引用元:クワイエット・プレイス:作品情報-映画.com
(※このページは2022年6月23日に
更新されました)
こんにちは!
「クワイエットプレイス」に出たら
すぐに音を出して即死する
ひらのけんとです。
よろしくお願いします!
「クワイエットプレイスを
見たことがない!」
「ホラー映画が見たい!」
「エミリーブラントが出ている
映画が見たい!」
「ゾクゾクしたい!」
というあなたへ、
絶対に音を立ててはいけない、
立てたら怪物に襲われて即死する
ホラー映画「クワイエットプレイス」
をネタバレなしでご紹介します。
それではいきましょう!
予告編です↓
作品情報
[作品名]
クワイエット・プレイス (A Quiet Place)
[制作年] 2018年
[上映時間] 90分
[監督] ジョン・クラシンスキー
[脚本]
ジョン・クラシンスキー、
ブライアン・ウッズ
[スタッフ]
マイケル・ベイ(制作)、
シャルロッテ・ブルース・クリステンセン
(撮影)、
クリストファー・テレフセン(編集)、
マルコ・ベルトラミ(音楽)
[媒体(ばいたい)]
映画館、テレビ、動画配信サービス、
DVD
簡単なあらすじ紹介
荒廃した世界で生き残った家族がいた。
生き残るには
「絶対に音を立ててはいけない」
というルールがあり、手話で
コミュニケーションをしていた。
アボット一家は町のお店で、
必要な食料やアイテムを収集していた。
幼いボーは、お店で飛行機のおもちゃが
気に入り持って帰るのだった。
家に帰る途中にボーのおもちゃが
「ピコピコピコー」と森の中で響き渡り、
父親は止めようとするが、
ボーは怪物に襲われてしまうのだった。
それから1年の月日がたった。
キャスト・登場人物・
吹き替え声優さんをご紹介

・イヴリン (エミリー ブラント)
[園崎未恵さん]
アボット家の母親で、妊娠している。
家にいることが多く、息子に割り算
などを教える。

・リー (ジョン クラシンスキー)
[星野貴紀さん]
アボット家の父親で、家族のために
狩りなどをしている。
怪物を倒すために、さまざまな研究、
開発をしている。

・リーガン (ミリセント シモンズ)
アボット家の長女で、ボーが
襲われたのは自分のせいだと
思っている。
父親が自分のことを愛していないと
思うようになる。

・マーカス (ノア ジュープ)
アボット家の長男で、父親から狩りの
仕方を勉強する。
お姉ちゃんである、リーガンを
気にかけている。
ネタバレなし感想
世界よ、何があった?
「クワイエットプレイス」の世界では、
なぜか世界が荒廃しているので
すごく「なぜ?」と思います。
いろんな考察ができるので、楽しめます。
隕石が落ちた・バケモノが急に襲来・
生物兵器を実験している時などに
研究していた生物が逃げ出してしまった
など、いろんなことが考えられます。
よく見る映画では、
平和な世界→何かヤバイことが起こる
→世界が荒廃
という流れが多かったのですが
「クワイエットプレイス」では、
始まりから世界が荒廃しているので
素晴らしいオープニングです。
果たして、世界に何があったのか!
音を立てたら即死!
荒廃した世界で生き残るルールが
「音を立ててはいけない」
というなかなかハードです。
大抵の音は出さずに過ごせそうですが、
問題はおならと面白い出来事に
遭遇(そうぐう)した時です。
おならは我慢するとよくないので、
音を立ててしないといけません。
なかなか無音でできる人は
見たことがありません。
森で「プーウ!」とスッキリすると、
怪物が
「あれ、今プーウって音したよな。
襲うぞー」
となるので、我慢するしかありません。
面白い出来事は誰かが面白いことを
言ったり、行動をした時などです。
ツボにハマって「がっはっはっは!」と
笑うと、怪物がくるので
絶対に笑ってはいけないです。
「笑うな!」という状況ほど、
笑いたくなるのですごく難しいです。
ボクが「クワイエットプレイス」に
出たら、荒廃している世界で元気を
出したい時にYoutubeでおもしろ動画を
見てゲラゲラ笑って即死して
退場します。
「おならもできない、笑うこともできない。
一体どうすればいいんだ!」
と主人公たちは思います。
そこで現れるのが滝です。
どうやら滝の「ザー」という水が流れる
デカイ音がなっても怪物がやって
来ないという事になっています。
なのでゲラゲラ笑いたかったり、
おならをしたい時は滝に行って
音を立てます。
謎の怪物
「怪物よ、どこからやってきた?」
と質問したいです。
どうやって生まれたのか、なぜ音で
反応するのかも気になります。
卵から生まれたのか、人間から
生まれたのか、実験で生まれたのか
いろんな妄想ができます。
人間から生まれたと言う設定の場合は
コメディ映画になってしまうので
100%ないです。
「音を立ててはいけない」というルールを
破ると怪物が興奮してやって来ます。
「あのさー、音立てるなって言ったよね。
それじゃ襲います」
と、言葉をしゃべれたら言うと思います。
すごく耳がいいので「その聴力をくれ」
と言いたくなります。
そうすれば、地獄耳になれます。
怪物の見どころは見た目です。
「目ん玉どこや?」と
質問したくなりますが、
どうやら耳だけですべてのことがわかる
というバケモノです。
あまり見たことのないタイプの
バケモノだったので、すごく
興奮しながら観察できます。
四足歩行、ステーキ色、「ヴァァ!」と
鳴くなどの特徴がありますので映画を
見てどんな姿か、あなたの目で
確認してください。
「こんなバケモノ相手にどうやって
戦えばいいんだ、教えてくれよ」
という声がアボット家から
聞こえてきそうですが、父親は
いろいろ研究しているので期待できます。
感動するホラー映画
まさかホラー映画で感動するとは
思いませんでいた。
ホラー映画の世界で生まれる家族の絆に
泣きそうになりました。
怖い9:感動1でした。
「なんて素晴らしい家族なんだ」と
思います。
世界が荒廃する前のアボット家の日常を
見てみたくなりました。
すごく「がんばれ!」と応援したく
なります。
まとめ
絶対に音を立ててはいけない、
立てたら怪物に襲われて即死する
ホラー映画「クワイエットプレイス」
をネタバレなしでご紹介しました。
「音を立ててはいけない」という
設定がすごく面白いアイデアで、
すごくひきつけられます。
エミリーブラントがすごく美人で
ファンの方は必見です。
生まれて初めて見る方もファンに
なるかもしれません。
アボット家VS地獄耳のバケモノの
戦いをぜひ見守ってください。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!