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ヴォルデモートの秘密! 映画「ハリーポッター 謎のプリンス」 レビュー

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引用元:Yahoo!映画

※この記事は2022年12月27日に
更新しました。

こんにちは!

ヴォルデモートのような闇の魔法使いに
なりたいひらのけんとです。

よろしくお願いいたします!

前作の不死鳥の騎士団は見た!

前作を見ていないけど見たい!

というあなたへ、

迫りくる決戦に備えるハリーたちが
ヴォルデモートの過去と秘密に迫る
シリーズ6作目
ハリーポッターと謎のプリンス」を
ネタバレなしでご紹介します。

  1. 作品情報
  2. 簡単なあらすじ紹介
  3. 登場人物・キャスト・
    吹き替え声優をご紹介
  4. ネタバレなし感想

という順番になっております。

それではいきましょう!

予告です↓

作品情報

[作品名]

ハリーポッターと謎のプリンス
(Harry Potter and the Half Blood Prince)

[制作年] 2009年

[上映時間] 153分

[監督] デイビッドイェーツ

[脚本] スティーヴクローヴス

[スタッフ]

デイビッドヘイマン(制作)、
ブリュノデルボネル(撮影)、
マークデイ(編集)、
ジョンウィリアムズ(音楽)

[媒体]

映画館、動画配信サービス、DVD、
テレビ

・インスタグラムでも発信しています↓

簡単なあらすじ紹介

ホグワーツの6年生になったハリーたち
ヴォルデモートたちとの戦いに
備えていました。

新学期が始まるホグワーツに
ヴォルデモート(元トムリドル)と
仲が良かったスラグホーンが新しく来ます。

ハリーはダンブルドアから、

スラグホーンからヴォルデモートの
記憶を引き出してくれ

というミッションを与えられます。

一方、ヴォルデモートは部下を使って
魔法界と人間界に攻撃を始めます。

マルフォイはヴォルデモートの使命を
まっとうしようとコソコソし始めます。

登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介

※[]の中は日本語吹き替え声優です。

ハリー (ダニエルラドクリフ)
[小野賢章さん]

選ばれた魔法使いの主人公。

親のかたきであるヴォルデモートを
倒そうと備える。

ロン (ルパートグリント)
[常盤祐貴さん]

ハリーの親友。

魔法の勉強よりも、クィディッチの
練習がしたい。

ハーマイオニー (エマワトソン)
[須藤祐実さん]

ハリーとロンの親友。

魔法の知識がたくさんある。

マルフォイ (トムフェルトン)
[三枝享祐さん]

ハリーのライバル的存在。

ヴォルデモートに使命を与えられ、
隠れてコソコソする。

ダンブルドア (マイケルガンボン)
[永井一郎さん]

ホグワーツの校長であり、最強の
魔法使いでもある。

ヴォルデモートを倒すためにハリーと
協力する。

スラグホーン (ジムブロードベント)
[森功至さん]

ホグワーツで教えていたが引退した先生。

ヴォルデモートと仲が良かった。

ネタバレなし感想

ハリーポッターと謎のプリンス」を
見ようと思った理由は、
前作「不死鳥の騎士団」を見て続編が
気になったからです。

1回目はDVD,2回目はユーネクストの
無料体験で見ました。

怖いシーン

「ハリーポッター」のイメージは
ファンタジーで感動、笑いなどでしたが
「謎のプリンス」を見たらホラー映画の
イメージになりました。

ケイティベルという人物がいきなり
宙に浮かんで口をパカッと開けた
ままになるというシーンがあるのですが、

ハリーポッターもついにホラー映画に
なったのかぁ

と思うほど怖かったです。

謎のプリンスやヴォルデモートの秘密
などの見どころがありますが真っ先に
思い出すのは恐怖シーンでした。

謎の怪奇現象に悩まされるカップルの映画「パラノーマルアクティビティ」を
思わせるシーンでした。

ヴォルデモートよりケイティベルが
怖いです。

ハリーハーマイオニーが恐怖シーンを
間近で見ているのですが、

よくチビらないな・・・

とハリーたちのホラー耐久度に
感激しました。

ヴォルデモートと戦ったり、巨大な蛇と
戦うなどの経験をしているハリーたちに
とってはまったく怖くないかもしれません。

謎のプリンスとは?

見ていて思うのは、

謎のプリンスって誰なんだ?

という事です。

おそらく今回の見所です。

ハリーポッターでプリンスというと
かなり候補がいそうですが、
強力な呪文を考案するような人物ということでまぁまぁ候補が削られます。

映画では「半純血のプリンス」という
カッコいい異名です。

もしかして〇〇なのでは?

と自分なりに考察するのが楽しいです。

セクタムセンプラという相手を
切り裂く呪文があるのですが、
半純血のプリンスが考案したもので
相当強い魔法使いです。

アバダケダブラという死の呪文の次に
恐ろしいと思いました。

ヴォルデモートの過去と秘密

「謎のプリンス」で一番好きな要素は
ヴォルデモートの過去と秘密が
少し明らかになることです。

理由はヴォルデモートのファンで過去に
何があったのか興味があったからです

実際に「謎のプリンス」を見ると、
トムリドル時代のヴォルデモート
描かれています。

顔がまったく違うのでびっくりです。

ハリーと同じようにホグワーツで
勉強しているので、余計に

なぜ闇の帝王に?

と気になりました。

闇落ちにつながった描写もあるので
ヴォルデモートファンは必見です。

シリーズ6作目

「謎のプリンス」はハリーポッター
シリーズ6作目の作品で改めて、

スターウォーズなみにすごい作品だなぁ

と思います。

なかなか6作目まで制作される映画は
少ないのですごいです。

「謎のプリンス」ではハリー・ロン・
ハーマイオニーの恋愛模様が見られて、

青春してますねぇ

と思いました。

特にハーマイオニーとロンに関しては
ニヤニヤしてしまう描写があって
楽しめました。

ヴォルデモートの部下たちが
暴れまわっていると、

「やっぱり恋愛してる場合じゃないよなぁ」

と気づきます。

本格的にヴォルデモート軍団と
ハリー軍団が戦い出しそうで
ワクワクします

まとめ

迫りくる決戦に備えるハリーたちが
ヴォルデモートの過去と秘密に迫る
シリーズ6作目
ハリーポッターと謎のプリンス」を
ネタバレなしでご紹介しました。

ご覧いただきましてありがとう
ございました!

追伸

映画「ハリーポッター」シリーズに
興味がある方はこちらの記事:
映画「ハリポタ」の見る順番とは?
全8作品をネタバレなしでご紹介
ご覧くださいませ!

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ひらのけんと
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