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[映画紹介] イカれたベビーシッター! サイコハウス ネタバレなし感想

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引用元:Amazon.co.jp

(※このページは2022年1月15日に
更新されました)

こんにちは!

「サイコハウス」を見て
ベビーシッターのイメージがガラッと
変わったひらのけんとです。

よろしくお願いいたします!

「サイコハウスを見た事がない!」

「スリラー映画が見たい!」

「どこかおかしな人間が出てくる
映画を探している!」

というあなたへ、

幸せな家族の元へ美人ベビーシッターが
やって来るが、その日から周りで
事故死が起こり始めるスリラー映画
サイコハウス」をネタバレなしで
ご紹介します。

それではいきましょう!

予告編です↓

簡単なあらすじ紹介

カーターメーガン夫妻は共に
働いており、子どもが2人いるため
ベビーシッターを探すことになる。

アビーというベビーシッターを
見つけた夫妻は彼女と
面接をすると感じがよく、美人で
子供たちと打ち解ける様子を見て
採用することを決意する。

住み込みでベビーシッターをやる事に
なったアビーに子どもたちが懐(なつ)き、
夫妻のサポートもする。

しばらくして夫妻の周りで事故死
起こり始める。

アビーが来てから立て続けに
起きているためおかしいと思った
メーガンの友人は彼女に
ついて調べ始める。

すると恐ろしい事実を突き止める。

果たしてアビーの目的は一体何なのか!

キャスト・登場人物・
吹き替え声優さんを
ご紹介

※[]の中は日本語吹き替え声優さんです。

・アビー(マリアナ クラべーノ)
[園崎未恵さん]

夫妻の元でベビーシッターをする女性。

美人のため、住人たちが

おぉ!」と思う。

ある目的がある。

・カーター(ウィリアム R モーゼス)
[山野井仁さん]

メーガンの夫。

弁護士で事務所を辞めて友人と
独立する。

前より収入が減る。

・メーガン(ゲイル オグレイディ)
[佐々木優子さん]

カーターの妻。

夫の収入が減ったため広告代理店の
仕事に復帰する。

子どもたちが自分よりアビーに
懐いている事が気になる。

・ショーナ(ステイシー ハイダック)
[野沢由香里さん]

大学時代からのメーガンの友人で、
同じ広告代理店の会社で働いている。

アビーを怪しんで色々調べる。

・メル(ジョアンヌ バロン)
[定岡小百合さん]

夫妻の近所に住んでいる女性。

息子がアビーのお着替えシーンを
見たためビンタし、彼女に

窓を閉めて着替えなさい

とお説教する。

・テイト(ジョン リンドストローム)
[武虎さん]

ロースクール(法科大学院)からの
カーターの親友。

アビーにアプローチをかける。

ネタバレなし感想

アビー

サイコハウス」の見どころと
言っても過言ではない
美人ベビーシッターのアビー
存在はかかせません。

美人なので近所の人が、

おい、誰がアビーだ!

と色んな男の人がアプローチをかけます。

とても優しく、子供たちとも
すぐに打ち解けるので
すごいベビーシッターです。

フリーのベビーシッターに
なったら稼げそうやな

と考察しました。

しかし、ある目的があります。

ボクが見てきたベビーシッターが
出てくる映画は何かしら恐ろしい
目的があって、「サイコハウス」でも
ありました。

何も目的がなかったらドラマ映画になり、
涙が出るくらい感動しそうです。

怖いイメージしかないアビーですが、
思わず

カッコイイなぁ

と思うシーンもありました。

目的無しで純粋にベビーシッターを
するという人物だったら
人間度SSランクです。

しかし、「サイコハウス」では
恐ろしい人物なので
危険度がSSランクです。

恐ろしいベビーシッターが活躍する
映画を見るのは「サイコハウス」で
3作目です。

ネットフリックスで見た
ザ・ベビーシッター」と
ゆりかごを揺らす手」を
思い出しました。

美人・ベビーシッター・
何かしら恐ろしい目的がある

という要素を兼ね備えております。

人間が一番怖い

「サイコハウス」を見て思ったのは
人間が一番怖いという事です。

幽霊や殺人鬼の映画も怖いのですが、
現実世界では低確率で遭遇(そうぐう)
すると思っているのでリアリティを
感じづらいです。

映画のストーリーはギリギリ
ありえそうな感じなので、
恐怖を感じます

一見、穏(おだ)やかそうで優しい人が
ヤバイ事を考えているパターンが
あるというのを映画で学びました。

アニメやドラマでもたまに出てきますが、
現実世界でもあるのではないでしょうか。

ヤバい人間、サイコパスなどが
出てくるスリラー映画やホラー映画
などに最近ハマっていますが

実際にいるのでは?

と考えてしまいます。

リアリティがあってすごく楽しめる
一方で、人間の怖さを味わえる
「サイコハウス」でございます。

ゆりかごを揺らす手

映画を見てすぐに連想したのは
「ゆりかごを揺らす手」です。

「ゆりかごを揺らす手」は
美人ベビーシッターが家族の元に
やって来てメチャクチャするという
スリラー映画なので、

「サイコハウス」と似ている点が
ありますが、最後まで見ると
全くの別物です。

伏線もあったりするので気にしながら
見るとアビーの目的が分かります。

このまま平和に暮らしてほしいな

と思っていましたがダメでした。

まとめ

幸せな家族の元へ美人ベビーシッターが
やって来るが、その日から周りで
事故死が起こり始めるスリラー映画
サイコハウス」をネタバレなしで
ご紹介しました。

ベビーシッターが主人公たちの家に来て
メチャクチャする作品を見るのは
「サイコハウス」で3作目なのですが、
新しいパターンだったので新鮮でした。

別のベビーシッターがヤバい映画が
見たくなりました。

こういう人が一番怖いパターンだなぁ

と学びました。

ご覧いただきましてありがとう
ございました!

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ひらのけんと
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