引用元:20th Century Studios JP
[#映画紹介]
— ひらのけんと@映画布教者のブロガー (@tanpankenchan) July 30, 2022
「#ジェニファーズボディ」
悪魔にとりつかれて男を食べる幼馴染を止めようとする主人公を描いた映画です。
血だらけでゾンビのような姿になったミーガンフォックスすら美しく見える、彼女の美貌がすごい映画でした。
少しのコメディ要素もあるので、怖さも味わいながら楽しめました。 pic.twitter.com/6rVmft3tEB
こんにちは!
「ジェニファーズボディ」を見て、
ミーガンフォックス
(男子生徒を食べる女子生徒の役)が
好きになったひらのけんとです。
よろしくお願いいたします!
「どんな映画なのかネタバレなしで
知りたい!」
「どんなキャストが出ているのか?」
「見た人の感想が読みたい!」
というあなたへ、
悪魔にとりつかれて男子生徒を
食べる親友を止めようとする女子生徒を
描いたホラー映画
「ジェニファーズボディ」を
ネタバレなしでご紹介します。
- 作品情報
- 簡単なあらすじ紹介
- 登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介 - ネタバレなし感想
という順番になっております。
それではいきましょう!
予告です↓
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作品情報
[作品名]
ジェニファーズボディ (Jennifers Body)
[制作年] 2008年
[上映時間] 102分
[監督] カリンクサマ
[脚本] ディアブロコーディ
[スタッフ]
メイソンノヴィック(制作)、
Mデヴィッドミューレン(撮影)、
プラミータッカー(編集)、
セオドアシャピロ(音楽)
[媒体] 映画館、動画配信サービス、DVD
・インスタグラムでも発信しています↓
簡単なあらすじ紹介
主人公のニーディは学校で
モテモテの美女ジェニファーとは
幼なじみで親友同士でした。
ある日、ローショルダーというバンドの
ライブがあるバーに行くジェニファーと
ニーディですが火事が起きるという
トラブルが起こります。
ニーディはそのまま家に帰りましたが、
ジェニファーはバンドのバンに乗って
どっかに行きました。
「ジェニファー大丈夫かなぁ」
と思っているとジェニファーが
血だらけになって家に来たかと思いきや、
すぐに帰っていきました。
次の日、学校で何事もなかったように
振る舞うジェニファーにニーディは
混乱します。
町では男子生徒が何者かに食べられる
という事件が起きていました。
ジェニファーが犯人だと思ったニーディは
彼女の事を調べ始めますが・・・
登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介
※[]の中は日本語吹き替え声優です。
・ジェニファー (ミーガンフォックス)
[山田みほさん]
学校のアイドル的存在の美女。
悪魔にとりつかれて男子生徒を食べて
美しくなっていく。
・ニーディ (アマンダセイフライド)
[小島幸子さん]
ジェニファーの幼なじみで親友だが、
いつも彼女に合わせている。
男子生徒の殺人事件はジェニファーが
犯人だと思って調査する。
・チップ (ジョニーシモンズ)
[保志総一朗さん]
ニーディの彼氏。
ジェニファーに狙われているが、
ニーディの考察を信じない。
・ニコライ (アダムプロディ)
[浪川大輔さん]
ロックバンドのボーカルで
ジェニファーが熱狂的なファン。
火事の事件以降、売れ始める。
・ウルブレフスキー (JKシモンズ)
[稲葉実さん]
ジェニファーとニーディのクラスの先生。
見た感想
映画「ジェニファーズボディ」を
見ようと思った理由は
アマンダセイフライドが出ているからです。
男子を食らう
ミーガンフォックス
「ジェニファーズボディ」の一番の
見どころはミーガンフォックスが
男子を食らう事です。
ミーガンフォックスはチラッと
見たことがあったのですが、
しっかり見たことはありませんでした。
ミーガンフォックスは学校で一番の美女を
演じているので納得でした。
加えて男子を食らうという要素が
あるので見どころです。
一番ビックリしたのは男子を食べて
血だらけのゾンビ姿にも関わらず
美しいミーガンフォックスです。
「ゾンビ姿でもキレイやなぁ」
と見とれました。
自分が「ジェニファーズボディ」の
登場人物だったら見とれて
食べられると思いました。
ちょっとしたグロ要素もあるので
あまり慣れていな方には
おすすめできない映画です。
男子の誘い方がうまくて、
「これはやり手やわ」
と思いました。
完全に主導権はミーガンフォックスで、
男子生徒は思うがままにされます。
ただ、男子生徒目線で見ると
ミーガンフォックスみたいな
美女から声をかけられたらキョトンとして
食べられてしまうというのは
仕方ないと思いました。
それくらいミーガンフォックスが
美しいです。
ミーガンフォックスが鋭いキバを
生やしながら男子生徒を食べるシーンは
殺人ピエロ映画「IT」のペニーワイズを
連想するほど恐ろしいです。
「バイオハザード」に出られるレベルの
食べっぷりです。
人食いの親友を
止めようとする
アマンダセイフライド
「こんなのミーガンフォックスの
1人勝ちで終わりやん」
と思っているとアマンダセイフライド
演じる勇者(ニーディ)が止めようとします。
ミーガン「あなたに止められる?」
アマンダ「止めるわ」
という感じで親友同士が絶好するシーンも
見れて、本当の戦いが始まります。
最初は地味な印象のニーディでしたが、
ミーガンと戦うと決めるあたりから
急に覚醒したみたいになって
たくましく見えました。
いつも親友に合わせていた
という事もあり、今までの不満を
ぶちまけそうな気がしました。
ニーディ
「ジェニファーは男子生徒を殺してる」
彼氏「君、頭がおかしいよ」
という感じで回りの人が
信じるはずもなく1人で戦うことに
なるのですが、幼なじみバトルが
展開されるので素晴らしいです。
“女の敵は女“という言葉を聞いたことが
ありますが「ジェニファーズボディ」
では、それを表しています。
最終的にジェニファーを
止められるのかが見どころです。
ホラー強めのコメディ映画
「ジェニファーズボディ」は
ホラー映画なのですがコメディ要素も
入っている作品です。
特に気になったのは
ミーガンフォックスや
アマンダセイフライドたちが
下ネタで会話するシーンです。
気になった理由は2人が
下ネタを言うとは
思っていなかったからです。
怖いミーガンフォックスを楽しみながら、
下ネタを言うアマンダとミーガンが
楽しめる神映画でした。
まとめ
悪魔にとりつかれて男子生徒を
食べる親友を止めようとする女子生徒を
描いたホラー映画
「ジェニファーズボディ」を
ネタバレなしでご紹介しました。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!
追伸
ミーガンフォックスのファンになりました。