スリラー PR

[映画紹介] 優しい青年が悪のカリスマへ! ジョーカー ネタバレなし感想

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

引用元:ジョーカー:作品情報-映画.com

(※このページは2022年8月10日に
更新されました)

こんにちは!

絶対ジョーカーに会いたくない
ひらのけんとです。

よろしくお願いします!

「ジョーカーを見たことがない!」

「すごい映画が見たい!」

「ピエロの映画が見たい!」

というあなたへ、

スリラー映画「ジョーカー」を
ネタバレなしでご紹介します。

それではいきましょう!

予告編です↓

スポンサーリンク

簡単なあらすじ紹介

ゴッサムシティに住む主人公の
アーサーは母親と2人で暮らしており、
バイトでピエロの仕事をしている。

アーサーには突然笑う病気に加え
精神的にも問題があり、苦しんでいた。

アーサーには一流のコメディアンになる
という夢があった。

しかし、トラブルで仕事をクビに
なったり、暴行されたりするアーサーの
ストレスは計り知れないものだった。

ある日アーサーは、悲劇を起こす。

心やさしい青年がどうやって
悪のカリスマになったのか!

キャスト・登場人物・
吹き替え声優さんをご紹介

※[]の中は日本語吹き替え声優さんです。

・アーサー
(ホアキンフェニックス)
[平田広明さん]

心優しい青年で、突然笑ってしまう病気と
精神病に苦しんでいる。

ストレスがたまりすぎて、
異常な行動をするようになる。

・ペニーフレック (フランセスコンロイ)
[滝沢ロコさん]

アーサーのお母さんで、ベッドで
寝たきりの状態で生活しているため
アーサーにサポートしてもらっている。

・マレーフランクリン
(ロバートデニーロ)
[野島昭生さん]

コメディアンで、自分の番組を
持っている。

アーサーの憧れでユーモアのセンスも
抜群。

・ソフィー (ザジービーツ)
[種市桃子さん]

アーサーと同じアパートに住む女性。

・トーマスウェイン (ブレットカレン)
[菅生隆之さん]

ゴッサムシティの市議会議員。

・ブルースウェイン
(ダンテペレイラオルソン)

アーサーとどのようにからむのか
見どころです。

バットマンとなる男。

あれ、バットマン!

目を「ぎょ!」としました。

ネタバレなし感想

ジョーカーというキャラクターは、
映画「ダークナイト
(ジョーカーが出てくるバットマンの映画)」
で見てからかなり好きになりました。

バットマンの宿敵で、ドラゴンボール
いうと悟空とフリーザ、
アンパンマンで言うとアンパンマンと
ばいきんまんです。

世界的にもかなりの人気キャラクターで、
カリスマ的人気があります。

特殊能力も武器もほぼ使わないで、
これだけ人気があるのも不思議です。

そんなわけで、ジョーカーに
焦点を当てた映画「ジョーカー」を
観賞しました。

字幕版と吹き替え版で2回見ましたが、
何回見ても「うーん」となる映画です。

なぜ「うーん」となるのかというと、
ジョーカーは「ああ面白い!」
という楽しいという映画ではなく、
ずっと困惑しながら
見ていた映画だからです。

アーサーの行動で「ええ・・・」という
シーンがあります。

一生に一回は見た方がいいですが、
中には「2度と見ない!」という感想も
出てくるかもしれません。

ジョーカーのようなピエロを見ると
映画「IT」のペニーワイズを
思い出します。

ペニーワイズに負けないくらいの
ピエロ力をジョーカーは
持っています。

ジョーカーが階段で踊るシーンが
あるのですが、踊った場所に
行ってみたいと思いました。

ジョーカーのメイクをするシーンが
あるのですが、
どれくらい時間がかかった
だろうと思いました。

1対1で会ったら怖くて逃げ出すと
思います。

この映画を見終わった後に
スッキリしない感じがします。

というのも、謎がたくさんありました。

あれはどうなったんだろうというシーンが
たくさんありました。

さまざまな映画でジョーカーが
出てきますが、このジョーカーは
また違うジョーカーが見れました。

見終わった後にGoogleで
ジョーカー考察」を調べたくなります。

こういうことかな?」と考察する
楽しみがあります。

まとめ

スリラー映画「ジョーカー」を
ネタバレなしでご紹介しました。

ジョーカーを知っている方にはぜひ
見ていただきたいです。

知らない方も、映画を見て
ジョーカーというキャラクターに
ハマる可能性もあるので、
興味がある方はぜひ。

ご覧いただきましてありがとう
ございました!

ABOUT ME
ひらのけんと
映画について発信しているので、映画に興味がある方にメリットがあります | 映画鑑賞歴9年 | 月間1万PVの映画ブログ運営 | ブログで400作品の映画をレビュー | 映画を見るために生きている男です。