引用元:ワーナー公式
[映画紹介]
— 平野剣都 (@tanpankenchan) February 20, 2022
「#スーサイドスクワッド」
減刑を条件に魔女と戦うイカれた犯罪者たちを描いた映画です。
“#ジャレッドレト“演じるジョーカーが印象に残りました。
理由は今まで見た”#ジョーカー“とは違った感じだったからです。
特に「ハッハッハッハ。ハァ↑」という笑い方が好きです。 pic.twitter.com/pkG3NyDRVM
こんにちは!
ジョーカーの幸せそうな笑い方が好きな
ひらのけんとです。
よろしくお願いいたします!
「スーサイドスクワッドに出ている
キャストを知りたい!」
「どんな映画なのかネタバレなしで
知りたい!」
「どんなキャラクターが出てくるのか?」
というあなたへ、
減刑を引き換えに世界を支配しようとする
魔女に戦いに挑むイカれた犯罪者たちを
描いたアクション映画
「スーサイドスクワッド」を
ネタバレなしでご紹介します。
- 登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介 - 作品情報
- 簡単なあらすじ紹介
- ネタバレなし感想
という順番になっております。
それではいきましょう!
予告です↓
「スーサイドスクワッド」の
サウンドトラックです↓
スポンサーリンク
登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介
※[]の中は日本語吹き替え声優です。
・ハーレイクイン (マーゴットロビー)
[東條加那子さん]
元精神科医の先生で、患者である
ジョーカーを好きになってイカれてしまう。
バットマンに刑務所に入れられる。
・ジョーカー (ジャレッドレト)
[子安武人さん]
イカれたサイコパスの犯罪者で、
バットマンの宿敵。
ハーレイに「プリンちゃん」と
呼ばれており、彼女を助けるために
行動する。
・デッドショット (ウィルスミス)
[東地宏樹さん]
百発百中の殺し屋。
娘のためにスーサイドスクワッドに入る。
・フラッグ (ヨエルキナマン)
[宮内敦士さん]
スーサイドスクワッドのリーダー。
特殊部隊のメンバーでもあり、魔女に
取りつかれたムーンと付き合っている。
・ムーン (カーラデルヴィーニュ)
[沢城みゆきさん]
邪悪な魔女に取りつかれた考古学者。
暴走した魔女によって操られ、
世界を支配しようとする。
・ディアブロ (ジェイヘルナンデス)
[佐藤せつじさん]
生まれつき火を操ることができる
ロサンゼルスの元ギャング。
カッとなって気づいた時には妻と子どもを
殺してしまったため、自首して刑務所に
入っている。
・キャプテンブーメラン
(ジェイコートニー) [江川央生さん]
銀行強盗をしまくっていた犯罪者で、
フラッシュという高速で動く
スーパーヒーローに見つかって捕まる
ブーメランを扱うのが得意。
・キラークロック
(アドウェールアキノエ=アグバエ)
[カズレーザーさん]
ワ二の遺伝子を持って生まれたワニ人間。
人々から恐れられ、住むところがなくなり、地下で暮らすのが好き。
・カタナ (福原かれんさん) [志田有彩さん]
フラッグの護衛をしている女性。
夫を殺した人物の刀で敵と戦う。
・アマンダ (ヴィオラデイヴィス)
[上村典子さん]
スーパーマンの代わりに
スーサイドスクワッドを作り、
敵と戦わせる政府の女性。
「悪は悪で討つ」という考えを持っている。
スーサイドスクワッドを捨てごまのように
使う冷酷な性格。
スポンサーリンク
作品情報
[作品名]
スーサイドスクワッド (Suicide Squad)
[制作年] 2016年
[上映時間] 2時間5分
[監督] デヴィッドエアー
[脚本] デヴィッドエアー
[スタッフ]
チャールズローヴェン(制作)、
ローマンヴァシャノフ(撮影)、
ジョンギルロイ(編集)、
[媒体] 映画館、動画配信サービス、DVD
・インスタグラムでも発信しています↓
簡単なあらすじ紹介
スーパーマンが亡くなった世界。
政府の職員アマンダは“悪は悪で討つ“
という考え方を持っており、
スーサイドスクワッドという犯罪者だけで
構成された特殊部隊を作ろうと
考えていました。
メンバーは百発百中のデッドショット、
ジョーカーの恋人ハーレイクイン、
ワニ人間などイカれた犯罪者が
ゴロゴロいました。
アマンダはハーレイたちがいる刑務所に
行き、
「言う通りにすれば減刑する、
断ったら首に埋め込んだ爆弾で爆破する」
と提案しました。
しぶしぶ了承したハーレイたちは
早速、”世界を支配しようとする魔女を倒す“
という高難度なミッションを課せられます。
果たしてスーサイドスクワッドは魔女を
倒してミッションを成功させる事が
できるのか?
スポンサーリンク
ネタバレなし感想
「スーサイドスクワッド」を見ようと
思った理由は悪党だけのチームで
敵を倒そうとする設定に強く興味を
持ったからです。
余談ですが見るのは2回目です。
イカれた自殺部隊VS魔女!
