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衝撃の事実! 映画「スターウォーズ 帝国の逆襲」を見た感想

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引用元:Filmarks

※この記事は2022年12月28日に
更新しました。

こんにちは!

映画「帝国の逆襲」を見て
「コーホー、コーホー」しながら
戦闘できるダースベイダーが
すごいと思ったひらのけんとです。

よろしくお願いいたします!

前作の新たなる希望を見た!

懐かしいなぁ

また見たい!

というあなたへ、

反乱軍と帝国軍の激化した戦いを描いた
スターウォーズ映画「帝国の逆襲」を
ネタバレなしでご紹介します。

  • 作品情報
  • 簡単なあらすじ紹介
  • 主な登場人物とキャストをご紹介
  • ネタバレなし感想

という順番になっております。

それではいきましょう!

予告です↓

作品情報

[作品名]

スターウォーズ 帝国の逆襲
(STAR WARS
The Empire Strikes Back)

[制作年] 1979年

[上映時間] 124分

[監督] アーヴィンカーシュナー

[脚本] リイブラケット

[スタッフ]

ゲイリーカーツ(制作)、
ピーターサシツキー(撮影)、
ポールハーシュ(編集)、
ジョンウィリアムズ(音楽)

[媒体]

映画館、DVD、動画配信サービス、
テレビ

・インスタグラムでも発信しています↓

簡単なあらすじ紹介

デススターを破壊された帝国軍の
反撃をはすさまじく、反乱軍は氷の星で
新しい基地を作って活動していました。

しかし、基地は帝国にバレて
撤退(てったい)する事になりました

ジェダイとして生きる事を決めたルーク
オビワンの導きで、ヨーダという
ジェダイがいる星に向かいます。

星についたルークはヨーダを探し始めると、
緑の老人を見つけますが老人は
ケタケタ笑ったり、ルークの食べ物を
食べるなどして邪魔をします。

なんだこのおじさんは・・・

とあきれてキレそうになるルークですが
緑の老人こそがヨーダであり、最初から
修行が始まっていたのでした。

ルークは血相を変えてヨーダに
教えてもらおうと修行を開始します。

一方、ルークを自分たちの
脅威(きょうい)と考えた皇帝
ルークを仲間にせよ“とベイダー
命じてワナを仕掛けようと考えていました。

果たしてルークはヨーダの修行を完了して、
ベイダーに勝つことができるのでしょうか?

主な登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介

※[]の中は日本語吹き替え声優です。

ルーク (マークハミル) [島田敏さん]

父親と同じようにジェダイとして
生きる事を決めた主人公。

ダースベイダーを倒そうと
ヨーダの元で学ぶ。

レイア (キャリーフィッシャー)
[高島雅羅さん]

反乱軍の中心人物。

ハンと仲良くなる。

ハンソロ (ハリソンフォード)
[磯部勉さん]

ジャバザハットに借金を返そうとする男。

レイアと仲良くなる。

ヨーダ (フランクオズ) [辻村真人さん]

ダゴバという星で1人で暮らしている
ジェダイ。

800年間ジェダイを観察、育成してきた
900歳のおじさん。

ランドカルリジアン
(ビリーディーウィリアムズ)
[若本規夫さん]

ハンソロとはミレニアムファルコンを
賭けたゲームをした仲。

事業をしており成功している。

ダースベイダー (デヴィッドプラウズ)
[大平透さん]

反乱軍や味方からも恐れられている暗黒卿。

ルークを仲間にしようと動き出す。

皇帝 (ジェレミーブロック)
[小林勝彦さん]

帝国軍のトップに君臨する男。

ダースベイダーの師匠。

ネタバレなし感想

映画「スターウォーズ 帝国の逆襲」を
見ようと思った理由は
新たなる希望」を見て続編が
気になったからです。

ヨーダ(900歳のジェダイ)

「帝国の逆襲」でヨーダという
キャラクターが印象に残りました。

理由はただの酔っ払ったおじさんかと
思ったら、900歳のジェダイという
ギャップがすごいからです。

最初「ヨーダ探しの邪魔しやがって

数十分後
今までのは演技だったのか・・・

という感じでアカデミー賞レベルの
演技力にもびっくりしましたが、
最初から修行を始めるあたりが
さすがだと思いました。

これが800年間ジェダイを鍛え上げた
修行法かぁ

と思いました。

いろいろな名言も残すのですが
個人的にグサグサ刺さりまくりでした。

  • 人を見た目で判断するな
  • やるか、やらないかだけだ

という、

自己啓発本が書けるのでは?

