている。

水野(みずの)

東大卒で社会の先生。

真面目で常に冷静。

小西(こにし)

一部の女子から人気がある英語の先生。

春山の指導教官。

荻野(おぎの)

情報処理の先生だが、
元は英語の先生だった。

上条(かみじょう)

めんどくさがりな教頭先生。

35年で身につけた空気耳栓
という技を使える。

的場(まとば)

みんなから頼りないと思われている校長。

高校入試で起こるトラブルに頭を抱える。

ネタバレなし感想

小説「高校入試」を読もうと
思った理由は最近、湊かなえ先生に
ハマっているからです。

高校入試でカンニングする
猛者(もさ)

小説「高校入試」で一番印象に
残っているのは高校入試で
カンニングする受験生です。

読みながら、

カンニングする人出てこないかなぁ

と思ってたら、本当に出てきて
うれしかったです。

印象に残った理由ですが、自分も
高校の追試でカンニングした事が
あるからです。

余談ですがバレました。

なので、

コイツすごすぎる!

と思いました。

本人ではなく他人の視点での
カンニング描写ですが、先生が
とある理由で1人の生徒に駆け寄っている
スキをみてカンニングする
という猛者(もさ)すぎる技をしていて
すごかったです。

自分も小説みたいに
やればバレなかったのか?

と思いました。

カンニングするのもすごいですが、
個人的に気になったのはバレるのか
バレないのかです。

ボクの場合はバレましたが、
果たして小説の世界では
どうなるのか気になる所です。

先生「何でカンニングしたの?

受験生「バレないと思ったからです

先生「失格、不合格です!

という感じの会話を妄想しました。

いろんな登場人物がいるのですが
カンニングする受験生が
一番印象に残りました。

最終的にバレるのか、バレないのか
見どころです。

高校入試をぶっつぶそうとする
犯人

小説じたいの読みどころは高校入試を
なぜかぶっつぶそうとする犯人探しです。

  • ネットに試験問題が流出
  • 高校入試のリアルタイム実況
  • 「入試をぶっつぶす」の貼り紙

という感じで、かなり手のこんだ
「ぶっつぶし方」なので、

ヤバすぎー!

と思いました。

犯人の高校入試嫌いが伝わってきます。

一番すごいと思ったのは
高校入試の様子を掲示板でリアル実況を
する犯人です。

2チャンネルを想像しながら
読み進めました。

例えば、「応仁の乱」や
「携帯鳴らしたやつがいる」といった
受験生や先生たちしか知らない情報が
掲示板で書かれているという感じです。

マジで犯人誰だ?

と早く読み進めたくなります。

犯人探しが楽しかったです。

絶対コイツやろ!

と思って読み進めると、

いや、コイツかな?

という感じで容疑者候補が
いっぱいなので結局誰を犯人だと
思ったのか忘れてしまいました。

というのも登場人物が約20人も
出てくるので的確に当てるのは
すごく難しいです。

なので小説「高校入試」で
犯人を当てた方はすごいです。

懐かしい気分になる

「高校入試」を読みながら
高校入試している自分を思い出しました。

受験生側の視点は分かりますが、
先生たちの視点で高校入試について
想像したことはなかったので
新しい知識が増えました。

自分が受けた高校も小説みたいに
忙しかったのか

と想像しました。

採点の様子や合格発表の感じなど
色々な出来事を先生たちの視点で
見れるのが面白かったです。

まとめ

高校入試をぶっつぶそうとする犯人を
探そうとする先生たちを中心に描いた
ミステリー小説「高校入試」を
ネタバレなしでご紹介しました。

ご覧いただきましてありがとう
ございました!

追伸

長澤まさみさんが主演の
ドラマ版「高校入試」があるので
見たくなりました。