引用元:Amazon.co.jp
[#映画紹介]
— 平野剣都 (ひらのけんと) (@tanpankenchan) April 13, 2022
「#カジノハウス」
娘の大学の学費を稼ぐために違法カジノ経営する父と母を描いた映画です。
「カジノで負けるのなら、自分で作ればいいんだ」という発想が素晴らしくて尊敬しました。
父と母がすごく陽気な感じで「何でそんなに元気なんだ?」と思いました。#映画 pic.twitter.com/bdcJ22OBYH
こんにちは!
「カジノハウス」を見てギャンブルを
さらにやりたくなくなった
ひらのけんとです。
よろしくお願いいたします!
「カジノハウスを見たことがない!」
「どんな映画なのかネタバレなしで
知りたい!」
「見た人の感想が読みたい!」
というあなたへ、
娘の大学の学費を稼ぐために
違法カジノを経営する父と母を描いた
コメディ映画「カジノハウス」を
ネタバレなしでご紹介します。
- 作品情報
- 簡単なあらすじ紹介
- 登場人物とキャストをご紹介
- ネタバレなし感想
という順番になっております。
それではいきましょう!
予告です↓
作品情報
[作品名] カジノハウス (The House)
[制作年] 2016年
[上映時間] 88分
[監督] アンドリュージェイコーエン
[脚本] アンドリュージェイコーエン
[スタッフ]
アンドリュージェイコーエン(制作)、
ジャスシェルトン(撮影)、
エヴァンヘンカ(編集)、
アンドリューフェルテンスタイン(音楽)、
[媒体] 動画配信サービス、テレビ
・インスタグラムでも発信しています↓
簡単なあらすじ紹介
ジョハンセン一家の娘アレックスは
ずっと行きたかった大学に合格します。
「これで安心だな」
と思った父と母ですが、もらえるはずの
奨学金がもらえなくなり大学の学費を
稼がないといけなくなります。
そこでラスベガスのカジノに行き、
あと一歩の所で学費分のお金を
稼げそうになりますがギャンブルに
負けてしまいます。
落ち込む2人ですが、ふと
「カジノを経営すればいんじゃね?」
と思い始め、友人のフランクの3人で
違法カジノをやり始めます。
多くのお客がカジノにやって来て
学費代が稼げそうになりますが、
カジノを怪しんだ市議会議員と警察が
摘発(てきはつ)しようと思っていました。
果たして、一家の父と母は娘の
大学の学費を稼げるのでしょうか?
登場人物とキャストを
ご紹介
・スコット (ウィルフェレル)
陽気な父親。
イカサマをしたお客の指をオノで
切り落として「ブッチャー」という
名前で恐れられる。
・ケイト (エイミーポーラー)
スコットの妻で、夫と同じく
陽気な性格。
裏カジノの経営が楽しくなり格好が
派手になっていく。
・アレックス (ライアンシンプキンス)
ずっと行きたかった大学に合格した
一家の娘。
親がコソコソしているのが
気になっている。
・フランク (ジェイソンマンツォーカス)
スコットの親友。
出ていった妻を取り戻すために
裏カジノの経営に名乗りを上げる。
・ボブ (ニッククロール)
汚職をしている市議会議員。
裏カジノのお金をいただこうと思っている。
・トミー (ジェレミーレナー)
裏カジノでお世話になった部下のボス。
見返りに裏カジノの売上を要求する。
ネタバレなし感想
「カジノハウス」を見ようと
思った理由は裏カジノで大学の学費を
稼ごうとする父と母という点が
気になったからです。
違法カジノ経営で
大学の学費を稼げ!
「カジノハウス」で印象に残ったのは
“違法カジノ経営で大学の学費を稼げ!“
というミッションを行う父と母です。
元々は奨学金(しょうがくきん)が出て
娘の大学の学費は心配いりませんでしたが
急になくなってしまうので、父と母は
ピンチになってしまいます。
そこでひらめいたのは違法カジノの経営
という方法です。
違法カジノはダメですが、ピンチに
なった時の発想の仕方が
すごいと思いました。
理由は普通、ピンチになったら
落ち込んでしまうものですが、
「他に方法があるはずだ」
と他の方法を探す行動力と考え方が
素晴らしいと思ったからです。
参考になりました。
違法カジノの経営ができるなら他の事で
起業して稼げそうな気がして
なりませんでした。
というのも違法カジノでお客を
たくさん集めるシーンがあるので、
「他の事でも行けるのでは?」
と疑問に思ったからです。
裏カジノ経営も見どころですが
陽気な父と母の様子も見どころです。
漫才のようなやり取り、ピンチに
なってもポジティブ思考など
「なぜそんなに元気なのか?」
と質問したくなりました。
商品の家具にゲロしたり、
売り物のテントに突撃するという
イカれた行動も見られます。
ジェレミーレナー
「カジノハウス」でびっくりしたのは
ジェレミーレナーです。
理由はあまりに突然の登場だったからです。
「アベンジャーズ」でホークアイを
演じているのを見たことがあって、
「かっこいいなぁ」
と思っていました。
「カジノハウス」ではギャングのボス
として少し出演しています。
怖い役ですが映画のストーリー上、
ネタみたいな扱いになっているので
コメディなジェレミーレナーが見られます。
個人的にはもう少し出てほしいと
思いました。
元気がない時に見たい
コメディ映画
「カジノハウス」は下ネタ、下品ネタ、
少しのグロ描写があるコメディ映画です。
ほんとにくだらないネタもありますが
楽しめました。
「登場人物たちのような
ポジティブ思考になりたい!」
と思いました。
全体的にコメディなので笑いたい時や
元気がない時に見たい映画です。
キャストが豪華なのも見どころです。
ジェレミーレナーやエイミーポーラー、
ウィルフェレルといったコメディ専門の
キャストや「アベンジャーズ」の
キャストが出ていて、しかもコメディ映画
なので見る人によっては希少な映画だと
思いました。
まとめ
娘の大学の学費を稼ぐために
違法カジノを経営する父と母を描いた
コメディ映画「カジノハウス」を
ネタバレなしでご紹介しました。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!
追伸
「カジノハウス」を見て胴元(どうもと)が
最強だと思いました。