引用元:ウォールフラワー:作品情報-映画.com
(※このページは2022年6月23日に
更新されました)
こんにちは!
ウォールフラワーを見て
「高校ってこんなに楽しいのかぁ♪」
と思って入学したら、
留年しかけたことのある
ひらのけんとです。
よろしくお願いします!
「ウォールフラワーを見たことがない!」
「青春映画が見たい!」
「小説は読んだ!」
「エマ・ワトソンが出ている
映画が見たい!」
というあなたへ、
静かに高校を過ごそうと思っていた
主人公が陽気な兄妹に出会って、
高校生活が楽しくなる様子を描いた
ドラマ映画「ウォールフラワー」を
ネタバレなしでご紹介します。
それではいきましょう!
予告編です↓
サウンドトラックです↓
簡単なあらすじ紹介
主人公のチャーリーは、
高校生活を誰にも気づかれずに
卒業まで過ごそうとしていた。
「高校なんてつまんないなぁ」
ある日、パトリックとサムの兄妹に
出会い、一緒に遊んだするようになる。
だんだんと高校生活に馴染んでいく
チャーリーだったが、
パトリックやサムたちには
それぞれいろんな悩みがあり、や
がて嫌悪な雰囲気になっていくが・・・
果たして、チャーリーの高校生活は
どんな風になるのか!
キャスト・登場人物・
吹き替え声優さんを
ご紹介
※[]の中は日本語吹き替え声優さんです。
・チャーリー (ローガン・ラーマン)
[林勇さん]
16歳で、小説家になりたい主人公。
親友が自殺してしまい、トラウマを
抱えている。
サムのことが好きになる。
・サム (エマ・ワトソン)
[藤井ゆきよさん]
パトリックの義理の妹で、とても美人。
音楽を聞くのが趣味で、
たまにトンネルの中で車から立つ。
・パトリック (エズラ・ミラー)
[勝杏里さん]
サムの義理の兄で、面白い上級生。
チャーリーを気にかけており、
一緒に遊んだりする。
ある秘密がある。
・メアリー エリザベス
(メイ・ホイットマン)
[堀井千砂さん]
パトリックたちと一緒にいる生徒で、
チャーリーのことが気になっている。
仏教徒。
・アリス (エリン・ウィルヘルミ)
[松浦裕美子さん]
パトリックたちの友人で、
吸血鬼ファン。
映画学科 志望。
・アンダーソン (ポール・ラッド)
[北田理道さん]
国語の先生で、作家でもある。
チャーリーに読書感想文の課題を出す。
・ブラッド (ジョニー・シモンズ)
[櫻井トオルさん]
チャーリーの兄のアメフト仲間。
ネタバレなし感想
生まれて初めて「ウォールフラワー」を
見た時は、ちょうど16歳になる年で
高校に入る直前に見ました。
まさに、主人公と一緒の状態です。
「高校ってこんな素晴らしい
とこなんだなぁ」
と思わせてくれました。
映画レベルではありませんが、
まぁまぁな思い出ができました。
改めて、社会人になって
見てみるとまた違った感じ方ができます。
見る方によっては「懐かしいなぁ」
と思ったり、
「こういう高校生活もあるんだなぁ」
と思うかもしれません。
16歳の主人公による高校生活
「ウォールフラワー」は
チャーリーという主人公の視点で
進んでいきます。
トラウマを抱えているという設定も
ありますが、主人公は高校生活が
早く終わってほしいと思っています。
入学初日から
「卒業まで1385日もあるやん」と
卒業までの日にちを数えるという
主人公は生まれて初めて見ました。
しかし、陽気な兄妹に出会って
「なんだ、高校生活楽しいやん」
と思い始めます。
主人公が卒業まで誰とも話さず、
静かに卒業していくという
ストーリーも気になりましたが
「ウォールフラワー」では、
主人公を楽しませます。
主人公は、美人のサムのことが
好きになるということで
「この恋愛はどうなるんだ!?」と
ワクワクします。
他の高校生たちも進路・恋愛・悩み
などがあって、一人一人の
物語があります。
みんなで強力していく様子は
素晴らしいです。
一体どんな高校生活を主人公が
迎えていくのか、
あなたの目で確かめてください!
エマ・ワトソンがかわいい
映画「ウォールフラワー」は
ストーリーや音楽、キャストが
とても素晴らしいですが、
一番素晴らしいと思ったのが
エマ・ワトソンがサムという
女子高生を演じていることです。
一番最初の「ウォールフラワー」
を見る理由がエマ・ワトソンが
出ているということだったので、
「なぜ、見たほうがいいのか?」と
聞かれたらエマ・ワトソンが
出ているからと答えます。
「こんな先輩いたら・・・」
と想像しました。
通ってた学校にいたら、
好きになって告白して
フラれていたところです。
「好きです。ココスでデートしましょう」
「ごめんなさい。タイプじゃないし、
ココスは嫌いです」
と言った感じです。
一時期、先生に怒られて
落ち込んでいる時は「ウォールフラワー」
のサムを見て元気をだしていました。
予告編だけでかわいさが
爆発しているのでオススメです。
映画を盛り上げる音楽たち
映画「ウォールフラワー」では
さまざまな音楽が流れますが、
印象に残った曲が2つあります。
ダンスシーンで流れる曲です。
生まれて初めて聞くアーティストと
曲ですが、すごく流すシーンに
あっていてとても良かったです。
2曲目はミスター、デヴィッド・ボウイの「Heroes」です。
トンネルの中で流れる曲で、
何回か映画で流れます。
エンドロールでも流れて、日本語訳を見ながら聞くと素晴らしい歌詞だと気づきます。
まとめ
静かに高校を過ごそうと思っていた
主人公が陽気な兄妹に出会って、
高校生活が楽しくなる様子を描いた
ドラマ映画「ウォールフラワー」を
ネタバレなしでご紹介しました。
自分の青春時代と重ねながら見ると
感動します。
登場人物の高校生たちが、
もがき苦しんでいる様子などが
リアルで応援したくなります。
今、青春時代の方には
すごくおすすめしたいです。
青春時代を終えた方でも、
思い出して楽しめます。
ぜひ、あなたもご覧くださいませ!
ご覧いただきましてありがとう
ございました!