と思うほど人間の心理をついた言葉が
メチャクチャ心に響きました。

ヨーダはスターウォーズの中では
小さいキャラクターなのですが、
メチャクチャ強いので

「人を見た目で判断するな」

という言葉の例まであるという
分かりやすい構造になっています。

「やるか、やらないか」も
シンプルな言葉ですが、かなりすごいです。

ヨーダ「試しなどいらん

という重みのある言葉も残しています。

読書をするかしないか、
ブログを書くか、書かないかという感じで
ヨーダの名言を現実世界でも
使用できるのがすごいです。

いろいろな魅力があるヨーダなので、

昔はどういう活躍をしていたのか?

とメチャクチャ気になりました。

全盛期はバケモノ級に強かったと
考察します。

ヨーダの”教える”という点にも
注目しました。

「帝国の逆襲」を見終わると、

ああ、ヨーダみたいな
マスター(師匠)が欲しい!

と思いました。

それくらい、いろいろ学べそうな
感じなので詰んでいる自分の人生の
突破口になると思いました。

「帝国の逆襲」ではルークの指導ですが
名言を残しつつ、ジェダイになるための
訓練を行うのはすごいです。

なかなかできるものではありません。

マジでルークだけじゃなくてヨーダも
ダースベイダーや皇帝と戦って欲しいと
思いました。

皇帝(ダースベイダーの師匠)

新たなる希望」で皇帝がヤバいとか
強いみたいな事を登場人物たちが
言っており、

なんでそんな強いヤツが
出てこないんや?

とムズムズしていましたが、
「帝国の逆襲」で通信のホログラムで
やっと登場しました。

黒い布をまとって、灰色の顔という
ビジュアルしか分かりませんでしたが、
ただならぬ雰囲気を感じました。

あの(強い)ダースベイダーがひざをついて
「マスター」と頭を下げているのが、
皇帝の強さを表している証拠です。

なので、

どのくらい強いのか?

という疑問ができました。

まともな戦闘シーンが見れないので、
実は弱い説がありますが「帝国の逆襲」
では、まだ分かりません。

ベイダーVSルーク

「帝国の逆襲」で一番最高のシーンは
ベイダーVSルークのライトセーバー戦です。

理由はルークの成長を感じられるのと
伝説のシーンが見れるからです。

「新たなる希望」では田舎の
少年だったのに「帝国の逆襲」では
シスの暗黒卿とライトセーバーで戦うまでに
なるという成長ぶりがハンパないです。

人間ってこんなに成長するもんなのか?

と自分の成長もまだまだあるという
希望を見出せました。

ルークの成長を楽しめるのと同時に
ダースベイダーの強さも分かりました。

「新たなる希望」でオビワンとの
ライトセーバー戦では強さが
あまり分からなかったのですが、
ルークとの戦いでだいたいの強さが
分かったのでベイダーファンとしては
大満足です。

コーホー、コーホー」言いながら
ライトセーバーを振り回す
ダースベイダーの姿はいい意味で
バケモノだと思いました。

スターウォーズ屈指の名シーンが
ルークVSダースベイダーの
ライトセーバー戦で見れます。

映画のスターウォーズシリーズ全9作品を
見ても、個人的にトップ3に入る
名シーンです。

記憶を消して見たいくらいです。

生まれてはじめて見た時「ええ・・・

という感じでびっくりと困惑(こんわく)が
ゴチャゴチャになっていい映画体験でした。

まとめ

反乱軍と帝国軍の激化した戦いを描いた
スターウォーズ映画「帝国の逆襲」を
ネタバレなしでご紹介しました。

ご覧いただきましてありがとう
ございました!

追伸

映画「スターウォーズ」シリーズに
興味がある方はこちらの記事:
映画「スターウォーズ」の見る順番とは?
全11作品をネタバレなしでご紹介
ご覧くださいませ!

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ひらのけんと
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