引用元:THE BATMAN ザ・バットマン : 作品情報 – 映画.com
(※このページは2023年1月1日に
更新されました)
[#映画紹介]
— 平野剣都 (ひらのけんと) (@tanpankenchan) March 14, 2022
「#ザバットマン」
“#バットマン“になって2年目の主人公を描いた映画です。
リドラーという謎解き大好きな殺人鬼が印象に残りました。
理由はわざと暗号や謎解きのヒントを残すなどの「捕まえてみろ」と言わんばかりの行動をしているからです。
笑い方がいい意味でイカれていて好きです。 pic.twitter.com/K1AY1am9g9
こんにちは!
「ザバットマン」を見て自分の
やりたいことがハッキリしている
バットマンがうらやましいと思った
ひらのけんとです。
よろしくお願いいたします!
「ザバットマンのキャストを知りたい!」
「ネタバレなしでどんな話なのか
知りたい!」
「見た人の感想が読みたい!」
というあなたへ、
両親を殺された主人公が復讐のために
バットマンとなって活動している様子を
描いたDC映画「ザバットマン」を
ネタバレなしでご紹介します。
- 登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介 - 500円で見る方法
- 作品情報
- 簡単なあらすじ紹介
- ネタバレなし感想
という順番になっております。
それではいきましょう!
予告です↓
作品情報
[作品名]
ザ・バットマン (The Batman)
[制作年] 2020年
[上映時間] 2時間56分
[監督] マットリーヴス
[脚本] マットリーヴス、ピータークレイグ
[スタッフ]
マットリーブス(制作)、
グリーグフレイザー(撮影)、
ウィリアムホイ(編集)、
マイケルジアッチーノ(音楽)
[媒体] 映画館
・YouTubeでもネタバレなしで
ご紹介しています↓
簡単なあらすじ紹介
犯罪や汚職がはびこるゴッサムシティ。
主人公のブルースは過去に両親を
殺されており、以降は悪に復讐するために
バットマンとして活動していました。
バットマンになって2年目が過ぎたある日、
権力者を狙った連続殺人が起こります。
犯人を名乗るリドラーはわざと謎や証拠を
残してバットマンを挑発するのでした。
謎や暗号を解いてリドラーに近づく
バットマンですが、とある真実を
突きつけられてだんだんと
狂ってしまうのでした。
果たしてリドラーの目的とは?、
そしてバットマンはリドラーを
捕まえることが出来るのでしょうか?
登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介
※[]の中は日本語吹き替え声優です。
・ブルースウェイン
(ロバートパティンソン) [櫻井孝宏さん]
両親を何者かに殺されたため、
悪に復讐しようとバットマンになって
活動している。
表の顔は億万長者の実業家。
・リドラー (ポールダノ) [石田彰さん]
権力者を狙った連続殺人を犯す人物。
わざと謎と暗号を残してバットマンを
挑発する。
・セリーナ (ゾーイクラヴィッツ)
[ファイルーズあいさん]
高級クラブで働いている女性。
裏ではキャットウーマンになって
いろんな物を盗む。
・ゴードン (ジェフリーライト)
[辻親八さん]
バットマンと仲が良い警部補。
リドラーを捕まえようと行動する。
・ファルコーネ (ジョンタトゥーロ)
[千葉繁さん]
裏の世界で絶大な権力を持っている男。
ブルースの父とつながりがある。
・コブルポット (コリンファレル)
[金田明夫さん]
高級クラブのオーナーでペンギンと
呼ばれている。
ファルコーネの仲間。
・アルフレッド (アンディサーキス)
[相沢まさきさん]
ウェイン家の執事(しつじ)。
リドラーの謎を解読しようとする。
・インスタグラムでも発信しています↓
ネタバレなし感想
「ザバットマン」を見ようと思った理由は
ティムバートン監督、クリストファー
ノーラン監督、ベンアフレックが主人公の
計3シリーズのバットマンを見てきて
ハマっていたからです。
リブート
「バットマン」の映画は
「何度目のリブートか」
と思うほど新しくなっているイメージ
