引用元:映画『ピーターラビット™』オフィシャルサイト – ソニーピクチャーズ
(※このページは2022年1月16日に
更新されました)
こんにちは!
うさぎが好きなひらのけんとです。
よろしくお願いいたします!
「ピーターラビットを見た事がない!」
「コメディ映画が好き!」
「ウサギが好き!」
というあなたへ、
イタズラが大好きなウサギたちと、
それに対抗する人間との戦いを描いた
コメディ映画「ピーターラビット」を
ネタバレなしでご紹介します。
それではいきましょう!
予告編です↓
キャスト・登場人物・
吹き替え声優さんをご紹介
※[]の中は日本語吹き替え声優さんです。
・トーマス (ドーナル グリーソン)
[浅沼晋太郎さん]
ハロッズのおもちゃ部門を
担当している。
夢は自分のおもちゃ屋を開くこと。
潔癖症(けっぺきしょう)であり、
食べ物をパクるウサギたちを
追い出そうと計画を考える。
・ビア (ローズ バーン)
[渋谷はるかさん]
画家だが、あまり絵は上手くない。
ウサギが大好きで、家に入れたりする。
引っ越してきたトーマスに興味を持つ。
・ピーター (ジェームズ コーデン)
[千葉雄大さん]
グループのリーダ的存在で、
いつも助けてくれるビアが好き。
父親をパイにされるという過去を
持っている。
・ベンジャミン (コリン ムーディー)
[吉田ウーロン太さん]
ピーターのいとこで、
ポッチャリしている。
臆病(おくびょう)な所がある。
・フロプシー (マーゴット ロビー)
[清水理沙さん]
3つ子のウサギで、16秒差で
長女になれるはずだった。
赤のジャケットを着ている。
・モプシー (エリザベス デビッキ)
[木下紗華さん]
3つ子の長女で、3匹でタワーを
作る時はいつも上。
振り付けが得意。
・カトンテール (デイジー リドリー)
[下田レイさん]
三つ子のウサギで、緑のジャケットを
着ている。
YouTubeでもネタバレなしで
ご紹介しています↓
簡単なあらすじ紹介
うさぎのピーターはたくさんの
仲間たちや画家のビアと共に幸せに
暮らしていた。
ピーターたちは近所に住む
マクレガーの庭の食べ物を盗んでいた。
見つかって危ない目に合いそうに
なってもビアが助けてくれた。
ある日、マクレガーが亡くなり
「この家と庭は全部、僕たちの物だ!」
と思ったピーターと動物たちは
どんちゃん騒ぎを始めるのだった。
マクレガーの代わりに
引っ越してきたのは甥(おい)の
トーマスだった。
いつも通り、食べ物を盗もうとする
ピーターたちだったがマクレガーとは
レベルが違く、危ない目に
合いそうになる。
トーマスはウサギたちが庭を荒らすのに
迷惑しており、追い出そうと
ダイナマイトや電気柵を購入し、
ウサギたちもトーマスを追い出そうと
色んなイタズラを考える。
こうして、ウサギVS人間による
追い出しバトルが始まるのだった。
ネタバレなし感想
しゃべるウサギ
「ピーターラビット」の
主人公は人間かと思ったら、
ウサギでびっくりしました。
人間がウサギを飼う→友情が生まれる
的な流れを予想していましたが
違いました。
映画での見どころはウサギたちです。
歌を歌ったり、ダンスしたり、
冗談を言ったりするウサギが
存在している世界となっており、
羨(うらや)ましかったです。
ウサギは可愛くて好きなので、
ウサギが主人公という映画は
神映画です。
人間に家の食べ物をパクるという
イタズラをしますが、
「ヤンチャだなぁ」
と思いました。
主人公のピーターの過去が
まぁまぁトラウマ級だと思うのですが、
元気を出して
「食べ物盗むぞー!」
と切り替えるメンタルは
素晴らしいです。
3つ子のウサギが出てくるのですが、
元の声優がマーゴット・ロビー、
エリザベス・デビッキ、
デイジー・リドリーという豪華なキャスト
なので、すごいです。
マーゴット・ロビーと
デイジー・リドリーに関しては
個人的にファンなのでこれまで
見てきたウサギの中で
最強のウサギでした。
マーゴットとデイジーの声で
しゃべるウサギを飼ってみたいです。
ウサギ以外にもブタやカエル、
ハリネズミなども出てきてしゃべるので
「ベイブ」を思い出しました。
人間VSウサギ
「ピーターラビット」では
人間VSウサギによるバトルが
見られます。
現実の世界では人間が勝ちそうですが、
映画に出てくるウサギは頭が良くて
色んな作戦を考えることができるので
「どっちが勝つんだ?」
と思います。
どっちも”追い出す”という事を
目的としているのでダイナマイトや
電気柵などの強力なアイテムが
出てきたりします。
「ピーターラビット」に出てくる
ウサギのIQがとても高そうなので、
悪いウサギが出てきたらヤバそうです。
黒いウサギで、怖い目的を
持っているという感じのうさぎが
出てきたらウサギによる
アクション映画になりそうです。
ローズバーン
映画にはローズ・バーン演じるビアが
出てきますが最高でした。
IT音痴(おんち)のオッサン2人が
グーグルに就職するコメディ映画
「インターンシップ」という映画で
ローズ・バーンを生まれて始めて見て
ファンになりました。
「ピーターラビット」では画家を
演じており、ピカソを連想させてくれる
絵を描いています。
個展とかを開いてほしいくらい
応援したくなりました。
性格も良くて、ウサギたちが
食べ物をパクろうとしても
「今回は危なかったわね」
と寛大(かんだい)な心でウサギと
接しています。
「瞑想をしている」と言っていたので、
瞑想すれば寛大(かんだい)に
なれるのかもしれません。
まとめ
イタズラが大好きなウサギたちと、
それに対抗する人間との戦いを描いた
コメディ映画「ピーターラビット」を
ネタバレなしでご紹介しました。
ウサギが歌ったり、踊ったり、
しゃべったりする映画は生まれて始めて
見たので新鮮でした。
ウサギと食べ物をパクられる人間たち
による追い出し合戦がコミカルに
描かれていて面白かったです。
小さい方でも見ることができる作品で、
「ウサギが好き!」
という方にもオススメです。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!