引用元:Amazon.co.jp
※この記事は2022年12月28日に
更新しました。
[映画紹介]
— ひらのけんと@映画布教者のブロガー (@tanpankenchan) June 22, 2022
「#スターウォーズ ジェダイの帰還」
帝国軍と反乱軍の最終決戦を描いた映画です。
皇帝の攻撃シーンがやっとみれてうれしかったです。
手から雷を出すというあまりいない攻撃の仕方なので余計に印象に残りました。
イウォークという種族が思った以上に活躍していたので個人的にはMVPです。 pic.twitter.com/6q56GQg6QE
こんにちは!
「ジェダイの帰還」を見て
イウォーク(かわいい種族)がルークよりもMVPだと思ったひらのけんとです。
よろしくお願いいたします!
「前作の帝国の逆襲は見たことある!」
というあなたへ、
帝国軍と反乱軍の最終決戦を描いた
スターウォーズ映画「ジェダイの帰還」を
ネタバレなしでご紹介します。
- 作品情報
- 簡単なあらすじ紹介
- 登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介 - ネタバレなし感想
という順番になっております。
それではいきましょう!
予告です↓
作品情報
[作品名]
スターウォーズ ジェダイの帰還
(STAR WARS Return of the Jedi)
[制作年] 1982年
[上映時間] 133分
[監督] リチャードマーカンド
[脚本] ジョージルーカス
[スタッフ]
ジョージルーカス(制作指揮官)、
アランヒューム(撮影)、
マーシャルーカス(編集)、
ジョンウィリアムズ(音楽)
[媒体]
映画館、動画配信サービス、DVD、
テレビ
・インスタグラムでも発信しています↓
簡単なあらすじ紹介
「帝国の逆襲」で衝撃の事実を知った上で
ダースベイダーに破れたルークは
さらなる修行をしてジェダイとしての力を
高めていました。
ジャバザハットの所でハンやレイアが
捕まっている事を知ったルークは
無事に助けます。
ルークはヨーダの修行を完了させるために
ダゴバに戻るのでした。
一方、皇帝は
「ルークを仲間にしたいな」
と思っておりベイダーを使って
おびき出そうと考えます。
さらに皇帝は反乱軍を一掃するために
ヤバい作戦を考えていました。
果たしてルークたち反乱軍は
皇帝率いる帝国軍を倒すことが
できるのでしょうか?
登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介
※[]の中は日本語吹き替え声優です。
・ルーク (マークハミル) [島田敏さん]
ダースベイダー(アナキン)の息子の
ジェダイ。
さらなる修行をして強くなる。
・レイア (キャリーフィッシャー)
[高島雅羅さん]
反乱軍の中心人物の姫。
イウォークという種族と仲良くなる。
・ハンソロ (ハリソンフォード)
[磯部勉さん]
帝国軍の実験台にされて凍結された男。
借金相手であるジャバザハットに
かざられる。
・ランドカルリジアン
(ビリーディーウィリアムズ)
[若本規夫さん]
帝国軍にハンたちを売ったが
反乱軍の仲間として活躍している男。
ミレニアムファルコンに乗って
帝国の船を破壊しようとする。
・ヨーダ (フランクオズ) [辻村真人さん]
900歳のジェダイ。
ルークの師匠。
・ダースベイダー (デヴィッドプラウズ)
[大平透さん]
闇落ちしたシスの暗黒卿。
息子を暗黒面に引き入れたい。
・皇帝 (イアンマクダーミド)
[千葉耕市さん]
帝国軍のトップに君臨する男。
どうしてもルークを仲間にしたいと
思っている。
見た感想 [ネタバレなし]
「ジェダイの帰還」を見ようと
思った理由は前作「帝国の逆襲」を
見て続編が気になったからです。
イウォーク(かわいい種族)
見る前
「皇帝とダースベイダーが印象に
残るんだろうなぁ」
見た後「イウォーク!」
という感じでイウォークが一番印象に
残りました。
印象に残った理由はかわいい見た目とは
違って、思った以上に帝国軍と戦って
活躍しているからです。
陽気なBGMや行動から、
「スターウォーズのネタ枠かな?」
と思っていましたが、いい意味で
ヤバい種族でした。
ネタ枠で強いという作品はあまりないので
レアな映画体験ができました。
「バトルフロント2」という
スターウォーズのゲームでイウォークを
