(アイキャッチ画像を含む) 引用元:映画.com
(この記事は2023年1月28日に
更新しました)
[映画紹介]
— ひらのけんと@月6千PVの映画ブロガー (@tanpankenchan) January 22, 2023
「#高慢と偏見とゾンビ」
お金持ち貴族VSゾンビたちの死闘を描いた映画です。
ゾンビと戦いながら恋愛する貴族たちがすごいと思いました。
元は有名な恋愛作品ということなので見比べたくなりました。#ベラ・ヒースコート#リリー・ジェームズ pic.twitter.com/BAe1JeNdQt
こんにちは!
映画「高慢と偏見とゾンビ」を見て、
ゾンビと戦いながら恋愛する貴族たちが
すごいと思ったひらのけんとです。
よろしくお願いいたします!
「もう見た!」
「どんな映画なのかネタバレありで
知りたい!」
「見た人の感想が読みたい!」
というあなたへ、
お金持ち貴族VSゾンビの死闘を描いた
アクション映画「高慢と偏見とゾンビ」
をネタバレありでご紹介します。
それではいきましょう!
予告です↓
作品情報
[作品名]
高慢と偏見とゾンビ
(Pride and Prejudice and Zombies)
[制作年] 2015年
[上映時間] 108分
[監督] バースティアーズ
[脚本] バースティアーズ
[スタッフ]
ナタリーポートマン(制作)、
レミアデファラシン(撮影)、
パドレイクマッキンリー(編集)、
フェルナンドベラスケス(音楽)
[媒体] 映画館、DVD、動画配信サービス
・インスタでも発信しています↓
簡単なあらすじ紹介
1700〜1800年の間にイギリスでは
貿易でシルクやスパイスの他にも
人間がゾンビになってしまう病気が
入ってきました。
病気のせいで大量のゾンビが
生まれたため、多くの人間が
殺されてしまいました。
戦争でゾンビに橋をとっぱされたため、
王は1つの橋を残して
すべて破壊します。
それ以降、ゾンビを見る人は
いませんでした。
時が経って、今は女性にとって結婚が
すべての時代です。
ベネット家の母親は5人の娘たちを、
お金持ちの男と結婚させようと
必死でした。
ある日、ベネット家の近所のごうていに
ビングリーという独身のお金持ちが
やって来ます。
村のダンスパーティーにピングリーが
来るという事で姉妹たちは
行くことにしました。
しかし、パーティーには制圧したはずの
ゾンビが現れて、
貴族たちは再び戦うことになるのでした。
登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介
・エリザベス (リリージェームズ)
[下山田綾華さん]
ベネット家の次女で、読書が好き。
ダーシーを誰よりも嫌っている。
・ジェイン (ベラヒースコート)
[福沙奈恵さん]
ベネット家の長女で、
ダーシーも認める美女。
ビングリーと恋愛する。
・ダーシー (サムライリー)
[阪口周平さん]
ゾンビを倒すことを目的にしている大佐。
高慢(こうまん)と偏見(へんけん)が
すごいため、エリザベスに嫌われる。
・ビングリー (ダグラスブース)
[益山武明さん]
ベネット家の近所に来た、
イケメンで独身のお金持ち。
ダーシーの友人。
・ウィカム (ジャックヒューストン)
[川島得愛さん]
ゾンビを倒す軍の一員。
ダーシーと因縁がある。
・コリンズ (マットスミス)
[佐々木義人さん]
ベネット家の姉妹のいとこ。
牧師をしていて、姉妹に求婚する。
・レディキャサリン (レナヘディ)
イギリスで有名な剣の達人。
一番安全な場所に住んでいるため、
ゾンビの心配がない。
・ミスターベネット
(チャールズダンス)
ベネット家の父親で、娘たちにあまい。
娘たちがゾンビに対抗できるように
中国で少林寺拳法(武術)を学ばせる。
・ミセスベネット
(サリーフィリップス)
ベネット家の母親。
とにかく娘たちを、お金持ちの男と
結婚させたいと思っている。
