引用元:羊とオオカミの恋と殺人:作品情報-映画.com
(※このページは2022年6月23日に
更新されました)
こんにちは!
「羊とオオカミの恋と殺人」で
好きな動物の羊が出てくると
思ったひらのけんとです。
よろしくお願いします!
「羊とオオカミの恋と殺人を
見たことがない!」
「ラブコメディ映画が見たい!」
「福原遥さんが出ている映画が
見たい!」
「杉野遥亮さんが出ている映画が
見たい!」
というあなたへ、
ニートの主人公が隣人の殺人鬼の美女に
恋をするラブコメディ映画
「羊とオオカミの恋と殺人」を
ネタバレなしでご紹介します。
それではいきましょう!
予告編です↓
主題歌です↓
簡単なあらすじ紹介
ニートで主人公の黒須(くろす)は
人生が嫌になり、首をつって
自殺をしようとするが失敗する。
「自殺もさせてくれいないのかよ・・・」
その時、壁にあいた穴を発見して
覗(のぞ)いてみると
ものすごい美女がいる事に気づく。
「隣人にこんなかわいい美女が
住んでいたとはな」
その日から、覗(のぞ)くことが
日課になり毎日が楽しみで
しょうがなくなる。
ある日、
「ご飯を一緒に食べませんか?」
と美女に誘われた黒須は一緒に
食べるようになる。
何回か食事をする内に、彼女のことを
好きになっていくが彼女の正体は
殺人鬼だった。
果たして、ニートの恋の結末は?
キャストと登場人物を
ご紹介
・黒須越郎(くろす としろう)
[杉野遥亮さん]
人生に絶望したニートで、
殺人鬼の美女に恋をしてしまう。
一人暮らし。
・宮内莉央(みやうち りお)
[福原遥さん]
黒須の隣人で大学生。
実は殺人鬼で華麗(かれい)な技を黒須に
見せつける。
・延命寺玲奈(えんめいじ れいな)
[江口のりこさん]
宮内が殺した人間の死体を処理したり、
部屋をきれいに掃除する人。
・春子の兄 [笠松将さん]
春子の兄で野良猫を
かわいがっている。
黒須と一緒のアパートで一階に
住んでいる。
・川崎春子(かわさき はるこ)
[江野沢愛美さん]
なかなか実家に来ない兄を心配して
週一でアパートにやってくる。
黒須とおしゃべりするようになり、
好きになる。
ネタバレなし感想
クッキングアイドルまいん
福原遥さんが出ているということで、
見ることを決めました。
懐かしの素晴らしい番組
「クッキンアイドルまいん」を
連想させてくれますが、
「羊とオオカミの恋と殺人」の
福原遥さんはまったくの別人に見えて
素晴らしかったです。
「本当にクッキンアイドルを
やってたのか幻覚だったのでは」
と思います。
クッキンアイドル繋がりでは
ありませんが、映画では
カリカリジューシーのアジフライや
健康そうな味噌汁を作っていますので
「クッキンアイドルだなぁ」と思います。
大人になって料理するシーンを
見られるとは思わなかったので、
すごく喜びました。
福原遥さんは殺人鬼の役を
演じていますが、すごく良かったです。
ファンの方は絶対に見た方がいいです。
殺人鬼の美女
「なんで、殺人すんの?」
と質問したくなります。
どこで華麗な技を身につけたのか?、
なぜ悪いことをするのか?、
などさまざまな疑問が湧いてきます。
隣人が美女というのは素晴らしいですが、
まさかの殺人鬼要素が加わってしまうと
怖いです。
今まで見た映画の中で、
美女は殺人鬼から
逃げ回るというストーリーが
多かったのですが
「羊とオオカミの恋と殺人」では、
殺人鬼になっているという設定で
面白かったです。
殺人鬼✖️美女は主人公にとっては
最悪の組み合わせです。
美女だけという要素なら王道の恋愛映画に
なりますが、殺人鬼の要素が
加わってしまうと「怖いねぇ」と
思います。
そんな人でも主人公は
好きになるというのは素晴らしいです。
なかなか殺人鬼に恋をする主人公は
見たことがなかったので
素晴らしかったです。
殺人鬼なみにヤバい人
殺人鬼もヤバいですが、同じくらい
ヤバい人が出て来ます。
個人的にヤバイと思っただけなので、
見る方によって違うと思います。
「えぇ・・・」と困惑しました。
恋愛とコメディ
ガチガチのホラー映画かと思ったら
違いました。
見る方によってはホラーに
感じるかもしれませんが、
ラブコメディ映画なので
キュンキュンして
笑って健康になれます。
思わず「クスッ」と笑えるシーンが
ありましたので、あなたも楽しめると
思います。
新しいタイプの恋愛映画なので、
王道の恋愛とは違った展開が見られて
新鮮で楽しめます。
「いったい、この恋はどうなるんだ?」と
ソワソワしながら見れます。
まとめ
ニートの主人公が隣人の殺人鬼の美女に
恋をするラブコメディ映画
「羊とオオカミの恋と殺人」を
ネタバレなしでご紹介しました。
殺人鬼の福原遥さんが見れますので、
ファンの方は必見です。
生まれて初めての方もファンになります。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!