SF

伝説の勇者たち! 映画「スターウォーズ ローグワン」を見た感想

引用元:Amazon.co.jp

※この記事は2022年12月28日に
更新しました。

こんにちは!

ローグワン」の勇者たちを見て、

こんな勇気ある行動がしたい!

と尊敬したひらのけんとです。

よろしくお願いいたします!

スターウォーズを見たことがない!

スターウォーズを見たことがある!

主役以外のキャラクターが活躍する
スターウォーズが見たい!

というあなたへ、

デススターの設計図を命がけで
手に入れようとする個性的な勇気たちを
描いたスターウォーズの
スピンオフ映画「ローグワン」を
ネタバレなしでご紹介します。

  • 作品情報
  • 簡単なあらすじ紹介
  • キャスト・登場人物・
    吹き替え声優をご紹介
  • ネタバレなし感想

という順番になっております。

それではいきましょう!

予告です↓

作品情報

[作品名]

スターウォーズ ローグワン
(STAR WARS Rogue One)

[制作年] 2015年

[上映時間] 133分

[監督] ギャレスエドワーズ

[脚本] クリスワイツ

[スタッフ]

キャスリーンケネディ(制作)、
グリーグフレイザー(撮影)、
ジャベスオルセン(編集)、
ジョンウィリアムズ(音楽)

・インスタグラムでも発信しています↓

簡単なあらすじ紹介

銀河で圧倒的な支配力を
持っている帝国軍はデススター
という丸い兵器を完成させて、
やりたい放題やっていました。

帝国と戦う反乱軍でしたが
デススターの登場で、

もう終わりや

と絶望していました。

そんな時、デススターの弱点が分かる
設計図の存在を反乱軍は知ります。

そこでデススター開発に関係している男を
父に持つジンやフォース信者のチアルート
たちの個性的な人物が集まる
ローグワン(チーム)を結成します

ローグワンは設計図を探しますが、
スカリフという帝国の守りが
鉄壁な星にあるのでした。

果たして、ローグワンは設計図を
手に入れる事ができるのしょうか?

登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介

※[]の中は日本語吹き替え声優です。

ゲイレン (マッツミケルセン)
[田中正彦さん]

デススターの開発に関係している男。

妻を殺害した帝国にうらみを持っており、
デススターに弱点を仕込む。

ジン (フェリシティジョーンズ)
[渋谷はるかさん]

ゲイレンの娘。

父は帝国の元に行き、母は帝国に
殺害されたため1人で生きてきた。

キャシアン (ディエゴルナ)
[加瀬康之さん]

反乱軍にためにずっと戦っている男。

K2SOという元帝国のドロイドが相棒。

チアルート (ドニーイェン)
[根本泰彦さん]

フォースは我と共にあり、
我はフォースと共にある」が口ぐせの男。

盲目(もうもく)だが、感覚で周りの状態が
分かるので戦闘できる。

ベイズ (チアンウェン) [北川勝博さん]

チアルートの相棒。

特殊な武器で帝国を倒そうとする。

クレニック (ベンメンデルソーン)
[三上哲さん]

皇帝やターキン総督からデススターの
完成を急かされていた男。

ゲイレンの知り合い。

ダースベイダー
(スペンサーワイルディング)
[楠大典さん]

