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恐竜が生息している島! 映画「ロストワールド」 レビュー

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引用元:ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク – 作品 – Yahoo!映画

(この記事は2022年12月27日に
更新しました)

※前作「ジュラシックパーク」のネタバレを
含んでいますので、まだ見ていない
あなたはブラウザバックをお願いします。

こんにちは!

「ロストワールド ジュラシックパーク」を
見て恐竜がまた好きになりだした
ひらのけんとです。

よろしくお願いいたします!

ロストワールドのあらすじを
知りたい!

ロストワールドをネタバレなしで
知りたい!

見た人の感想が読みたい!

というあなたへ、

恐竜が生息している島へ
調査をしに行く人間たちと
恐竜を捕獲しようとする人間たちを
描いた続編映画
ロストワールド ジュラシックパーク」を
ネタバレなしでご紹介します。

それではいきましょう!

予告編です↓

作品情報

[作品名]

ロストワールド ジュラシックパーク
(The Lost World Jurassic Park)

[制作年] 1997年

[上映時間] 129分

[監督] スティーヴンスピルバーグ

[脚本] デビッドコープ

[スタッフ]

コリンウィルソン(制作)、
ヤヌスカミンスキー(撮影)、
マイケルカーン(編集)、
ジョンウィリアムズ(音楽)

[媒体]

映画館、動画配信サービス、DVD、

テレビ

・インスタグラムでも発信しています↓

簡単なあらすじ紹介

前作(ジュラシックパーク)の悲劇から
4年が経ちました。

ジュラシックパークを建設した
ハモンドは責任を取らされて
インジェン社の社長を
解任されていました。

代わりに甥(おい)のピーターが社長です。

何としても名誉挽回(めいよばんかい)
したいハモンドはサイトBという
恐竜が生息している島へ調査隊を
派遣しようと考えます。

ハモンドはマルコム

恐竜の生きている映像を撮って
調査してほしい

と頼みます。。

最初は断るマルコムでしたが、
恋人のサラがいると分かりサイトBへ
行くことを決意します。

一方、ピーターは恐竜を捕獲して
テーマパークを作るためにサイトBに
捕獲部隊を派遣します。

果たして恐竜たちは
どうなってしまうのか!

登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介

※[]の中は日本語吹き替え声優さんです。

マルコム (ジェフゴールドブラム)
[大塚芳忠さん]

カオス理論大好き博士。

前作で恐竜の恐ろしさを知りつつ、
恐竜が生息しているサイトBへ
調査隊として向かう。

サラ (ジュリアンムーア)
[勝生真沙子さん]

マルコムの恋人。

古生物学者で恐竜にメチャクチャ興味を
持っている。

ニック (ヴィンスヴォーン)
[平田広明さん]

調査隊のメンバーで、撮影を担当する。

お金目的で参加する。

エディ (リチャードシフ)
[納谷六朗さん]

調査隊のメンバーで、機械に詳しい。

ピーター (アーリスハワード)
[牛山茂さん]

ハモンドの甥(おい)で、代わりに会社の
社長になる。

恐竜を捕まえてテーマパークを作ろうと
考えている。

ハモンド (リチャードアッテンボロー)
[永井一郎さん]

ジュラシックパークを作った大富豪。

前作でやらかしたため、社長を
解任される。

感想

ロストワールド ジュラシックパーク
(以下、ロストワールド)」を見ようと
思った理由は前作「ジュラシックパーク」の
続編で、ものすごく気になったからです。

恐竜が生息している島

「ロストワールド」を見ていて
素晴らしいと思ったのはサイトB
という恐竜が生息している島です。

前作では恐竜の動物園みたいな感じの
テーマパークだったのですが、
今回は自由に幸せに暮らしている恐竜を
見ることが出来ます。

恐竜だけの島です。

人間が島に入るという展開がありますが、
恐竜的には「ガォー!(俺たちの島やで)」
という感じなので、
それなりの行動をします。

「行ってみたいなぁ」と思ったり
しましたが、メチャクチャ危険な島
でもあるのでヘリコプターなどに乗って
空から観察するのが良さそうです。

しかし、プテラノドンのような
飛ぶ恐竜もいるのでヘリコプターが
襲われて死亡しそうです。

ティラノサウルストリケラトプスなどの
有名な恐竜の他にもステゴサウルスや
パキケファロサウルスなどの
いろんな種類の恐竜が出てきたので
恐竜好きのあなたは見るだけでも
楽しめるのではないでしょうか。

自分が知らない恐竜が出てきた時の
瞬間は

こんな恐竜もいるのか!

と興奮しました。

また恐竜好きになりました。

見るだけなら面白そうな島でした。

恐竜VS捕獲部隊

注目して欲しいシーンは
恐竜VS捕獲部隊の戦いです。

モンスターハンターにアンジャナフ
というティラノサウルスのモンスターが
出てくるのですが「ロストワールド」で
見られる、恐竜VS捕獲部隊のシーンは
モンハンでいうところの
ハンターVSモンスターです。

なので実写版のモンスターハンターに
見えました。

BGMもモンハンっぽい感じなので
余計にモンスターハンターで
見られる映像に見えます。

捕獲部隊(ハンターたち)がボウガンを
使ってティラノサウルス(モンスター)を
捕獲しよとするシーンは、

モンハンで苦労したなぁ」とゲームに
ハマっていた時代を思い出して
泣きそうになりました。

装備が私服なので攻撃を
くらったら即死です。

3落ちシステムや体力要素もないので
その辺がリアリティがあってゲームと
現実の世界を区別させてくれます。

恐竜VS捕獲部隊の勝負の行方は!

主人公、マルコム

「ロストワールド」の主人公が
マルコムだったのが個人的に
うれしかったです。

前作で「カオス理論っていうのはさ〜
という感じでしゃべっていたので
とても印象に残り、ファンになりました。

テンションの差が激しかったです。

前作→「これも、あれもカオス理論

本作→「恐竜は危険だ

という感じでジュラシックパークで
経験した事が影響してテンションが
控えめになっています。

本作で恐竜を見て「わぉ!」や
「おー、すごい」と言っている人物に

最初はそんな感じで驚く。
その内、悲鳴を上げて逃げ出すさ

とベテラン経験者の意見を言っていて
説得力がありすぎて、さすがだなと
思います。

空白の4年間があるのですが、

マルコム博士、4年間何してた?

と質問したくなりました。

チャラチャラしている感じが4年経って、
いい感じに仕上がっているので、
人は変われるんだなと思えます。

まとめ

恐竜が生息している島へ
調査をしに行く人間たちと
恐竜を捕獲しようとする人間たちを
描いた続編映画
ロストワールド ジュラシックパーク」を
ネタバレなしでご紹介しました。

ご覧いただきましてありがとう
ございました!

追伸

ジュラシックシリーズを詳しく知りたい方は
こちらの記事:ジュラシックパークの
見る順番とは? 全6作品のあらすじをご紹介をご覧くださいませ!

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ひらのけんと
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