アクション

ハン登場! 映画「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」 レビュー

引用元:Amazon.co.jp

(※このページは2022年12月27日に
更新されました)

こんにちは!

ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFTを
見て
「東京で撮影してたのかぁ。
見たかったなぁ」
と思ったひらのけんとです。

よろしくお願いいたします!

「前作(ワイルドスピードX2)を見た!」

「前作を見てないけど見たい!」

というあなたへ、

車が大好きな主人公が日本にやって来て、
ヤクザとトラブってしまう
ワイルドスピードシリーズ3作目
ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT
をネタバレなしでご紹介します。

それではいきましょう!

予告編です↓

「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」で
流れる曲です↓

簡単なあらすじ紹介

主人公のショーンは車が
大好きな高校生。

ある日、同じ学校の生徒に
挑発されレースを行うが事故を
起こしてしまい、母親から

もう、一人で暮らしなさい

とあきれられてしまう。

ショーンは東京に住む父親の所で
暮らすことになり、日本の高校に
通うことになった。

夜、DK(ドリフトキング)と呼ばれる
タカシとバトルする事になるが、結果は
悲惨なものだった。

くやしいねぇ

と思うショーンは、車を貸してくれた
ハンと共にドリフトの練習をして
タカシに勝とうとするのだった。

しかし、ハンとヤクザとのトラブルに
ショーンも巻き込まれてしまう。

キャスト・登場人物・
吹き替え声優さんをご紹介

※[]の中は日本語吹き替え声優さんです。

・ショーン(ルーカス ブラック)
[小西克幸さん]

車が大好きな高校生で、学校で
やらかしてしまう。

親に「車に乗るな!」と言われるが
内緒で乗りまくる。

ドリフトに興味を持ち、
自分もやりたいと思っている。

・ハン(サン カン) [室園丈裕さん]

整備工場を経営している男。

ショーンの運転を見て「おお!」と思い、
パートナーにしてドリフトを教える。

ヤクザに渡すはずのお金を
ちょろまかしている。

・タカシ(ブライアン ティー)
[最上嗣生さん]

DK(ドリフトキング)と呼ばれているほど
ドリフトが上手い。

ビジネスの売上金を管理している。

・ニーラ(ナタリー ケリー)
[佐古真弓さん]

ショーンと同じクラスの高校生。

タカシとよく一緒にいる。

・トゥインキー(バウ ワフ)
[大畑伸太郎さん]

ショーンと仲の良い高校生。

色んなモノを売ってお金を稼いでいる。

・カマタ(千葉真一さん) [同じ]

ヤクザの組長でタカシの叔父(おじ)。

・レイコ(北川景子さん)

ショーンと同じ学校に通う高校生。

・ドミニク(ヴィン ディーゼル)
[内田直哉さん]

日本にやって来て、ショーンと
レースを行う。

ネタバレなし感想

ハン登場!

ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT
ではドミニクの重要な仲間になるハン
初登場します。

ユーロミッション(6作目)から
見ていたのでハンとドミニクが
どうやって出会ったのか
気になっていました。

3作目に登場するという事で

あ、ハンだ!

と発見しました。

ユーロミッションではメチャクチャ
優しくて、いい感じのキャラを
かもしだしていたのですが、
「ワイルドスピードX3 東京ドリフト」
から優しくて素晴らしい人物でした。

「やっぱハンはいい人だなぁ」と
思いました。

主人公に車を貸して、ボロボロにしても
ドリフト教えてやんよ」と許した上に
ドリフトまで教えてくれるという
まさに人間の鏡です。

主人公とは良いパートナーなので、
どんな事でも乗り越えていけそうです。

東京が舞台のワイルドスピード

本作はタイトルに「TOKYO DRIFT
とあるように、日本が舞台の
ワイルドスピードシリーズ3作目です。

日本で撮影してたのかぁ。
見たかったな

と思いました。

東京で「ブオーン!」とスポーツカー
たちが鳴り響きます。

寝る時間に「ブオーン!」なんて音が
近くでなっていたら寝れなくて
睡眠不足になりそうです。

マクドナルドなどの看板が出てきて
ハンバーガーとポテトが食べたくなります。

見始めた時にブライアンたち
出てこなかったので、

「オリジナルストーリーで、
つながらないのかな?」

と思っていると、ハンが出てきたり
ドミニクもちらっと出てくるので
ガッツリ関係あるストーリーでした。

疑ってすいませんでした!

日本が舞台という事で北川景子さんや
千葉真一さんがワイルドスピードに
出演しています。

ワイルドスピードに出るなんて
すごいなぁ

と思いました。

ドリフト

見る前に

「さぁ、今回はどんなカーアクションを
見せてくれるんですか!」

と興奮していると、3作目は
ドリフトアクションでした。

タイトルに「ドリフト」とあるので
当然ですが、素晴らしいドリフトが
見られます。

「ブォーン!」「キィー!」と走って
ドリフトする音はASMRでした。

ゲーム
(グラセフとグランツーリスモスポーツ)で
ドリフトをしようとしたのですが
スピンしてしまい、コースアウトして
しまいました。

マリオカートのドリフトは簡単ですが。

ゲームでもドリフトするのが
難しいのに、現実世界でニヤニヤしながら
簡単にドリフトをするのはすごいです。

カーブを上手くドリフトで走り去るシーンは
見ていて気持ちいいです。

現実世界では見たことがないので、
映画で見れて最高でした。

メチャクチャタイヤが
すり減ってるような感じで、タイヤ交換の
時期がすごく早まりそうです。

DK(ドリフトキング)と呼ばれる人物も
出てくるので主人公からしたら
強力な対戦相手です。

主人公は

DK?、ドンキーコング?

とDKの意味が分からない感じなのですが、
ドンキーコングの知名度を高さが
分かりました。

まとめ

車が大好きな主人公が日本にやって来て、
ヤクザとトラブってしまう
ワイルドスピードシリーズ3作目
ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT
をネタバレなしでご紹介しました。

ワイルドスピードの舞台が
日本というのがすごくて
びっくりしました。

今回の目玉アクションはドリフトなので
かっこいい映像、タイヤが「キィー!」と
すり減る音をお楽しみください。

シリーズの人気人物ハン
大活躍するのでご覧くださいませ!

ご覧いただきましてありがとう
ございました!

追伸

ワイルドスピードシリーズに
興味がある方はこちらの記事:
映画「ワイルドスピード」の
見る順番とは? 全10作品を
ネタバレなしでご紹介をご覧くださいませ!

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ひらのけんと
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