引用元;アス:作品情報-映画.com
(※このページは2022年8月12日に
更新されました)
こんにちは!
アスを見て
「ドッペルゲンガーは怖いなぁ」
と思ったひらのけんとです。
よろしくお願いします!
「アスを見たことがない!」
「ホラー映画が見たい!」
「サスペンスが好き」
というあなたへ、
ホラー映画「アス」をネタバレなしで
ご紹介します。
それではいきましょう!
予告編です↓
スポンサーリンク
作品情報
[作品名] アス (US)
[制作年] 2019年
[上映時間] 116分
[監督] ジョーダン・ピール
[脚本] ジョーダン・ピール
[スタッフ]
ジョーダン・ピール(制作)、
マイク・ジオラキス(撮影)、
ニコラス・モンスール(編集)、
マイケル・エイブルズ(音楽)
[媒体(ばいたい)]
映画館、動画配信サービス、DVD
簡単なあらすじ紹介
夏休み中のアデレード(母)、ゲイブ(父)、
二人の子供のゾーラとジェイソンの
四人はリゾート(家)を訪れる。
四人は、海があるビーチに出かけて
とても楽しい時間を過ごした。
その日の夜「外にに家族がいるよ」と
ジェイソンが言う。
見てみると、自分たちとそっくりな
四人の家族が立っているのだった・・・
キャスト・登場人物・
吹き替え声優さんをご紹介
※[]の中は日本語吹き替え声優さんです。
・アデレード (ルピタニョンゴ)
[森夏姫さん]
母親で、昔遊園地で迷子になったことが
ある。
・ゲイブ (ウィンストンデューク)
[乃村健次さん]
父親で、体格が良い。
・ゾーラ (シャハディライトジョセフ)
[イブ優里安さん]
長女で、音楽が好き。
・ジェイソン (エヴァンアレックス)
[れいみさん]
ゾーラの弟で、マジック(手品)に
興味がある。
・赤い服着た不審者
突如現れた謎の集団。
基本的に会話ができなくて
「あー」や「うー」などの動物の
鳴き声を出す。
武器はハサミ。
ネタバレなし感想
「アス」はR15作品のホラー映画です。
個人的には映画をあまり見ない方にも
オススメできる作品です。
ただ、不気味さはハンパないです。
見ようと思った理由は自分たち(家族)と
同じ人間、つまり「ドッペルゲンガー」
がテーマになっていたからです。
ボクは「ドッペルゲンガー」や
「不気味な人間が出てくる映画」が
大好きなので「アス」は大好物です。
「ドッペルゲンガーに
会ったらヤバい!」
という都市伝説を聞いたことが
ありますが「アス」でも確かに
ドッペルゲンガーに会った人間は
「ヤバい」ことに
巻き込まれしまいます。
ドッペルゲンガーの初登場シーンは
ゾクゾクしました。
家族たちの家の前に見知らぬ家族が
手をつないでいて仁王立ちしているのは
とても恐ろしかったです。
しかも、赤いパジャマのような服なので
「お泊りに来たのかな?」
と一瞬思ってしまいました。
何故かハサミを所持していて、
本来であれば紙を切ったりして
図工をする道具ですが、
ドッペルゲンガーたちは
とんでもない使い方をします。
「いや、その使い方おかしいやろ」
とツッコミを入れたくなります。
ですがこういう映画は
嫌いじゃないです。
「一体何者なんだ?」
とずっと気になりながら
観賞していました。
ぼくは、宇宙人などを想像しました。
映画を最後まで見れば
ドッペルゲンガーの正体が分かります。
「ああ、そういうことだったのね」
と納得しました。
余談ですが、友人が
「自分(ひらのけんと)とそっくりな
人を見たよ」
ということを聞きましたが、
その日ボクはその場所にいなかったので
もしかしたら
ドッペルゲンガーかもしれません。
まさかリアル「アス」に
なってしまうのか心配です。
以上、余談でした。
BGMも怖さを煽(あお)るような
メロディーでした。
「あ、い、あー♪」のような死の呪文の
ような歌詞でした。
24時間ずっと聞いていたら
おかしくなりそうな曲でした。
「アス」は考察の要素もあり、
怖がりながら
「これは一体どういうことなんだ?」
と自分で予想しながら観賞することが
できます。
ボクは考察する余裕がなかったので、
グーグルで「アス 考察」と検索して
理解を深めました。
そしてすべてをどんでん返す
衝撃の結末。
「えぇ!」
と声をあげたくなるほどでした。
もう一回「アス」を見たくなる
クライマックスは必見です。
怖いよりも
「いや、何でそんな事するんや?」と
ツッコミを入れたくなる映画でした。
「アス」の予告編を見てから観賞の
決断することをおすすめします。
ただ、予告編を見たら余計に
観賞したくなると思います。
まとめ
ホラー映画「アス」をネタバレなしで
ご紹介しました。
他のホラー映画とは違った、
怖さや不気味さを味わえます。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!