引用元:Amazon.co.jp
(※このページは2022年1月11日に
更新されました)
こんにちは!
美人で怖い人物は最高の悪役だと思った
ひらのけんとです。
よろしくお願いします!
「ゆりかごを揺らす手を
見たことがない!」
「スリラー映画が見たい!」
「怖い人間が出てくる映画が好き!」
というあなたへ、
幸せな家族の元に美人ベビーシッターが
やってくるが、目的は復讐で家族を
メチャクチャにしようとする
スリラー映画「ゆりかごを揺らす手」を
ネタバレなしでご紹介します。
それではいきましょう!
予告編です↓
簡単なあらすじ紹介
クレアとマイケルの夫婦は娘と幸せに
暮らしていた。
クレアのお腹には赤ちゃんができ、
病院に行くが先生からセクハラを
受けてしまう。
勇気を出して訴えると他の女性も
セクハラを受けたことが分かり、
追いつめられた先生は自殺する。
先生の妻ペイトンは妊娠していたが
夫の自殺のショックで流産してしまい、
二度と子どもが産めなくなってしまう。
ペイトンはクレアの元にベビーシッター
として働くことになり、
「私の復讐を始めましょうか」
と行動するのだった。
キャスト・登場人物・
吹き替え声優さんをご紹介
※[]の中は日本語吹き替え声優さんです。
・クレア (アナベラ シオラ)
[佐々木優子さん]
喘息(ぜんそく)を持っており、
定期的に吸入器を使わないとダメ。
植物園のボランティアをしている。
・マイケル (マット マッコイ)
[安原義人さん]
バイオテクノロジー会社で
働いている科学者。
・ペイトン (レベッカ デモーネイ)
[戸田恵子さん]
自殺した先生の夫で、クレアに
復讐したいと思っている。
身元を隠してベビーシッター
として働く。
・ソロモン(アーニー ハドソン)
[水野龍司さん]
クレア家の柵を作るために
やってきた優しい男性。
前にかごがついていて、ギアが
何速もある自転車がほしいと
思っている。
・マーリーン(ジュリアン ムーア)
[小宮和枝さん]
クレアの友人で、ペイトンを怪しむ。
家を売る仕事をしている。
・エマ(マデリーン ジーマ)
[野沢満恵さん]
クレアたちの娘で、ペイトンになつく。
ネタバレなし感想
美人ベビーシッター
映画「ゆりかごを揺らす手」では
美人なベビーシッター(ペイトン)が
出てきます。
普通のベビーシッターではなく
「復讐するぞ!」という気持ちを
持って家族のもとに行きます。
ドラゴンボールのフリーザが悟空に
復讐するような勢いを感じました。
夫が自殺し、子どもが流派して
子どもが二度と産めなくなってしまう
体になってしまうことで、
とんでもない復讐の動機が
出きてしまいます。
頭がとても良くて、いろんな仕掛けを
します。
計画的なのか、アドリブなのか
気になる所ですがどちらにしろ
すごいです。
子どもたちもペイトンになつくので
「はぁ、なんで私(母親)じゃなくて
ペイトン(ベビーシッター)になつくんや!」
とクレアは思ったかもしれません。
ネットフリックスで配信されている
映画「ザ・ベビーシッター」にも
美人なベビーシッターが出てきますが、
「ゆりかごを揺らす手」のペイトンの
方が怖かったです。
「ザベビーシッター」ではビーという
ベビーシッターが出てきますが、
もしもペイトンとコラボしたら
ペイトン
「こんにちは!、
復讐したいベビーシッターです」
ビー「そうなんだぁ、手伝うよ」
ペ「マジですか?」
ビ「マジ」
といった会話をしてくれるのではないかと
考察します。
ベビーシッターが出てくる映画は
まだ2作品しか見たことがありませんが、
他の作品も興味を持ちました。
ペイトンのキャラはもしかしたら
ホラー映画などに
出られかもしれません。
「復讐の鬼と化した殺人鬼」
という感じでいけたかもしれません。
普通のベビーシッターだったら
とてもいい人そうです。
VS復讐の鬼
全体的に見ると
クレアと身内たち
VS
復讐のベビーシッター
というバトル映画にも見えます。
ベビーシッターは1人で戦いますが
復讐の心で無双していきます。
「復讐って恐ろしいなぁ」と思います。
クレアには家族、友人がいるので
かなり有利な状況です。
復讐に来ているとは知らないので、
少しずつ
「あれ?、何かおかしくね」
と思い始めます。
ソロモン
映画にはソロモンという柵を作る人物が
出てきますが、とても印象に残りました。
中年くらいの人物で
「あ、あ、あ、その、いい」
としゃべるのが特徴です。
「欲しいものはなに?」と聞かれた
ソロモンは
「カゴ付きでギアが何速もある
自転車がほしい」
というセリフを言いますが、
ぜひプレゼントしてほしいと
思いました。
ソロモンも映画では重要な人物で、
ペイトンの見ちゃいけないシーンを
見てしまい修羅場になってしまいます。
ソロモンもベビーシッターとの乱闘に参
戦するのでどんな活躍を
見せてくれるのか注目です。
思わず「ソロモン、がんばれ!」と
応援したくなるようなシーンが
まぁまぁあります。
まとめ
幸せな家族の元に美人ベビーシッターが
やってくるが、目的は復讐で家族を
メチャクチャにしようとする
スリラー映画「ゆりかごを揺らす手」を
ネタバレなしでご紹介しました。
「ローズマリーの赤ちゃん」という
映画を見た後に急に
「ゆりかごを揺らす手」を見たくなり
ウズウズしていました。
「人間が一番怖いんだなぁ」
と感じる作品でした。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!