引用元:SUPER 8 スーパーエイト : 作品情報 – 映画.com
[映画紹介]
— ひらのけんと (@tanpankenchan) May 15, 2022
「#スーパーエイト」
ゾンビ映画を撮ってたらたまたま宇宙人が写り込んでしまい大変なことに巻き込まれる少年たちの映画です。
「小さい頃からやりたい事が見つかって素晴らしいなぁ」と思いました。
自分が思っていた宇宙人と違っていたのでびっくりしました。
映画「IT」を連想しました。 pic.twitter.com/TeF2dxIkKp
こんにちは!
「スーパーエイト」を見て
「こんな青春(宇宙人に会ったり、
映画の撮影したり)を送りたかった」
と思ったひらのけんとです。
よろしくお願いいたします!
「どんな映画なのかネタバレなしで
知りたい!」
「SF映画が好き!」
「エルファニングが出ている
映画を探している!」
というあなたへ、
ゾンビ映画を撮影していたら、
たまたま宇宙人が写り込んで
大変なことに巻き込まれる少年たちの
青春を描いたSF映画「スーパーエイト」を
ネタバレなしでご紹介します。
- 作品情報
- 簡単なあらすじ紹介
- 登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介 - ネタバレなし感想
という順番になっております。
それではいきましょう!
予告です↓
作品情報
[作品名] スーパーエイト (SUPER8)
[制作年] 2010年
[上映時間] 112分
[監督] JJエイブラムス
[脚本] JJエイブラムス
[スタッフ]
スティーヴンスピルバーグ(制作)、
ラリーフォン(撮影)、
メリアンブランドン(編集)、
マイケルジアッキーノ(音楽)
[媒体] 映画館、動画配信サービス、DVD
・インスタグラムでも発信しています↓
簡単なあらすじ紹介
工場の事故で母親を亡くしているジョーは
父親と2人暮らしですが
あまり仲良くありませんでした。
ゆいいつの楽しみは友人たちと
映画を撮ることで、ジョーは
メイクスタッフとして活動していました。
夜、映画のシーンを撮影するために
駅に向かうと、ちょうど列車が来て
「これはさらにいいシーンになるぞ」
と思った監督のチャールズはすぐに
みんなに撮影の準備をさせて
撮り始めます。
いい感じに撮れたかと思いきや列車が
脱線して映画の撮影をしている場合
ではありませんでした。
事故現場に居合わせた生物の先生は、
「この事(事故)は誰にも言うなよ、
さもなければみんな◯されるぞ」
と少年たちをビビらせます。
しばらくして、町では住人が行方不明に
なるという現象が起きていました。
ジョーたちは駅で撮ったシーンを
見返しているとそこには
宇宙人が写っており、行方不明の原因
だと思ったジョーたちは宇宙人に
ついて調べ始めるのでした。
果たして、なぜ宇宙人が
いるのでしょうか?
登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介
※[]の中は日本語吹き替え声優です。
・ジョー (ジョエルコートニー)
[本城雄太郎さん]
母親を事故で亡くしている主人公。
友人たちと映画撮影をして青春を楽しむ。
アリスに恋をしている。
・アリス (エルファニング)
[小幡真裕さん]
酔っぱらいのだらしない父を持つ少女。
映画の主人公の妻役に
抜擢(ばってき)される。
・チャールズ (ライリーグリフィス)
[宮坂健太さん]
ジョーの幼なじみで、ぽっちゃりの少年。
映画の監督と脚本を担当している。
・ケアリー (ライアンリー)
[高田優輝さん]
爆竹や花火を常に持っている少年。
自作の爆弾を作って持ち歩いている。
・マーティン (ガブリエルバッソ)
[小林廉さん]
映画の主役をつとめる少年。
すぐにゲロを吐く。
・ジャック (カイルチャンドラー)
[木下浩之さん]
ジョーの父親で、息子が映画を撮る
仲間とつるんでいる事をよく思っていない。
警察官として町の失踪事件を捜査する。
ネタバレなし感想
映画「スーパーエイト」を見ようと
思った理由はエルファニングが
出ているからです。
ゾンビエルファニング
「スーパーエイト」で
一番素晴らしかったのは
やはりエルファニングです。
- 可愛い
- ゾンビ姿(少年たちの映画の役)
- 主人公の恋愛相手
- 天才の演技力(特に泣く所)
- 車を運転するシーン
など素晴らしい所を上げれば
キリがありません。
