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(この記事は2023年2月11日に
更新しました)
「#トランスフォーマー ロストエイジ」
— ひらのけんと@月6千PVの映画ブロガー (@tanpankenchan) February 7, 2023
新たな脅威がせまる地球の様子を描いたシリーズ4作目です。
3回も地球を救ったオートボットたちが人間たちに狩られる側になっていてかわいそうでした。
「これはブチキレてもしかたないな」
と思いましたが、再び地球のために戦うオートボットたちは神でした。 pic.twitter.com/0closzlBJU
こんにちは!
映画
「トランスフォーマー ロストエイジ」を
見て、オートボットがかわいそうだと
思ったけんとです。
よろしくお願いいたします。
「もう見た!」
「どんな映画なのかネタバレありで
知りたい!」
「見た人の感想が読みたい!」
というあなたへ、
人間によるオートボット狩りが始まる中、
新たな脅威がせまる地球を描いた
シリーズ4作目
「トランスフォーマー ロストエイジ」を
ネタバレありでご紹介します。
それではいきましょう!
予告です↓
作品情報
[作品情報]
トランスフォーマー ロストエイジ (Transformers Age of Extinction)
[制作年] 2013年
[上映時間] 165分
[監督] マイケルベイ
[脚本] アーレンクルーガー
[スタッフ]
スティーブンスピルバーグ(制作総指揮)、
アミールモクリ(撮影)、
ウィリアムゴールデンバーグ(編集)、
スティーブジャブロンスキー(音楽)
[媒体] 映画館、動画配信サービス、DVD
・インスタでも発信しています↓
簡単なあらすじ紹介
前作「ダークサイドムーン」から5年後。
政府は、
「トランスフォーマーは危ない!」
と発表して、オートボットたちは
人間たちに狙われるようになりました。
そして、人類は人工トランスフォーマーを
作ることができるようになりました。
一方、テキサス州に住むケイドは
お金に困っていて、発明品を作って
お金持ちになろうとしていますが、
どれも失敗作ばかりでした。
ある日、ケイドは仕事で
古いトラックを見つけて、
「これは金になりそうだ」
と思い、家に持ち帰ります。
しかし、トラックは
オプティマスプライムであり、
人間たちから隠れていたのでした。
登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介
人間
・ケイド (マークウォールバーグ)
[土田大さん]
サムに代わる新しい主人公の父親。
発明品でお金持ちになろうとするが、
なかなかうまくいかない。
持ち帰ったトラックが
オプティマスプライムで、
トランスフォーマーを狩る集団に
狙われる。
・テッサ (ニコラペルツ) [中川翔子さん]
高校卒業が近い、ケイドの娘。
恋愛禁止や外出禁止などのルールで
しばる父親に対して不満を持っている。
・シェーン (ジャックレイナー)
[早志勇紀さん]
テッサの恋人で、
スポンサーがついてるレースドライバー。
トランスフォーマーたちの戦いに
巻き込まれる。
・ジョシュア (スタンリートゥッチ)
[梅津秀行さん]
KSIというテクノロジー会社の社長。
オートボットやディセプティコンの
遺伝子や部品をを使って
人工トランスフォーマーを作る。
ロボット
・オプティマスプライム
(ピーターカレン) [玄田哲章さん]
オートボットの指揮官で、人間たちから
狩られないように映画館に隠れていた。
地球に新たな脅威(きょうい)が
せまっているため、再び戦う。
・バンブルビー
シボレーカマロのオートボット。
ラジオの音声で会話する。
・ロックダウン (マークライアン)
[磯部勉さん]
ディセプティコンでも、
オートボットでもない
トランスフォーマー。
創造主という存在の命令で動いている。
・ガルヴァトロン
(フランクウェルカー)
[大友龍三郎さん]
KSIの改良によって生まれ変わった
メガトロン。
新しいディセプティコンを作って、
再び地球で暴れる。
ネタバレ感想
映画「トランスフォーマー ロストエイジ」
を見ようと思った理由は、
前作「ダークサイドムーン」を見て
続編が気になったからです。
かわいそすぎるオートボット
「ロストエイジ」で一番気になったのは、
人間たちに狩られるようになった
オートボットたちです。
気になった理由は、
地球を3回も救っているのに
人間たちに狙われているからです。
ディセプティコンになって
人間たちに復讐だ!!