シスの暗黒卿。

ライトセーバーで反乱軍を無双する。

ネタバレなし感想

ローグワン」を見ようと思った理由は
デススターの設計図を命がけで
入手しようとする勇者たちが
気になったからです。

勇者たち

「ローグワン」で一番印象に残ったのは
勇者たちです。

理由は設計図を入手しようとする
勇者たちの勇気と行動力に
感動したからです。

反乱軍「もう無理や・・・

と、ほぼ全員あきらめている中、
フェリシティジョーンズ演じるジン
中心とした勇者たちが、ほぼ不可能な
ミッションに挑むという度胸と勇気が
すごいです。

こんな行動力があったらなぁ

とだつぼうしました。

  • フォース信者
  • 元帝国のドロイド
  • デススターを開発した男の娘

という個性的なチームで
形成されているのもポイントです。

特に主人公のジンとフォース信者が
印象に残りました。

ジンは「ローグワン」の主人公で、
幼い頃から1人で生きてきたサバイバーです。

たった1人で生きてきたのは
すごいなぁ

と思いました。

サバイバル術を教えて欲しかったですが
詳しくは分からなかったので妄想で
済ますしかありませんでした。

ジンがいなかったら「ローグワン」は
なかったに等しいくらい重要な人物です。

フォース信者ことチアルート
最初に見た時から、

あ、これは強いわ

と感じるオーラを感じました。

盲目(もうもく)なのですが、周りの状態が
分かるという「ワンピース」の
見聞色の覇気みたいな能力を
持っているので、その時点で強いです。

加えて鉄パイプのような武器を使って
大量のストームトルーパー
戦闘できるので、

一体、何者なんだ?

と、一番気になるキャラクターでした。

フォースを心から信じており
フォースは我と共にあり、
我はフォースと共にある」が口ぐせに
なっており、銃弾の雨の中、
1発も当たらずに歩いていけるという
バケモノシーンもあります。

個人的にはライトセーバーを持たせて
戦闘して欲しい願望がありました。

理由は「ローグワン」ではジェダイ
出てこないので、変わりにチアルートが
ジェダイに覚醒するパターンを
期待したからです。

「ローグワン」の勇者たちがいなければ
新たなる希望」からの反乱軍による
帝国軍の抵抗がなかったと考察します。

「新たなる希望」で帝国軍に反乱軍が
全員やられて完結するというルートが
考えられます。

しかし「ローグワン」の勇者たちの
おかげで「新たなる希望」につながるので、
超重要なエピソードだと思いました。

マッツミケルセン
(帝国の科学者)

「ローグワン」で一番びっくりしたのは
ッツミケルセンです。

理由は出ているとは思わなかったからです。

個人的にファンなのでうれしかったです。

マッツミケルセンが演じているのは
デススター制作に関わる帝国の
科学者ゲイレンです。

デススターを作った関係者という設定で
もう最高です。

これは悪役だろうな

と思ったのですが、「ローグワン」を
全部見ると、いいオトンだった事が
分かりました。

設定や見た目にまどわされては
いけない事を学びました。

いいオトンに加えてデススターに弱点を
仕込むという神プレイをしてくれるので
ゲイレンの重要度が分かりました。

ただ、

帝国にバレたら・・・

と考えると恐ろしくなりました。

  • ダースベイダーの尋問(じんもん)
  • デススターのビームをくらう

といったバツを妄想しました。

リスクを承知で行動するゲイレンも
勇者たちと同じようにすごいと
思いました。

ダースベイダー

「ローグワン」で一番興奮したのは
ダースベイダーです。

理由はダースベイダーのライトセーバーを
持っているくらい大好きだからです。

今までの映画の中で一番クオリティが高い
ダースベイダーが見られるのも
個人的には素晴らしいと思いました。

マッツミケルセンや勇者たちとの
出演時間を比べるとダースベイダーの方が
少ないのですがたった数分の登場でも
印象に残るダースベイダーの圧倒的な
存在感はすごいです。

仲間ですらダースベイダーを前にすると
ビビり散らかすのが証拠です。

得意技のフォースチョークが見れたのが
うれしかったです。

今の所(2022年7月1日時点)、映画では
最新のフォースチョークです。

一番好きなダースベイダーのシーンは

ライトセーバーを振り回すシーンです。

理由は最新クオリティの
ダースベイダーによるライトセーバーの
振り回しが見れたからです。

これは仲間でもビビるわ

と思う恐怖のシーンでもあります。

反乱軍からしたら絶望と地獄のシーンです。

まとめ

デススターの設計図を命がけで
手に入れようとする個性的な勇気たちを
描いたスターウォーズの
スピンオフ映画「ローグワン」を
ネタバレなしでご紹介しました。

ご覧いただきましてありがとう
ございました!

追伸

映画「スターウォーズ」シリーズに
興味がある方はこちらの記事:
映画「スターウォーズ」の見る順番とは?
全11作品をネタバレなしでご紹介
ご覧くださいませ!

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ひらのけんと
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