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(この記事は2023年4月24日に
更新しました)
「#東京リベンジャーズ2 運命」
— けんと@月間1万PV映画ブロガー (@tanpankenchan) April 23, 2023
また東卍に殺された元カノを過去に戻って救おうとする青年のリベンジを描いたシリーズ2作目です。
一虎や半間など2作目から本格的に登場するキャラのクオリティが高くて好きになりました。
後編の決戦編が非常に楽しみで1秒でも早く見たいです。#東京リベンジャーズ pic.twitter.com/glTuOj9CZf
こんにちは!
映画
「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン
運命」を見て、後編の「決戦」を
1秒でも早く見たい、けんとです。
よろしくお願いします!
「もう見た!」
「どんな映画なのかネタバレありで
知りたい!」
「見た人の感想が読みたい!」
というあなたへ、
ヒナを東卍に殺されたタケミチが
過去に戻って、再び人生のリベンジに
挑む様子を描いたシリーズ2作目、
映画
「東京リベンジャーズ2
血のハロウィン編 運命」 を
ネタバレありでご紹介します。
それではいきましょう!
予告です↓
主題歌はSUPER BEAVERの
「グラデーション」です↓
作品情報
[作品名]
東京リベンジャーズ2
血のハロウィン編 運命
[公開年] 2023年 4月21日
[上映時間] 91分
[監督] 英勉さん
[脚本] 髙橋泉さん
[スタッフ]
大多亮さん(制作)、
江崎朋生さん(撮影)、
相良直一郎さん(編集)、
やまだ豊さん(音楽)
[原作]
和久井健さん「東京卍リベンジャーズ」
[ばいたい] 映画館
・インスタでも発信しています↓
簡単なあらすじ紹介
前作「東京リベンジャーズ」で
ドラケンの命を救ったタケミチは
現代でヒナと再会します。
夜にドライブデートをするタケミチと
ヒナですが、またしても東卍によって
ヒナが殺されてしまいます。
今度こそ絶対にヒナを救う
と決めたタケミチは
“東卍のトップになる“という
目標を立てて過去に戻るのでした。
過去では今にも東卍と
芭流覇羅(バルハラ)がぶつかりそうでした。
東卍の総長・マイキーは
すべての黒幕であるキサキを仲間に
加えますが、タケミチは反対します。
そこで、マイキーはバルハラに
行ってしまった幼なじみの場地(ばじ)を
東卍に連れ戻せたらキサキを
追い出すとタケミチに約束します。
果たして、タケミチは場地を東卍に
連れ戻し、黒幕のキサキを
東卍から追い出す事ができるのでしょうか?
・YouTubeではネタバレなしで
ご紹介しています↓
登場人物とキャストを
ご紹介
・武道(たけみち) [北村匠海さん]
負け犬で童貞(どうてい)のフリーター。
過去に戻る能力を使って、
人生のリベンジに挑む。
・日向(ひなた) [今田美桜さん]
高校時代の武道の恋人で、
東卍に何回も殺される。
今回は、アッくんに車で突っ込まれて
死亡する。
・直人(なおと) [杉野遥亮さん]
日向の弟で、東卍について調べている
警察官。
武道が過去に戻るためのトリガーの
役割を持っている。
・マイキー [吉沢亮さん]
東卍の総長で、みんなから最強だと
思われている。
封印していた過去の事件を思い出す。
・ドラケン [山田裕貴さん]
東卍の副総長で、マイキーの良き相棒。
現代では死刑囚(しけいしゅう)に
なっている。
・場地(ばじ) [永山絢斗さん]
東卍の壱(いち)番隊隊長だったが、
マイキーに嫌気がさして、
芭流覇羅(バルハラ)に行く。
誰彼かまわず殴(なぐ)るという
ケンカっ早い性格。
・三ツ谷(みつや) [眞栄田郷敦さん]
東卍の弐(に)番隊隊長で、
チームの特攻服を作っている。
いろんな人を殴りまくる場地を
止めるほどの実力者。
・千冬(ちふゆ) [高杉真宙さん]
東卍の壱(いち)番隊副隊長で、
場地を尊敬している。
場地には何か考えがあってバルハラに
行ったと考えている。
・キサキ [間宮祥太朗さん]
現代で東卍を支配している黒幕。
過去では東卍に入って
参(さん)番隊隊長になる。
・半間(はんま) [清水尋也さん]
バルハラのナンバー2で、
「だりぃ」が口ぐせ。
場地が本当にバルハラに入るのか
テストする。
・一虎(かずとら) [村上虹郎さん]
バルハラのナンバー3で、
半間に敬語を使う。
東卍の創設メンバーで、マイキーを
うらんでいる。
・ラジオではネタバレなしで
ご紹介しています↓
ネタバレ感想
映画
「東京リベンジャーズ2
血のハロウィン編 運命
(以下、血のハロウィン編 運命)」を
見ようと思った理由は、アニメと前作を
見て気になっていたからです。
新キャラのクオリティが高すぎる
「血のハロウィン編 運命」を見て、
まず感じたのは
新キャラのクオリティ高すぎ!
