引用元:TIME タイム : 作品情報 – 映画.com
(この記事は2023年1月28日に
更新しました)
[映画紹介]
— 平野剣都 (ひらのけんと) (@tanpankenchan) April 23, 2022
「#タイム」
時間が通貨になった世界で生きる人々を描いたSF映画です。
コーヒー代4分、バス代2時間といった感じで時間がお金として扱われている設定が面白いです。
働いたり、ギャンブルで時間を稼ぐ事が可能ですがお金持ちと貧困層の格差がハッキリしています。#アマンダセイフライド pic.twitter.com/L7vnVAFck0
こんにちは!
映画「タイム」を見て時間の大切さを
学んで無駄に使わないと決めた
ひらのけんとです。
よろしくお願いいたします!
「どんな映画なのか?」
「アマンダセイフライドが
出ている映画が見たい!」
「ジャスティンティンバーレイクが
出ている映画を探している!」
「見た人の感想が読みたい!」
というあなたへ、
時間が通貨になった世界で生きる人々を
描いたSF映画「タイム」を
ネタバレなしでご紹介します。
- 作品情報
- 簡単なあらすじ紹介
- 登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介 - ネタバレなし感想
という順番になっております。
それではいきましょう!
予告です↓
作品情報
[作品名] タイム (In Time)
[制作年] 2010年
[上映時間] 109分
[監督] アンドリューニコル
[脚本] アンドリューニコル
[スタッフ]
マークエイブラハム(制作)、
ロジャーディーキンス(撮影)、
ザックステンバーグ(編集)、
クレイグアームストロング(音楽)
[媒体] 映画館、動画配信サービス、DVD
・インスタグラムでも発信しています↓
簡単なあらすじ紹介
時間がお金として扱われ、人類の成長が
25歳で止まった世界。
スラム街で暮らすウィルは富裕層がいる
ニューグリニッチで母親と一緒に
暮らしたいと思っていました。
しかし、いくら働いても少しの時間しか
くれません。
ある日、ウィルはギャングに狙われる
富裕層の男を助けて100年以上の時間を
受け取ります。
母親に時間を渡そうとしますが、
間に合わず母親が死亡します。
「許さん!」
と思ったウィルは社会に復讐しようと
富裕層がいるニューグリニッチに
向かうのでした。
しかし、時間の動きを監視するレオンは
ウィルが富裕層の男から時間を
盗んだとして捜査を始めるのでした。
登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介
※[]の中は日本語吹き替え声優です。
・ウィル (ジャスティンティンバーレイク)
[浪川大輔さん]
スラム街に住んでいる主人公。
100時間以上を手に入れて
ニューグリニッチで復讐しようと
行動する。
・シルビア (アマンダセイフライド)
[篠田麻里子さん]
退屈な日常にうんざりしている女性。
ウィルと行動し始めて楽しくなる。
・レオン (キリアンマーフィー)
[内田夕夜さん]
50年間、時間を監視する仕事を
している局員。
勘違いで、時間を盗んだウィルを
捕まえようと追いかける。
・フィリップ (ヴィンセントカーシーザー)
[緑川光さん]
シルビアの父親で、富裕層。
ウィルを気に入り、ギャングに誘う。
・ミシェル (ベラヒースコート)
フィリップの夫で、シルビアの母親。
ウィルと一緒にいる娘が心配。
・フォーティス (アレックスペティファー)
[杉山大さん]
富裕層を狙って時間を盗むギャング。
なぜか野放しになっている。
・ボレル (ジョニーガレッキ) [鉄平さん]
ウィルの親友。
ネタバレなし感想
「タイム」を見ようと思った理由は、
アマンダセイフライドとベラヒースコートが
出ているからです。
あと、時間=お金の世界が面白そうだと
思ったからです。
時間=お金の世界
「タイム」で面白いと思ったのは
お金=時間の世界です。
面白いと思った理由は自分が
見てきた映画で”お金=時間の世界”を
描いた作品がなくて印象に残ったからです。
- どうしてそういう世界になったのか?
- 月収でどれだけ時間がもらえるのか?
といった疑問が湧きました。
主人公「コーヒーください」
店員「一杯、4分だぞ」
という感じで時間だけで
売り買いできる世界ですが、腕に
書いてある時間が0になったら死亡する
という怖い世界です。
「さぁて寝るぞ!」
・
・
・
「よく寝たな。あと1時間で死ぬやん!」
という感じでだらだらしていたら時間が
すごく削られそうです。
睡眠は一番時間を使うべき所でも
あるので、時間が命の世界でも
睡眠時間は取るべきだと思いました。
「タイム」では時間もお金と同じように
働いたりギャンブルで稼ぐ事ができます。
中でもタイムバトルというお互いの時間を
かけて0になるまでやるギャンブルが
見ていてドキドキして楽しめました。
「どっちが勝つんだ?」
とすごく気になります。
富裕層と貧困層がゾーンごとに
別れていたり、時間が奪われている
という内容がありますが現実世界の事を
映画で描かれていて素晴らしいと
思いました。
現実世界でもお金持ちと貧困層(ボク)の
格差があるので「タイム」で
描かれている内容は間違いではありません。
時間(お金)が奪われているという事も
税金などで強制的に奪われているので
現実世界の事が描かれています。
「タイム」はかなり深い映画でした。
自分はYouTubeやニコニコ動画を
見ていると時間がどんどんすぎていくので
「タイム」の世界に放り込まれたら、
好きなYouTuberの動画を見ている時に
0になってくたばると思いました。
時間を大切に
ベンジャミンフランクリンの
「時は金なり」という言葉がありますが
「タイム」は
「時間を決して無駄にするな!」
というメッセージがこめられていると
個人的に感じました。
同じ1時間でも、
- ゲーム
- 読書
- YouTubeを見る
- 映画を見る
- ブログを書く
といった行動の1つをするだけで
あっという間に過ぎてしまうので、
今何をすればいいのかを考えたいです。
最近、お金より時間が
欲しくなっているので「タイム」を見て
さらに時間節約に取り組みたいと
思いました。
- Twitterは必要な時以外見ない
- YouTubeのアナリティクスを
見すぎない - 早起きして、朝から活動する
といった時間節約の方法を「タイム」を
見終わって考えたので実行します。
たまにスマホをずっといじっている人を
見ると、
「その時間、欲しいなぁ」
と時間が欲しくてたまらない感じに
なっているのでお金と一緒に節約します。
アマンダセイフライドと
ベラヒースコート
「タイム」を見る理由であった
アマンダセイフライドとベラヒースコートが
素晴らしいです。
アマンダセイフライドはヒロイン的な
感じで満足するほどガッツリ
出ているので、
「いいっすねぇ」
という感じでした。
銃を間違えて暴発するシーンが
良かったです。
ベラヒースコートはアマンダセイフライドが
演じる人物の母親という設定ですが
明らかに同じくらいで
最初、分かりませんでした。
↑の理由は映画の25歳で成長が
止まるという設定です。
娘と同じくらいの母親なので、
「嘘つきかな」
と思いましたが、
そんな事ありませんでした。
アマンダセイフライドと比べて
そんなに出ていなくて残念でしたが、
少しの出演時間でも個人的に
楽しめたのでOKです。
他のベラヒースコートの作品を見ます。
まとめ
時間が通貨になった世界で生きる人々を
描いたSF映画「タイム」を
ネタバレなしでご紹介しました。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!
追伸
ベラヒースコートが出ている
他の映画に興味がある方は↓の記事を
ご覧くださいませ!
