引用元:ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 : 作品情報 – 映画.com
※この記事は2022年12月27日に
更新しました。
[映画紹介]
— ひらのけんと (@tanpankenchan) May 28, 2022
「#ハリーポッターと死の秘宝パート1」
ヴォルデモートを倒すためのカギである分霊箱を探すたびに出かけるハリーたちを描いた映画です。
ヴォルデモートたちが今後の計画についてみんなで話し合うシーンが仲良さそうで好きです。
ハリーたちがケンカするシーンは気まずくなりました。 pic.twitter.com/xY8HSDaF7I
こんにちは!
「ハリーポッターと死の秘宝 パート1」で
エマワトソンのジーパン姿が
見れただけで楽しめたひらのけんとです。
よろしくお願いいたします!
「前作の謎のプリンスを見た!」
「死の秘宝はまだ見ていない!」
というあなたへ、
ハリーたちがヴォルデモートを
倒すカギである分霊箱を探す
命がけの旅に出かける様子を描いた
ハリーポッターシリーズ第7作目
「死の秘宝 パート1」を
ネタバレなしでご紹介します。
それではいきましょう!
予告です↓
作品情報
[作品名]
ハリーポッターと死の秘宝 パート1
(Harry Potter and the
Deathly Hallows Part1
[制作年] 2009年
[上映時間] 146分
[監督] デイビッドイェーツ
[脚本] スティーブクローブス
[スタッフ]
JKローリング先生(制作)、
エドゥアルドセラ(撮影)、
マークデイ(編集)、
ジョンウィリアムズ(音楽)
[媒体]
映画館、動画配信サービス、DVD、
テレビ
・インスタグラムでも発信しています↓
簡単なあらすじ紹介
ダンブルドアが亡くなった魔法界で
ヴォルデモートはハリーをじきじきに
アバダケダブラするために
デスイーターに探させていました。
ヴォルデモートはハリーと自分の杖が
兄弟で、ハリーをアバダケダブラ
できないため、より最強の杖を求めて
旅に出ます。
さらにヴォルデモートたちは魔法省を
乗っ取ってやりたい放題やろうとします。
一方のハリー、ロン、ハーマイオニー
たちはヴォルデモートを倒すための
カギである分霊箱を探す旅に出かけます。
早速、分霊箱を見つけて入手しますが
どうしても破壊できずに3人は悩みます。
うまく事が進まない3人はケンカを
して離れ離れになってしまうのでした。
果たして、ハリーたちは仲直りして
分霊箱を破壊することが
できるのでしょうか?
登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介
※[]の中は日本語吹き替え声優です。
・ハリー (ダニエルラドクリフ)
[小野賢章さん]
選ばし伝説の男の子。
両親の敵(かたき)である
ヴォルデモートを倒そうと
分霊箱を探す旅に出かける。
・ロン (ルパートグリント)
[常盤祐貴さん]
ハリーとハーマイオニーの親友で
ムードメーカー。
ハリーとハーマイオニーが
仲良くしているのが気になっている。
・ハーマイオニー (エマワトソン)
[須藤祐実さん]
魔法の知識がたくさんある魔法使い。
3人の中ではまとめ役。
・ヴォルデモート (レイフファインズ)
[江原正士さん]
名前を言ってはいけない闇の魔法使い。
さらなる強さをを求めて最強の杖を
探す旅に出かける。
・ベラトリックス
(ヘレナボナムカーター)
[高乃麗さん]
ヴォルデモートの忠実なデスイーター。
相手が誰であろうと容赦しない。
・スネイプ (アランリックマン)
[土師孝也さん]
ダンブルドアをアバダケダブラした
裏切り者。
ヴォルデモートの忠実なスパイとして
大活躍した。
ネタバレなし感想
一番最初に「死の秘宝 パート1」を
見ようと思った理由はエマワトソンが
出ていたからです。
ハーマイオニー(エマワトソン)
ヴォルデモートとハーマイオニーの
ファンなので2人に注目していました。
まず、一番の見る目的であった
ハーマイオニーが素晴らしいです。
だいぶ間をあけて見たせいなのか、
「なんか大人になったなぁ」
とハーマイオニーが成長したのか、
自分がただ老化しただけなのか
分からなくなりました。
ロン「レビオサー」
ハーマイオニー「あなたのはレビオサー♪」
と言っていた頃が懐かしくて、
すごい成長したんだなと感動しました。
一番素晴らしかったのは
ハーマイオニーのジーパン姿が
見れたことです。
「これ(エマワトソンのジーパン姿)を
見るために死の秘宝 パート1を
見てたのか」
と気づきました。
絶望的な展開や、3人のケンカシーン
という名シーンがたくさんある
「死の秘宝 パート1」ですが一番印象に
残ったのはハーマイオニーの
ジーパン姿でした。
「まさかハリーポッターで
見られるとは!」
と思いました。
個人的にはもっと見たかったのですが、
