引用元:悪の教典:作品情報-映画.com
(※このページは2022年8月12日に
更新されました)
こんにちは!
悪の教典を見て
「こんな先生いたら怖いなぁ」と
思ったひらのけんとです。
よろしくお願いします!
「悪の教典を見たことがない!」
「ホラー映画が好き!」
「サスペンス映画が好き!」
「ミステリー映画が見たい!」
というあなたへ、
ホラー映画「悪の教典」を
ネタバレなしでご紹介します。
それではいきましょう!
予告編です↓
主題歌はTHE SECOND from EXILEの「THINK ‘BOUT’ IT!」です↓
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簡単なあらすじ紹介
主人公のハスミンこと
蓮実聖司(はすみ せいじ)は
英語の先生で、生徒や先生からも
大人気で素晴らしい生活を送っていた。
表面上はすばらしい彼だが、
実はサイコパスであり、自分に害が
ある人物などを消そうとする男であった。
ある日、ちょっとしたミスをしてしまい
「こりゃまずいなぁ」
と思った、ハスミンはクラス全員を
消すことに決めたのだった。
キャストと登場人物をご紹介
先生
・蓮見聖司(はずみ せいじ)
[伊藤英明さん]
生徒や先生からも人気のある英語の
先生。
あだ名は「ハスミン」
・柴原(しばはら) [山田孝之さん]
セクハラ疑惑のある体育の先生。
ドラムを叩くのが上手い。
・久米(くめ) [平岳大さん]
美術の先生で、愛車はポルシェ。
お金持ち。
・釣井(つりい) [吹越満さん]
物理の先生で、不気味な雰囲気を
かもしだしている。
ハスミンについて調べている。
生徒
・片桐玲花(かたぎり れいか)
[二階堂ふみさん]
ヒロインで、とても優しい。
主人公でもある。
・夏越(なごし) [浅香航大さん]
片桐、早水と仲が良い。
・早水(はやみ) [染谷将太さん]
片桐、夏越と仲が良く、
カンニングのプロ。
ハスミンについて、
知ってはいけないことを知る。
・前島(まえじま) [林遣都さん]
美術部の生徒。
久米先生を「かっこいいなぁ」と
尊敬している
・永井(ながい) [伊藤沙莉さん]
片桐と仲がいい生徒。
ハスミンに自分が目撃した
ゴシップネタを言う。
ネタバレなし感想
「悪の教典」は一度、学生の時に見て
「先生がそういう風(ハスミンみたい)に
なったら・・・」
と妄想した時がありました。
二回見ても、素晴らしく
恐ろしい作品です。
「なんだ、メチャクチャ楽しそうじゃん
(高校生活のシーンを見て)」
と思って視聴していると、
ただの青春映画ではないことが
分かりました。
一番印象に残るのは、伊藤英明さん
演じるハスミンこと
蓮実聖司(はすみ せいじ)です。
海猿(海上保安庁の活躍を描いた映画)で
人を救った人とは思えない
狂気じみた演技が素晴らしかったです。
伊藤英明さんのすごさが分かりました。
ハスミンというあだ名がつくほどなので、
かなり人気者の先生です。
とても良い人そうなので、誰も
「ヤバい人」だとは思いません。
そういう人がとんでもないサイコパス
というのはメチャクチャ怖いです。
見てるだけで怖いので、映画の
生徒たちはかなり怖いに違いありません。
楽しみながら、笑いながらショットガンを
ぶっ放すシーンはすごく恐ろしいです。
サイコパスなどにはやはりBGMが
よく合います。
特にクラシックや陽気な歌は
すごい合うと思いました。
サイコパスがヤバいことを
やっているシーンでクラシックなどが
かかると、より素晴らしいシーンに
仕上がります。
映画ではノリノリなBGMがかかります。
ハスミンは英語の先生という事もあり、
英語の発音がとても上手いです。
口笛も吹くのが上手いです。
頭がとてもいいので、
どんなことをしても疑われません。
聞いている曲も不気味な歌で
「メッキーメーサ♪」
という歌詞の音楽を聞いています。
映画では、日本語字幕付きで
「メッキーメーサ」が流れますが、
すごい狂気じみた歌詞です。
「こういう歌もあるのかぁ」
と困惑しました。
「悪の教典」はサイコホラー映画で、
生まれて初めて映画を見る方には
オススメできません。
ですが、一回は見てほしい作品です。
すごいリアリティがあり
「実際に起こるのでは?」
とちょっと考えたりします。
「悪の教典」の小説があるということで、
こんなすごい本があるとは
思いませんでした。
なかなか思いつけない物語で、
すごいと思いました。
マンガもあるので、とても興味を
持ちました。
ボクが一番気になるのは続編です。
「お!?これは・・・」という終わり方
だったので、続きが見たくなりました。
アニメ、ワンピースの終わり方と
そっくりでした。
「ドン!!」という効果音は
ありませんでした。
まとめ
ホラー映画「悪の教典」を
ネタバレなしでご紹介しました。
伊藤英明さんの狂気じみた
ハスミン先生をご覧くださいませ!
ご覧いただきましてありがとう
ございました!