引用元:ホステル:作品情報-映画.com
(※このページは2022年6月23日に
更新されました)
こんにちは!
「ホステル」を見て、ホステルが
怖くなったひらのけんとです。
よろしくお願いします!
「ホステルを見たことがない!」
「ホラー映画が見たい!」
「グロい映画が好き!」
というあなたへ、
女性目当てで海外へ旅行に出かけたら
想像を絶する恐怖を味わう若者たちを
描いたホラー映画「ホステル」を
ネタバレなしでご紹介します。
それではいきましょう!
予告編です↓
簡単なあらすじ紹介
バックパッカー
(低予算で海外旅行を楽しむ人)
の若者3人は海外旅行を楽しんでいた。
ある日、夜遊びしすぎてホテルに
入れなくなってしまった3人は
アレックスという男性に助けられる。
彼は
「いい女性がいっぱいいる
ホステルがあるんだ」
と3人に紹介する。
早速、3人は着くとアレックスの
言った通りのホステルで
幸せな気分になるのだった。
しかし、突然1人がいなくなってしまう。
そして彼らは想像を絶する恐怖を
体験する事になる・・・
キャスト・登場人物・
吹き替え声優さんをご紹介
※[]の中は日本語吹き替え声優さんです。
・パクストン (ジェイ・ヘルナンデス)
[阪口周平さん]
アメリカ人の学生で旅行を
楽しんでいる。
・ジョッシュ (デレク・リチャードソン)
[上田燿司さん]
作家志望の学生でパクストンと
旅行している。
・オリー (エイゾール・グジョンソン)
[木下浩之さん]
バクストンとジョッシュに途中で会って、
一緒に旅行している。
バルセロナに友人がおり、2人に女性を
紹介する予定。
・電車のおじさん (ヤン・ブラサーク)
[西村知道さん]
3人と電車で会うおじさんで、
娘がいる。
何かビジネスをしている。
・アレックス (ルドミール・ブコヴィ)
[宮下栄治さん]
バクストンたちにホステルを
紹介する男性。
・カナ (ジェニファー・リム)
[木下紗華さん]
友人が行方不明になってしまう。
ネタバレなし感想
R18のグロ映画
映画「ホステル」はR18の
作品ということで、
なぜ18歳以上ではないとダメなのかは
映画を見たら分かりました。
グロさや残虐なシーンが
あったりするので、R18指定になったと
考察します。
食事中に見たのですが、
食事中に見る映画では
ありませんでした。
「あれ?、主人公たちが
旅行するだけの映画かな」
と油断していたところに、
「グチャ!」「シャキーン」「ドタ!」
といったグロ描写が出てきました。
久しぶりのR18作品と
グロ映画だったのですが、
グロの耐久度が上がりました。
見る方によっては
「グロい!グロい!」
「まぁまぁだな」
「トラウマや!」
といった感想が
出てくるかもしれません。
見る方によってグロの耐久度が違うので
生まれて初めて映画を見る方には
「ホステル」はおすすめできません。
「なんか刺激のある映画が見たい!」
という、あなたはぜひ「ホステル」を
ご覧くださいませ!
ホステル
映画「ホステル」で気になったのは、
ホステルという単語です。
グーグルで調べてみると
“格安で泊まれる施設で、
個室ではなく相部屋で泊まれる“
ということが分かりました。
全然ホステルのイメージが
わかなかったのですが、映画を見ると
「ホステルって怖いなぁ」と
思いました。
映画を見なかったら、
「なるほど、ホステルかぁ」と
怖い感情がなかったかもしれません。
映画に出てくるホステルに行くと
なぜか行方不明になるという
怖い建物です。
「さぁて、泊まるか。
あれ?、友達がいない!」
という状況はとても怖いです。
まだ、迷子だったらよかったのですが、
行方不明なので大変です。
“突然行方不明“というのは、
個人的に好きな展開なので
見る方からしたら最高です。
「一体どこに行ったんだろう?」
と見る人に思わせてくれて、
考察させてくれます。
果たして、行方不明の
人物たちはどこへ!
日本人の方
映画に日本人の方が出ています。
突然出てきたので、いい意味で
びっくりしました。
「海外の映画に出るなんてすごいなぁ」
と日本人(ボク)は尊敬しました。
日本語をしゃべるのですぐに「あ!」と
発見できると思います。
電車のおじさん
名前が分からなかったので
“電車のおじさん“と名付けました。
映画では物語のカギを握る人物で、
電車で主人公たちと会います。
どうやら何かビジネスを
しているようですが、
「一体どんなビジネスをしているんだ?」
と質問したくなります。
IT社長、宇宙関係者、それとも・・・
といった感じに、
いろんな想像ができます。
まとめ
女性目当てで海外へ旅行に出かけたら
想像を絶する恐怖を味わう若者たちを
描いたホラー映画「ホステル」を
ネタバレなしでご紹介しました。
久しぶりに刺激のある映画と
出会いえました。
すごく見てほしいのですが、
あまりグロいの苦手な方や
生まれて初めて映画を見る方には
おすすめできません。
「グロいの好き!」というあなたは
ぜひご覧くださいませ!