それだとハーマイオニーの
ジーパン姿だけの映画になり、
「ハリーポッター」が関係なくなって
しまうので、しょうがないです。
2、3回くらい違うジーパンを
はいていたので
メチャクチャ素晴らしかったです。
ボクのバイブル映画になりました。
ベラトリックスとハーマイオニーの
女同士の話し合いのシーンが好きです。
理由は、「こりゃまずい」と
ヒヤヒヤするからです。
シリウスをアバダケダブラしている事から、
ヴォルデモートに次ぐ強さを
持っていると思ったので、
「ハーマイオニーをアバダケダブラしたら、
ベラトリックスを嫌いになる」
と覚悟したドキドキのシーンでした。
ベラトリックスが話し合いと言いつつ
ハーマイオニーを尋問(じんもん)
しているのを見て、
「頼むから止めてくれクレメンス」
と思いました。
ハーマイオニーを尋問した罪は重い
という事で続編の「死の秘宝 パート2」で
ぜひ誰かにアバダケダブラされて欲しいです。
ロンとの恋愛模様も個人的に好きです。
理由は世界が危ないけどキッチリ青春する
ティーンエイジャーの鏡だと
思ったからです。
「命と世界がかかっていても
今を楽しむべきだよなぁ」
と学びました。
最終的にロンとハーマイオニーが
どのような結末を迎えるのか
とても楽しみです。
「あなた(ロン)はカスよ」
「選ばれし者(ハリー)に比べれば」
と、口の悪いハーマイオニーが
見られたのも素晴らしかったです。
「闇の魔法使いになったら
こんな感じだろうな」
と思いました
闇落ちしたハーマイオニーも
見てみたくなりました。
旅するヴォルデモート
ハーマイオニーの次に印象に残ったのは
ヴォルデモートです。
理由は単純にファンだからです。
「死の秘宝 パート1」ではハリーと
兄弟杖なのでアバダケダブラ
出来ない事から最強の杖を求めて
ハリーたちと同じように旅に出ます。
視点を変えるとヴォルデモートの
冒険映画でもあります。
「闇の魔法使いが最強の杖を
手に入れたら終わりやんけ」
とラスボスがさらにパワーアップする
かもしれない状態の絶望感が
素晴らしかったです。
十分強いのに、さらなる強さを求める
悟空スタイルは素晴らしいですが、
ハリーたちからしたら
「あのさぁ、チートじゃね?」
という気持ちだと思います。
「死の秘宝 パート1」では思ったより
ヴォルデモートの出演シーンが
少なかったにも関わらず、ファン(ボク)の
記憶にしっかり刻み込む闇の帝王は
さすがだと思いました。
ハリーたちが分霊箱を探して
破壊するのが先か、ヴォルデモートが
最強の杖を見つけるのが先か
という緊迫した映画になっているので
すごく面白かったです。
「死の秘宝 パート2」が
すごく楽しみになりました。
グリンデルバルド
「ファンタスティックビースト」
というハリーポッターの世界の
約70年前の描いたシリーズ映画の中で
グリンデルバルドという闇の魔法使いが
出てくるのですが、
「死の秘宝 パート1」で
老化したグリンデルバルドが見れて、
「メチャクチャ年取ってるやんけ」
と成長度合いがすごくてびっくりしました。
まぁ、約70年前なので当たり前ですが。
ダンブルドアの若い頃に
グリンデルバルドがいたので
何かしらの関係があります。
ファンタビを見る前
「誰だこのおじさん(グリンデルバルド)は?」
3作品のファンタビを見た後
「これがグリンデルバルドか!」
という気づきがあったのが個人的に
すごくうれしかったです。
ファンタビとしっかりつながっているが
素晴らしいです。
映画では盗人時代の
若いグリンデルバルドも見れるので
ファンタビシリーズを見ている方に
とっては新たな気づきが
あるかもしれません。
「若い時って杖を盗んでいたのかぁ」
とカリスマの闇の魔法使いとは思えない
グリンデルバルドの若い時が
見れてよかったです。
死の秘宝
映画のタイトルにもなっている
「死の秘宝」が見ていて気になりました。
気になった理由はヤバそうな秘宝だと思って、逆に興味を持ったからです。
死の秘宝について知らないハリーのために
ハーマイオニーが死の秘宝の物語を
読むシーンがあってそこで死の秘宝とは
何かを学ぶことができます。
聞いたことがある秘宝や
まったく知らない秘宝があって
さらに詳しい内容が気になりました。
ハーマイオニーの読み聞かせのうまさに
びっくりしました。
まとめ
ハリーたちがヴォルデモートを
倒すカギである分霊箱を探す
命がけの旅に出かける様子を描いた
ハリーポッターシリーズ第7作目
「死の秘宝 パート1」を
ネタバレなしでご紹介しました。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!
追伸
映画「ハリーポッター」シリーズに
興味がある方はこちらの記事:
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ご覧くださいませ!