引用元:ザ・ボーイ 人形少年の館:作品情報-映画.com
(※このページは2022年6月23日に
更新されました)
こんにちは!
「ザボーイ」を見て人形が
怖くなった、ひらのけんとです。
よろしくお願いします!
「ザボーイを見たことがない!」
「ホラー映画が見たい!」
「不気味な映画体験がしたい!」
というあなたへ、
お金持ちの家でベビーシッターを
することになった美人主人公の相手は
まさかの人形だった、ホラー映画
「ザボーイ」を
ネタバレなしでご紹介します。
それではいきましょう!
予告編です↓
簡単なあらすじ紹介
主人公のグレタは、お金持ちの家で
ベビーシッターをすることになった。
家に着くと夫婦に迎えられ
「息子のブラームスよ」
と言われるが、紹介されたのは
人形だった。
冗談だと思ったグレタは
「へっへっへ」と笑うが冷たい目で
見られる。
ブラームスを世話するにあたって
10個のルールがあり、守るように
夫婦に言われたグレタだったが
「まぁ人形だし、破っても
バレないでしょう」
と思い、ルールを破るのだった。
その日から、グレタは恐ろしい体験を
することになる。
キャスト・登場人物・
吹き替え声優さんをご紹介
※[]の中は日本語吹き替え声優さんです。

・グレタ (ローレン コーハン)
[下山田綾華さん]
主人公で美人ベビーシッター。
夫に暴力を振るわれ、逃げてきた。
「人形・・・、嘘でしょ?」と
思っている。

・マルコム (ルパート エヴァンス)
[宮本充さん]
お金持ち夫婦の家に食べ物や
飲み物などを配達している男性。
グレタのことが好きになる。
人形について何かを知っている。

・ムッシュ ヒールシャー (ジム ノートン)
ブラームスの父親。
なんでこういう状況
(人形を息子だと思っている)なのか
自分でも分からない。

・マダム ヒールシャー
(ダイアナ ハードキャッスル)
ブラームスの母親で、ネズミが
窓から入るとうるさいらしい。
グレタに冷たい。

・ブラームス(人形)
ヒルシャー夫妻の息子。
ネタバレなし感想
ベビーシッターする相手は
まさかの人形!
「ベビーシッターすることになったんだ」
「へぇ、どんな子?」
「人形」
というやり取りを想像するとなかなか
ユニークな体験です。
「どんな子かなぁ♪」と
思ったであろう主人公が紹介されたのは
まさかの人形に思わず笑います。
「へっへっへ(ウソやろ?)」
何かのドッキリかと思います。
ですが、
「何がそんなにおかしいんだ?」
と言わんばかりの夫妻の冷たい視線は
主人公と共にゾクッとします。
「え、これガチのやつじゃん。
笑ってはいけなかったか」と思う
主人公でした。
ボクがベビーシッターで、人形が
出てきたら主人公のようにニヤニヤします。
「とても面白いドッキリですね」
「ドッキリ? これ(人形)が
息子やで」
「ええ・・・」
という気まずい会話になると
考察します。
ネタかと思ったら違うという、
最初から見る人を引き込みます。
ちょっと見つめるだけで不気味なので、
高難度のベビーシッターの仕事です。
高難度の仕事ということは
かなりのお給料がもらえるのでしょうか。
10個のルール
世話するぞぉと思ったら、
「世話するのに10個のルールがあります」
ということで人形を世話するのに
ルールがあるなんて生まれて初めて
知りました。
「自分のやり方で
やりたかったのになぁ・・・」
と主人公は思ったと考察します。
「毎朝7時に起こすこと」
「一人にしないこと」
「音楽を大音量で聞かせること」
などがあります。
一人にしてはいけないということは
一緒に寝たり、スーパーにも
連れて行かなくてはなりません。
「おやすみのキスをする」
というのがありますが、
「人形にキスをするのは
ちょっと・・・」
と主人公は思います。
10個もやるのはめんどくそうです。
「まぁ人形だし、ルール破っても
大丈夫でしょ」と思いたくなります。
自分がベビーシッターでも
ルールを破ります。
人形の秘密
なぜか人形を息子だと思っている両親、
10個のルールなど
「ただの人形ではないな?」と思います。
呪いの人形アナベルや日本人形を
連想しますが、ブラームス(人形)は
すごく不気味です。
明らかに何かしらの秘密があり、
予想するのが楽しいです。
「悪魔がやどっている」
「トイストーリーのように動く世界」
などさまざまな妄想ができます。
トイストーリーのような世界の場合、
ホラー映画ではなくなってしまうので
可能性が低いです。
ですが、ストーリー展開によっては
トイストーリーのような世界でも
ホラー映画になると思います。
映画で人形の秘密を明かされると、
すごくびっくりします。
「これは、予想できませんねぇ」と
降参しました。
今までに見たことのない人形の
秘密だったので素晴らしかったです。
果たして人形の秘密とは!?
美人ベビーシッター

ホラー映画で怖いシーンがあり、
かわいい犬が出ている時に気持ち的に
休憩できるので素晴らしいです。
犬が出ていない時、美人がいる場合でも
休憩ができます。
「ザボーイ」で犬は
出てきませんが、美人のベビーシッターが
出てきます。
人形よりも気になりました。
「この人がベビーシッターだったら、
学童保育に行かなくてすんだな」
と思いました。
印象的だったのは、夫妻たちに
「息子よ」と言われて人形を
紹介された時の「へっへっへ」という
笑い声です。
マクドナルドにいたら
「スマイル0円ください」
と注文したくなります。
とても幸せになってほしいと
思う人物です。
配達員と・・・という感じになるので
応援したくなります。
果たして、うまくいくのか!
まとめ
お金持ちの家でベビーシッターを
することになった美人主人公の
相手はまさかの人形だった、
ホラー映画「ザボーイ」
をネタバレなしでご紹介しました。
ホラー映画でいろんな意味で
怖かったのですが、
「いやぁすごいアイデアだなぁ」
と尊敬する気持ちの方が強かったです。
ぜひあなたも、人形の衝撃の秘密を
ご覧くださいませ!
ご覧いただきましてありがとう
ございました!