と闇落ちしてもしかたない展開ですが
ロックダウンやガルヴァトロンが
地球で暴れまわるので、
再び地球を救うために戦うので
うつわがデカイと思いました。
しかも、トランスフォーマー側の
レギュラーだったラチェットを
○されているので
どんだけいい性格なんだ
と心の底から尊敬しました。
おなじみのオプティマスプライムや
バンブルビーに加えてサムライや
アイアンハイドみたいなオートボットが
新しく出ているので、
「いろんなオートボットが
いるんだなぁ」
と思いました。
ディセプティコンは
メチャクチャいる印象ですが、
オートボットは少ないイメージなので
今回の新キャラで、
今後の新しいオートボットが
楽しみになりました。
ダイノボット(恐竜のロボット)
個人的に一番の見どころだと思ったのは
ダイノボットという
恐竜のトランスフォーマーです。
理由は恐竜のロボットになる
という自分の好きな要素が
つめこんであったからです。
恐竜型もロボット型の
どっちもカッコいいデザインで、
オプティマスみたいに
レギュラー化しないかな
と思うほど好きになりました。
ティラノサウルスとトリケラトプス、
プテラノドンという
恐竜好きだった自分を
思い出させてくれる種類だったので
懐かしい気分になりました。
強さですが、メチャクチャです。
ガルヴァトロン以外の
人工トランスフォーマーは
相手にならないので、
「マジで味方でよかった」
と思いました。
「ロストエイジ」の時点だと強さが
完全に分からないので、
ガルヴァトロンや新しいヤバい敵と
戦えるのかが気になる所です。
恐竜型での戦闘しかなかったので
ロボット型の戦いも見たいです。
目が赤いのでディセプティコンかと
思いましたが安心でした。
生命力が強すぎるメガトロン
「トランスフォーマー」シリーズで
一番好きなキャラのメガトロンですが、
前作の「ダークサイドムーン」で
さすがに死んだやろ
と思っていると、
まさかの強化版メガトロン
(ガルヴァトロン)として出てきて
びっくりしました。
- オールスパークで死亡
- オプティマスに2回やられる
という事で普通のディセプティコンなら
退場レベルですが、
メガトロンは違いました。
「どんだけ生きるんだ、メガトロン」
と生命力が強すぎるメガトロンに
対して思いました。
ザ・フォールンやセンチネル、
ロックダウンなどのヤバいキャラが
出てくるたびに
「さすがにメガトロンは退場か?」
と思っていると、一緒に出てくるので
さすがは
ディセプティコンのリーダーだと
思いました。
強化版のガルヴァトロンとして
生まれ変わっているので、
今後の活躍が楽しみだな
と思いました。
シリーズの最後まで
生き抜いてほしいです。
キャストの変更
ロボットたちに目がいきまくりましたが、
キャストが全員変更している点は
見逃せません。
ミカエラはもちろん、
最強の主人公・サムや
元セクター7のシモンズといった
おなじみのキャラクターが1秒も
出ていないので、
どこ行ったんだ?
と思いました。
あれだけ一緒に戦ったのに
急にいなくなったので気になりました。
オートボットたちも、
「サムという少年がいてな・・・」
という感じで、
1ミリも触れていないので、
「まさかの記憶そうしつか?」
と変なことまで考えてしまいました。
特に「ダークサイドムーン」から
参戦したヒロイン・カーリーの活躍を
楽しみにしていたので
さびしい気持ちになりました。
新しいキャラクターですが、
結論から書くと全然見れる
ということでした。
最初「やっぱ、サムやミカエラよな」
見終わった後「ええやん!」
という感じで最初はサムたちの
イメージで見ていて
違和感がありましたが、最後の方では
新キャラで続けてもいいと思いました。
マークウォールバーグは「テッド」で
見ているし、ヒロインは金髪美女なので
今後は新キャラのままで
やってほしいと思いました。
まとめ
人間によるオートボット狩りが始まる中、
新たな脅威がせまる地球を描いた
シリーズ4作目
「トランスフォーマー ロストエイジ」を
ネタバレありでご紹介しました。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!
追伸
映画「トランスフォーマー」シリーズに
興味がある方は↓の記事を
ご覧くださいませ!