一番最初に印象に残ったのは
スーサイドスクワッドVS世界を
支配しようとする魔女の戦いのシーンです。
結成してすぐに魔女と戦うという
他のチームとは違った流れなのも
注目です。
スーサイドスクワッドは
さまざまな能力や個性があって、
独自の戦闘スタイルで魔女に
立ち向かっていくのが素晴らしいと
思いました。
理由は、例えば「この戦闘方法が最強」と
言われても自分に合わなかったら
意味がないので、自分のオリジナルの
戦闘方法を見つけるのが実は最強
という事を学べたからです。
まとめると自分の個性を活かした事を
したほうが良いという事です。
実際に「スーサイドスクワッド」を
見ると、
「自分が向いてないことはやらないほうが
良いな」
と思うことがあったので深い映画です。
基本的に1人で活動していた
スーサイドスクワッドのメンバーが協力して
魔女と戦うシーンは感動しました。
理由は、スーサイドスクワッドのイメージが
チームワークがバラバラという感じで、
実際に見てみると
「この調子じゃ魔女に
勝てなそうだな・・・」
と心配になるほどでしたが、
だんだんと協力関係ができてきて
「みんなで魔女を倒そう!」という感じに
なっているからです。
まとめる、チームワークがなかった
スーサイドスクワッドが
「みんなでやるぞ!」
という協力関係が
できるまでに進化したという点に
感動したという事です。
カーラデルヴィーニュ演じる魔女も強くて
魅力的です。
理由は、ドラゴンボールのように
瞬間移動したり、「世界を支配する」
というラスボスみたいな感じが
好きだからです。
映画を実際に見るとスーサイドスクワッドに負けないくらいの魔女のイカれっぷりが
見れます。
敵なのですがカーラデルヴィーニュが
好きなのでスーサイドスクワッドと
魔女のどちらを応援するべきか、
心の中が気まずい感じになりました。
2回見てもスーサイドスクワッドVS
魔女の戦いが印象に残ります。
ハーレイクイン
スーサイドスクワッドのメンバーで
好きなのはマーゴットロビー演じる
ハーレイクインです。
好きな理由は、もともとマーゴットロビーが
好きなのと可愛くて、強くて、
スーサイドスクワッドのヒロイン的な要素を見て好きになりました。
映画ではミッション中に宝石を盗んだり、
バットを振り回すカッコいいアクションが
見られますので、生まれた初めて
ハーレイクインを見る方でも好きになる方
が出てくるのではないかと思います。
特にハーレイクインのアクションシーンが
好きです。
理由は、生まれた初めて見る前に
「何か弱そうだな」と失礼なイメージを
持っていましたが、ハーレイクインの
アクションシーンを見て、弱いイメージから
強いイメージに変わったからです。
見る前「弱そう」
見た後「ハーレイクインさん、さすがです」
という感じになったので
「スーサイドスクワッド」を見て
よかったです。
ジョーカーの恋人という事なのですが
とてもお似合いなカップルだと思いました。
理由はどっちもイカれており、
お互いに愛し合っているからです。
映画を見るとジョーカーがハーレイを
助けようとしている事から
「愛しているんだなぁ」
と思います。
愛していなかったら助けに行かないと
思うので、ジョーカーもハーレイを
愛していると考察します。
「スーサイドスクワッド」で
ハーレイクインにハマったあなたに
「ハーレイクインの華麗なる覚醒」
という映画がおすすめです。
ハーレイクインが主役の映画なので
ファンな人は必見です。
関連記事です↓
ジョーカー
「スーサイドスクワッド」のメンバーでは
ありませんがジャレッドレト演じる
ジョーカーも印象に残りました。
理由は今までジャックニコルソン、
ヒースレジャー、ホアキンフェニックス
たちレジェンド俳優が演じるジョーカーを
見てきてジョーカーのファンになって、
「スーサイドスクワッド」のジョーカーも
気になっていたからです。
今までボクが見てきたジョーカーと
比べると
- チャラい
- おしゃれ
- ハーレイクインと付き合っている
という違いがあったので
新しいジョーカーが見れました。
演じるキャラクターが同じなのに演じる人の演技力で違った人物に見えるのは
すごいことです。
ジョーカーといえばよく笑うイメージが
あるのですが「スーサイドスクワッド」
でのジョーカーの笑い方も魅力的でした。
理由は
「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハッ、ハァ↑」
という笑い方でジョーカーのヤバさが
伝わってくるからです。
面白くない場面でも笑うジョーカーは
素晴らしいです。
いつでも笑顔で優しそうな反面、
イカれたサイコパスなので怖いです。
「スーサイドスクワッド」を見て
ジャレッドレト演じるジョーカーのファンになって、また新しい物語で
見たくなりました。
それくらいイケているジョーカーです。
スポンサーリンク
まとめ
減刑を引き換えに世界を支配しようとする
魔女に戦いに挑むイカれた犯罪者たちを
描いたアクション映画
「スーサイドスクワッド」を
ネタバレなしでご紹介しました。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!
追伸
「スーサイドスクワッド」を見る前に
ジョーカーは見たことがありましたが、
ハーレイクインは全く知らなかったの
ですが映画を見てハーレイクインのファンに
なったので感謝しています。