ですが、そのたびに新しいバットマンが
見れるのでうれしいです。
今回見た「ザバットマン」も
違う感じでした。
新しい「バットマン」を見るたびに
登場人物「ゴッサムシティは犯罪の街や」
と解説しているので、ゴッサムシティに
絶対住みたくないと思います。
バットマンを演じているのが
難解映画「テネット」に出ている
ロバートパティンソンで今までの
バットマンよりダークな感じでした。
一瞬、「寝不足かな?」と心配になるような
黒いメイクが印象的でした。
今までのバットマンの設定と違うのは
“バットマンになって2年目“という事です。
他の「バットマン」の映画では、ほぼ無傷で
無双する感じで、すでに出来上がっている
状態なのですが、「ザバットマン」の
主人公はまだなれてない感じで親近感が
わきました。
「よく2年もヒーロー活動続けられるなぁ」
と物事を続けるバットマンを
尊敬しました。
「俺にはこれ(ヒーロー活動)しかない!」
と言っていたので、やりたい事なら
自然と続くのかもしれません。
自分もバットマンのようにやりたい事を
見つけたいです。
コリンファレル演じるペンギンも
良かったです。
「ザバットマン」では小物感がありますが、
続編で大物に成り上がりそうです。
まだ見た目が怪人ではないので、
どのタイミングで変身するのか
気になりました。
なぞなぞ大好き連続殺人鬼
リドラー
「ザバットマン」で一番印象に残ったのは
ポールダノ演じるリドラーです。
印象に残った理由はゲーム以外で
見たことがなく、思ったよりもいい意味で
イカれたヴィランだったからです。
リドラー
「パンはパンでも食べられないパンは
なーんだ?」
といった感じの謎を犯行現場に残す
というバットマンや警察を挑発する
行動をします。
普通はどんな証拠も残さずに現場から
逃亡すると思うのですがリドラーは
わざと謎や暗号を残すので、
「捕まりたいのかな?」
と思います。
リドラーのガムテープの使い方には
びっくりしました。
理由はみんなと同じような使い方
じゃなかったからです。
ビリっと取ったあとに・・・
「ガムテープの使い方も
イカれているのかぁ」
と思いました。
リドラーが善人だったらクイズを
考える会社を起業できると思いました。
というのも小さい頃から謎解きが
大好きで、問題を作るのも好き
という事なので悪人じゃない世界線の
リドラーが気になりました。
すごく頭が良いのですが、悪いことに
頭が働くという残念な人物です。
百均で買えそうなアイテムのマスクも
気になりました。
ダースベイダーや殺人鬼のジェイソンの
ようなマスクをかぶっている人物を
見ると、素顔が気になりすぎて、
「早くマスク取れ!」
と思うのですが、リドラーに対しても
思いました。
「ザバットマン」でリドラーの素顔を
見ましたが、
「リ、リドラー?」
と思っていた感じとは違っていました。
なのでびっくりです。
何かのSNSアカウントを使って
ライブ配信しているのが現代風で
良かったです。
リドラー
「みんな見てくれてありがとう。
爆弾の作り方のコメントは役に立った」
という、とんでもない生配信を
繰り広げます。
悪い意味でカリスマ性があります。
声も不気味な時があるので、
リドラーの声で電話凸されたチビリます。
ジョーカー
「ザバットマン」で一番気になったのは
ジョーカーの登場です。
結論から言うとジョーカーっぽい人が
出てきます。
「そんなのピエロみたいじゃないか」
「ハッハッハッハッ!」
という感じのジョーカー要素を
兼ね備えているのでジョーカーの確率が
高いです。
もしかしたらジョーカーの信者で
ジョーカーはまた別にいるという
可能性も考えられるので確定では
ありません。
ただ続編でジョーカーが登場すると
考察します。
とても楽しみです。
まとめ
両親を殺された主人公が復讐のために
バットマンとなって活動している様子を
描いたDC映画「ザバットマン」を
ネタバレなしでご紹介しました。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!
追伸
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