特に好きなのはゾンビ姿の
エルファニングです。
少年たちの映画でゾンビになる
という役があるのですが、
メチャクチャ可愛いです。
「こんな可愛いゾンビがいるのか」
と思いました。
ゾンビ化しても可愛い人を
生まれてはじめて見ました。
バイオハザードのゲームに
エルファニングのゾンビが出てきたら
何回も見とれて、そのたびに
ゲームオーバーになって攻略できずに
メルカリや買取店で売るハメに
なると思いました。
目の前にエルファニングのゾンビが
現れたら、
「いいっすねー」
と言って、かまれてボクもゾンビ化します。
「20センチュリーウーマン」
という映画でもエルファニングが
運転しているシーンがあったのですが、
今回見た「スーパーエイト」では
すごく車の運転シーンが
印象に残りました。
「ミニワイルドスピード」という感じの
運転が見られたので、
「ワイルドスピード完結までに
エルファニング参戦しないかなぁ」
と妄想と期待をしました。
ジェイソンステイサム✖エルファニング
というコンビが見てみたいので
ぜひ実現してほしいです。
一番好きなシーンは主人公と
ゾンビメイクのエルファニングが
イチャイチャするシーンです。
主人公からしたら、恋の相手なので
ものすごくうれしいのでは?と思いました。
主人公「演技指導するぞ」
エルファニング「お願い」
主人公、エルファニング
「イチャイチャ」
という、
「素晴らしい青春だなぁ」
とおじさん目線で思いました。
主人公がうれしい反面、
すごくドキドキしている感じが
画面越しに伝わってくるのも
好きな理由です。
SF映画ですが主人公と
エルファニングの恋愛映画としても
見れました。
宇宙人
エルファニングの次に印象に残ったのは
宇宙人です。
いつも宇宙人と聞いて想像するのは、
- 灰色
- ハゲ
- デカイ黒い目
という感じなのですが
「スーパーエイト」に出てくる宇宙人は
自分の想像を超えた姿の宇宙人で
いい意味でびっくりしました。
「こういう宇宙人もいるんだなぁ」
と自分の宇宙人のイメージが広がりました。
少年たちのカメラにたまたま写り込んだ
というハプニングが面白かったです。
UMAや宇宙人の特集番組に
映像提供して、
ナレーション
「おわかりいただけただろうか。
画面、右に注目していただきたい」
という感じで紹介されそうです。
ガチの宇宙人が写り込んだ
ゾンビ映画(少年たちが撮ったモノ)
というもの面白いと思いました。
かなりデカくて、
「地球侵略に来たんだな?」
と思ってしまう行動をするので
怖かったです。
2足で歩いたり、4足歩行で移動する
という2個の形態を自由に使っているので
「第3形態あるか?」
とフリーザの変身を連想しました。
少年たち
宇宙人と地球人が戦争する感じの
SF映画かと見ている途中で思いましたが、
メインは少年たちの成長でした。
「スタンドバイミー」や「IT」
といった少年たちが成長しながら
大活躍する映画を思い出しました。
まず映画を仲間たちと楽しく撮っている
というのがすごいと思いました。
理由は、
「小さい頃からやりたいことがあって
すごいな」
と思ったからです。
将来は、みんなですごい映画を
作れそうな雰囲気を感じました。
爆竹大好きな少年、列車の脱線事故を
映画の撮影シーンに使おうとする監督
など個性がありすぎる少年たちが
覚えやすくて良かったです。
大人たちの邪魔が入りつつも
何とか抵抗して映画を撮影し続ける
という姿勢がすごくカッコよかったです。
理由は自分は人に邪魔された時に
「うわぁ、めんどくせー」と
反抗する気力が起きずに我慢するからです。
なので反抗する力も大切なのだと
分かりました。
映画が最終的に完成するのかも
見どころです。
「小学生の時にこんな仲間たちが
欲しかった」
とボッチ(ボク)は思いました。
ケンカや恋愛という青春要素もあるので
懐かしい気持ちになって映画を
見ている間はタイムスリップ
したような感じになりました。
まとめ
ゾンビ映画を撮影していたら、
たまたま宇宙人が写り込んで
大変なことに巻き込まれる少年たちの
青春を描いたSF映画「スーパーエイト」を
ネタバレなしでご紹介しました。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!
追伸
人が行方不明になったり、
少年たち(少女1人)、敵のアジトが地下
という「IT」と「スーパーエイト」が
似ている点がある事に気づいて
興味深かったです。