操作した時に、
「弱すぎー!(自分のゲームの腕が)」
と思っていたのですが、
「ジェダイの帰還」を見ると
メチャクチャ強い事に気づきました。
大量のストームトルーパーや
巨大なウォーカー相手にビビることなく
石やロープを使ったいろいろな作戦を
考えて立ち向かうので天才種族だと
思いました。
残念なのはC3POの翻訳がないと
何を言っているのか分からない点です。
C3POのすごさが分かるのと、
イウォークが何を話しているのか
気になる場面です。
イウォークがしゃべる所は当たり前ですが
字幕がつかないので、
「腹減ってんのかな?」
という感じで動作や行動で
何をしたいのか考察しながら見れる
楽しみがあります。
大量のイウォークVSダースベイダー単体
だったらいい勝負なると思うくらいの
団結力でした。
ダースベイダー
「お前たちにダークサイドの力を
見せてやる」
イウォーク「:)’&”#!$&'(&(」
ダースベイダー「ルーク並みにやるやん」
という感じの妄想ができます。
イウォーク単体だったら秒殺ですが、
大量のイウォークだったらベイダーと
戦ったらいい感じになると思いました。
個人的に「ジェダイの帰還」のMVPは
イウォークでした。
皇帝
「帝国の逆襲」でやっと登場したかと
思いきや何分かの通信で終わったので
残念だったのですが
「ジェダイの帰還」ではやっと自分が
求めていた皇帝が見ることができて
うれしかったです。
皇帝がじきじきにデススターに来て
指揮を取るという事で本格的に反乱軍を
絶滅させようとします。
出てきたはいいのですが、座り始めたので
「やっぱ弱いのかコレ?」
と思いながら見ているとブチ切れて
手から雷をぶっ放すので最強のシスだと
分かりました。
ただ座って命令しているだけの
おじさんとは違いました。
皇帝「お前の怒りを感じるわぁ」
という感じで圧倒的な雰囲気を
かもしだしています。
あまり手から雷を出すスターウォーズの
キャラクターは見たことがないので
余計に印象に残りました。
電圧がどのくらいあるのか気になりました。
現実世界でよくある雷に打たれたら
〇ぬレベルの電圧か、ある程度の電圧
なのか分かりません。
ただ皇帝が電圧を調整して
攻撃してそうな感じがしました。
「こんなバケモノ(皇帝)も倒さないと
行けないのかぁ・・・」
と帝国軍のラスボスの強さに
困惑(こんわく)しつつ、反乱軍が
それでも立ち向かうすごさを感じました。
ダースベイダーVSルーク
(2回目)
「帝国の逆襲」で衝撃の事実を
ベイダーから告げられたルークVS
息子を暗黒面に入れたい父親の
親子げんかが「ジェダイの帰還」の中で
一番印象に残ったシーンです。
さらなる修行をしたルークの強さが
現れており、
「修行をサボらずにやっていたんだな」
と分かるシーンでもあります。
雰囲気が田舎の少年の頃とまったく違って
ヨーダやオビワンみたいなジェダイの
オーラが出ていて、
「すごい成長したなぁ」
と謎の目線で感じました。
皇帝
「そうだじゃ、怒りをぶつけるのじゃ」
という、どっちの味方なの分からない
皇帝のアドバイスを聞きながら
ダースベイダーに立ち向かっていく
ルークを見て、
「これ、まずくないか?」
と思いました。
実際に怒りを全面に出して
ライトセーバーを振り回す姿は
シスそのものでルークがどうなるのか、
ものすごく気になりました。
ダースベイダーは
「帝国の逆襲」の時よりも動きが
早くなっており、ルークをジェダイとして
認めて戦っているので、
「これはいい勝負になりそうや」
と思いました。
ライトセーバーの投げるという攻撃方法を
見せてくれますが、
「シスってこういう技もあるのかぁ」
と気づきました。
前作では余裕な感じでしたが
強くなったルークに対して本気にならない
といけなくなったので前より動きが
ありました。
「スターウォーズ」ほど興奮する
親子げんかは今まで見たことがなく
何回も見れる戦闘シーンです。
まとめ
帝国軍と反乱軍の最終決戦を描いた
スターウォーズ映画「ジェダイの帰還」を
ネタバレなしでご紹介しました。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!
追伸
映画「スターウォーズ」シリーズに
興味がある方はこちらの記事:
映画「スターウォーズ」の見る順番とは?
全11作品をネタバレなしでご紹介を
ご覧くださいませ!