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証券会社の男と投資家がインサイダー取引! ウォール街 あらすじ

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引用元:Amazon.co.jp

※(このページは2022年1月15日に
更新されました)

こんにちは!

「ウォール街」を見て株を
極めたくなったひらのけんとです。

よろしくお願いいたします!

「ウォール街を見た事がない!」

「サスペンス映画が見たい!」

「金融の勉強がしたい!」

「株に興味がある!」

というあなたへ、

証券会社で働いている主人公が
大物の投資家とインサイダー取引を
してしまうサスペンス映画
ウォール街」をネタバレなしで
ご紹介します。

それではいきましょう!

予告編です↓

簡単なあらすじ紹介

主人公のバドは証券会社で働いていたが、
出生して、成功したくて
ウズウズしていた。

ある日、バドは大物の投資家
ゲッコーに出会い、

航空会社の株がオススメですよ

と営業するとゲッコーは興味を持ち、
彼に気に入られる。

何回か会ううちにゲッコーから、

会社の機密情報を探ってくれ
(インサイダー取引)」

と頼まれて、成功したいバド引き受ける。

バドは成功しお金持ちになるが・・・

キャスト・登場人物・
吹き替え声優さんをご紹介

※[]の中は日本語吹き替え声優さんです。

・バド(チャーリー シーン)
[山寺宏一さん]

証券会社で働いている営業マン。

出生して成功したいと思っている。

ゲッコーに出会い、彼のように
なりたいと思うようになる。

・ゲッコー(マイケル ダグラス)
[津嘉山正種さん]

お金持ちの大物の投資家

冷酷さ・ユーモア・カリスマ性を
持っている。

バドに興味を持ち、いろいろな
頼み事をするようになる。

・ダリアン(ダリル ハンナ)
[高島雅羅さん]

ゲッコーが開くパーティーに
参加している女性。

バドに好かれる。

・マーヴィン(ジョン C マッギンリー)
[大塚芳忠さん]

証券会社で働いているバドの友人。

独特な笑い方をする。

・カール(マーティン シーン)
[富山敬さん]

バドの父親で、息子にお金を貸している。

航空会社で働いている。

・ワイルドマン(テレンス スタンプ)
[池田勝さん]

ゲッコーのライバル投資家。

ネタバレなし感想

株や金融について学べる

ウォール街」を見てすごいと
思ったのは、普通に楽しめる他に
株や金融について学べる事が
できる事です。

自分も投資をしているので、
すごく興味を持った作品でした。

本でいろいろ勉強しているのですが、
文字だけでは分からない内容があり
「ウォール街」でちょうど
分からない内容の具体例が
出てきたので理解できました。

インサイダー取引のイメージが
出来なかったのですが、映画で
インサイダー取引について学べました。

今は簡単に株の売買が出来ますが、
昔の注文の仕方も興味深かったです。

こういう感じで取引していたのかぁ

と思いました。

空売り・値下げ・値上げなど株に関する
用語が出てきただけで興奮しました。

生まれて初めて聞く単語も
あったりしたので勉強できました。

ボクも証券会社にお世話になって
おりますが、

証券会社ってどういう場所だろう?」と
気になっていた所、「ウォール街」で
取り上げてくれたので感謝です。

日本と違う点はあると思いますが、
だいたいのイメージが掴(つか)めたので
OKです。

ウォール街という名前は聞いた事が
あったのですが、どういう街なのかは
分かりませんでした。
しかし、映画でどんな街か
教えてくれました。

実在する街という事も分かりました。

株に興味がある方や実際に
投資をしている方にぜひ見て欲しいです。

株に興味がない方でも楽しめる
作品になっており、株を
始めてみたくなるかもしれません。

マイケルダグラス演じる投資家

「ウォール街」ではマイケル・ダグラス
魅力が爆発しています。

演じるのはお金があまりない状態から、
大物投資家に成り上がった男です。

すごすぎて

どういう投資手法か教えて下さい!

と教えを乞(こ)いたいです。

ドラゴンボールのフリーザ並みの冷酷さ
持っており、どんな手でも使います。

本気で怒らせたらフルパワー100%で
何かしそうです。

発言する単語も重みがあり、名言的な
セリフを言います。

ユーモアを兼(か)ね備えているので、
場を和(なご)ませるのが上手いです、

ゴードン・ゲッコーに目が行きがちですが、マイケル・ダグラスの演技が
すごかったです。

すごくリアリティを感じ

現実にいそうだなぁ

と錯覚しました。

「ウォール街」を見れば
マイケル・ダグラスのファンに
なるかもしれません。

ボクはファンになりました。

証券会社の男と投資家が
インサイダー取引

肝心のストーリーですが
証券会社の男と投資家が
インサイダー取引
というのが見どころポイントです。

主人公のバドは成功して
お金持ちになりたいと思っており、そこへ

インサイダー取引をしてくれ。
儲け(成功)させてやるぞー

とゲッコーの甘い囁(ささや)きが
やって来ます。

ここで気づくのはゲッコーの
頭の良さです。

バドの成功したいという欲を刺激して
インサイダー取引に
持ち込もうとしているのが悪徳です。

一種のを見てしまった気分になります。

絶対にバレていけない闇です。

果たして、インサイダー取引はバレるのか!

まとめ

証券会社で働いている主人公が
大物の投資家とインサイダー取引を
してしまうサスペンス映画
ウォール街」をネタバレなしで
ご紹介しました。

株に興味があって視聴した作品ですが
楽しめて、勉強になりました。

株や金融にに興味があったり、
実際に取引をしている方にオススメです。

全く知らない方でも株や金融に興味を
持つかもしれません。

ご覧いただきましてありがとう
ございました!

ABOUT ME
ひらのけんと
映画について発信しているので、映画に興味がある方にメリットがあります | 映画鑑賞歴9年 | 月間1万PVの映画ブログ運営 | ブログで400作品の映画をレビュー | 映画を見るために生きている男です。