引用元:ソニー・ピクチャーズ公式
[映画紹介]
— ひらのけんと@映画布教者のブロガー (@tanpankenchan) August 7, 2022
「#モービウス」
天才医師の男がコウモリの血を取り込んだ事で血を求めるバケモノに変身して・・・という映画です。
人間モードと吸血鬼モードがあって、完全にコントロールできたら最強のキャラだと思いました。
「ヴェノムだ」と発言しているシーンが好きで、からんで欲しいと思いました pic.twitter.com/ylW4Jghkzm
こんにちは!
「モービウス」を見てノーベル賞を
受賞する人のすごさが分かった
ひらのけんとです。
よろしくお願いします!
「マーベル映画が好き!」
「ジャレッドレトが好き!」
「どんな映画なのかネタバレなしで
知りたい!」
「見た人の感想が読みたい!」
というあなたへ、
コウモリの血を摂取して
吸血鬼のバケモノと化した天才医師を
描いたマーベル映画「モービウス」を
ネタバレなしでご紹介します。
- 作品情報
- 簡単なあらすじ紹介
- 登場人物・キャスト・
- 吹き替え声優をご紹介
- ネタバレなし感想
という順番になっております。
それではいきましょう!
予告です↓
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作品情報
[作品名] モービウス (Morbius)
[制作年] 2019年
[上映時間] 104分
[監督] ダニエルエスピノーサ
[脚本] マットサザマ
[スタッフ]
オリバーウッド(撮影)、
ピエトロスカリア(編集)、
ジョンエックストランド(音楽)、
[媒体] 映画館、DVD
・インスタでも発信しています↓
簡単なあらすじ紹介
ノーベル賞に選ばれるほどの
天才医師マイケルは治療方がない
血液の難病を持っており、自分で治療法を
探していました。
小さい頃に病院で出会った親友のマイロの
資金援助をえながら、さまざまな実験を
繰り返していましたが、いまだ治療法が
見つかりまりませんでした。
ある日、山で捕まえたコウモリの血を
ネズミの体内に入れてみると、
適応している事が分かったマイケルは、
「人間でもいけるのでは?」
と思い、コウモリの血を自分で
摂取します。
すると、周りにいた傭兵(ようへい)を
無意識に瞬殺するのでした。
マイケルは、
- 病気が治る
- オリンピック選手のような身体能力
- ターゲットの会話などが聞ける
感知能力
などのスーパーパワーを得た反面、
血を定期的に飲まないと制御が
きかなくなる吸血鬼のバケモノに
なるのでした。
果たして、マイケルはどうなってしまうの
でしょうか?
登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介
※[]の中は日本語吹き替え声優です。
・マイケルモービウス (ジャレッドレト)
[中村悠一さん]
人工血液を作って、ノーベル賞に
選ばれる天才医師。
コウモリの血を摂取したら、
死ぬほど血を求めるようになる。
・マイロ (マットスミス) [杉田智和さん]
マイケルと同じように血液の病気を
持っているお金持ち。
吸血鬼のバケモノと化した親友を見て
ドン引きする。
・マルティーヌ (アドリアアルホナ)
[小林ゆうさん]
マイケルを長年サポートしている医師。
マイケルにコウモリの血を注射する。
・サイモン [タイリースギブソン)
[楠大典さん]
マイケルを捜査しているFBIの人。
・ニコラス (ジャレッドハリス)
[佐々木勝彦さん]
マイケルとマイロが小さい頃にいた
病院の先生。
今はマイロの面倒を見ている。
ネタバレなし感想
映画「モービウス」を見ようと
思った理由は”吸血鬼のバケモノと化した
天才医師“という設定に興味を
持ったからです。
吸血鬼のバケモノと化した
天才医師
「モービウス」の見どころは
コウモリの血を摂取して吸血鬼の
バケモノと化す主人公マイケルです。
理由は今までのマーベル映画で
吸血鬼のバケモノを見たことが
なかったからです。
- イケメン
- ノーベル賞レベルの天才医師
- 「人を救いたい」という理想がある
という男のスペックとしては
パーフェクトなジャレッドレト演じる
マイケルです。
「コウモリの血を自分に入れるのは
すごすぎる!」
という感じで天才の世界は次元が違うと
思いました。
普通は思いつきません。
「どういう生活したら天才的な
アイデアを思いつくんですかねぇ?」
とマイケルに質問したくなりました。
個人的にはバケモノに変身しない
マイケルの映画でも楽しめそうな感じでした。
しかし、吸血鬼のバケモノになる
という素晴らしい要素があって
興奮しました。
- 高速移動
- 病気が治る
- ムキムキになる
- ドラゴンボールの舞空術
というスーパーパワーが得られます。
個人的にはガリガリだった男が
筋トレをしないでムキムキになる
というメリットが素晴らしいと
思いました。
「数分前はガリガリだったよな?」
と、人間とコウモリの血による
フュージョンのすごさが分かりました。
デメリットは死ぬほど血が欲しくなる
という事です。
「ヴァンパイア人間や!」
と思いました。
マーベル映画でなければホラー映画に
できそうな感じでした。
血を飲まないでいると制御が
きかなくなって無意識に人々を襲って
血を吸わなきゃいけなくなるので
メリットよりもデメリットのほうが
デカイように感じました。
モービウスの戦闘
「モービウス」で一番で素晴らしかったのは
吸血鬼のバケモノ同士の戦闘シーンです。
理由はドラゴンボールを見ているかの
ような素早い戦いだからです。
空を飛んだり、高速移動して
戦闘するシーンはドラゴンボールでした。
お互い超人なので、
「どっちが勝ってもおかしくないなぁ」
と楽しめます。
大量の傭兵(ようへい)相手なら
すぐに終わるのですが、同じような
バケモノだと簡単にはいかないので
どうやって戦うのかも見どころです。
バットレーダーという感知能力を使って
敵の位置を探ったり、驚異的な身体能力を
生かしたバトルは必見です。
スパイダーマンと同じ世界
一番びっくりしたのは「モービウス」の
世界がスパイダーマンと同じ世界だ
という事です。
証拠として”スパイダーマン”という単語や
「俺はヴェノムだ」発言があります。
なので、
「続編で何かが起こる?」
と期待させてくれる映画でした。
スパ「君は誰?」
モー「お前の血をいただくぞ」
スパ「そういう事ね」
という妄想ができますがマジで
コラボして欲しいと思いました。
個人的にはヴェノムが好きなので
モービウスとのからみが見たいです。
新たなキャラクターですが、個人的に
今後どのような活躍してくれるのか
楽しみなモービウスでした。
まとめ
コウモリの血を摂取して吸血鬼の
バケモノと化した天才医師を描いた
マーベル映画「モービウス」を
ネタバレなしでご紹介しました。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!
追伸
続編が楽しみです!