という感想です。
今回から本格的に登場する
半間(はんま)や一虎(かずとら)ですが、
アニメと比べると
「すげぇ再現している!」
と感動しました。
この時点で、
るろうに剣心みたいに
最後まで実写化してくれ!
と思いました。
まず、半間ですが耳のアクセサリーや
髪型など、
2次元からそのまま3次元に
やってきたようだ
と思いました。
特に好きなのは半間の口ぐせ
「だりぃ」が2回くらい聞けたことです。
前作では、パチンコをイジってる人
くらいの印象しかなかったのですが、
「血のハロウィン編 運命」では
ガッツリ登場して、
しかも「だりぃ」発言もあるので最高です。
アニメではキサキが好きなのですが、
実写では半間が好きになりました。
ドラケンを不意打ちで
蹴(け)り飛ばすくらいしか
アクションシーンがなかったので、
「血のハロウィン編 決戦」で実写版の
半間のケンカシーンが
メチャクチャ楽しみです。
一虎も最高でした。
クオリティはもちろん、サイコな
人物なのもしっかり描写されているので
楽しめました。
- マイキーのためにバブ(バイク)を
盗もうとする - 誰かは知らずにマイキーの兄を殺す
- 「いや、マイキーが悪いんだ!、
殺さなきゃ!」
という一虎のヤバさが分かります。
自分で人を殺しておいて、
マイキー(人)のせいにして、
しかもまた殺そうとするという
実写でもイカれていて最高でした。
まだ前編なのにヤバさが出てしまう
一虎はさすがとしかいいようがありません。
芭流覇羅(以下、バルハラ)の
ナンバー3という事で、
決戦編でどんなヤバい事を
見せてくれるのか楽しみです。
アニメで1番好きなキサキですが、
半間や一虎と比べて出演時間が
短いのに一番ヤバい黒幕として
存在しているので、
実写でも、
しっかり黒幕やってますねぇ
と感心しました。
武道(たけみち)に殴(なぐ)られて、
殴り返すシーンがありますが
アニメのキサキよりもケンカが
強そうな気がしました。
理由は、キサキのパンチが
強そうだったのと、
武道がかなりのダメージを
食らっているからです。
キサキはケンカよりも考える事が
得意なキャラですが、
実写ではケンカも強い説が出てきました。
「血のハロウィン編 決戦」での
キサキの活躍も楽しみです。
他にも場地や千冬も出てきますが
キャラの雰囲気や特徴(とくちょう)が
似ていて、全員クオリティが高すぎでした。
まさかのキヨマサ君
「血のハロウィン編 運命」で
一番びっくりしたと同時に
うれしかったのはキヨマサ君の登場です。
理由はアニメと実写で武道に
首をしめられた後が
まったく分からなかったからです。
もしかして死んだのか・・・
と心配していました。
しかし、「血のハロウィン編 運命」では
バーテンダー(?)として登場しているので
生存確認しました。
最高のサプライズや!
と思いました。
武道がキヨマサ君に、
「あの時、勝っちゃってごめんなさい」
と言って、あおっているシーンが
1番好きです。
千冬がいなかったら
ヤバかったかもしれません。
不良の時よりもバーテンダーの方が
カッコよく見えるキヨマサ君なので、
将来は色んな意味で
すごいバーテンダーになりそう
と考察しました。
数分のシーンですが1番印象に
残りました。
まだ前編(朗報)
いやぁ、面白かったなぁ
と1本の映画を楽しみましたが、
まだ前編で、後編の
「血のハロウィン編 決戦」があるので
もう楽しみすぎです。
前編だけでも
メチャクチャ楽しめましたが、
後編では1番の見どころである
ケンカが描かれるので、
面白いのが確定なのでもう待てません。
「血のハロウィン編 運命」は
東卍とバルハラがギリギリまで
戦わない所まで描かれて、
東卍の悲しい過去も分かるという事で、
確かに前半の話があった方が
いいな
と前半、後半に分かれている事に
納得できました。
いきなり決戦だと、
実写から見ている方は「?」になると
思いました。
アニメにはないオリジナル展開
(キヨマサ君の登場など)があったので、
見たことのあるストーリーでも
楽しめました。
相変わらず、吉沢亮さん演じる
マイキーがカッコよすぎです。
前作「東京リベンジャーズ」で
長内(おさない)に蹴(け)りを
食らわすシーンがカッコよすぎて、
3次元のマイキー、来たぁ!
と思いました。
「血のハロウィン 運命」では
マイキーのケンカシーンはありませんが、「血のハロウィン 決戦」で
バルハラとバチバチやりあうと思うので
楽しみです。
まとめ
ヒナを東卍に殺されたタケミチが
過去に戻って、再び人生のリベンジに
挑む様子を描いたシリーズ2作目、
映画
「東京リベンジャーズ2
血のハロウィン編 運命」 を
ネタバレありでご紹介しました。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!
追伸
「血のハロウィン編 決戦」を
早く見たいです。