ネタバレ感想
映画「高慢と偏見とゾンビ」を
見ようと思った理由は、
好きな女優のベラヒースコートが
出ていたからです。
ベラヒースコート
映画「高慢と偏見とゾンビ」で
一番すばらしかったのは
見る理由であったベラヒースコートです。
すばらしかった理由は他の映画では
見られない
アクションシーンがあるからです。
例えば、ヴァンパイアが
落ちぶれた子孫を再生しようとする
「ダークシャドウ」や
怖いモデルの世界を描いた
「ネオンデーモン」といった
ベラヒースコートが出ている作品が
ありますが、
アクションシーンはゼロです。
しかし、「高慢と偏見とゾンビ」では
ゾンビと戦ったり、
エリザベス(リリージェームズ)と
修行するといったアクションシーンが
見られるので2023年1月23日の
時点ではゆいいつむにの映画だと
思いました。
ベラヒースコートが演じるのは
ベネット家の長女ジェインという
おじょうさまです。
ゾンビに殺されそうだな
と思っていると、
- 中国で少林寺拳法を習得
- 武器の扱いもなれている
という美女+強キャラの
最高の足し算になっていて最高でした。
しゃべったり、馬に乗っているだけで
美しいですが、ゾンビと戦う姿は
美しさに加えてカッコよさを感じました。
ダーシーがゾンビと戦う
エリザベスを見て、
美しいなぁー
と言っている気持ちに共感できました。
普通のおじょうさまならゾンビから
逃げまくるのですが拳法を
習得しているので、
真顔で戦えるのがすごいです。
ベネット家の5姉妹は、
みんなキレイなのですが
ベラヒースコート演じるジェインが
一番キレイな設定なのは納得でした。
映画ではダーシーやコリンズ牧師たちが
1番の美女だと認めているので、
やっぱ、ベラヒースコートの
美しさは国宝級やな
と改めて思いました。
最後にはビングリーと結婚していますが、
結婚しない方がおかしい美しさでした。
映画「高慢と偏見とゾンビ」は
ベラヒースコートに注目すると
アクション多めで神映画なので
良かったです。
続編でゾンビを無双してほしいです。
元は有名な恋愛作品
映画「高慢と偏見とゾンビ」の元は
「高慢と偏見」という有名な恋愛作品で
小説も映画もあります。
今回、自分が見たのはゾンビ要素が
加わったものでした。
なので、
ゾンビ要素がなかったら
どうなるんだろうか?
と、「高慢と偏見」が気になりました。
確かに、ゾンビ映画なのに恋愛要素が
多いことに気づかされました。
ゾンビが出てきて人類滅亡しそうなのに、
ガチの恋愛をする貴族たちが
すごいと思いました。
「高慢と偏見」は恋愛に
特化した作品だと思うので
「高慢と偏見とゾンビ」で
見られないような展開が見られると
思いました。
「高慢と偏見とゾンビ」は
アクションがあるので恋愛アクション
というあまり見られないジャンルなので
レアだと思いました。
しかも、男たちだけではなく美女たちも
ゾンビと戦うという事で
いい意味で異色の作品です。
続編はあるのか?
最後に続編があるのかについてです。
ダーシー&エリザベス、
ジェイン&ビングリーの
イケメン美女夫婦が誕生して終わりかと
思いきや、ウィカムがゾンビ軍団を
連れて来るという、
続ける気まんまんやんけ
と、思うような終わり方だったので
気になりました。
なので、いつか作られるのではないかと
思いました。
結婚したその後の生活、
ウィカムとの戦いなどがあるので
アイデアしだいでは続けられそうです。
またベラヒースコートが
ゾンビを倒すアクションシーンが
見たいので願望も込めて
制作してほしいです。
まとめ
お金持ち貴族VSゾンビの死闘を描いた
アクション映画「高慢と偏見とゾンビ」
をネタバレありでご紹介しました。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!
追伸
ベラヒースコートが出ている他の映画に
興味がある方は↓の記事を
ご覧くださいませ!
