引用元:ハリー・ポッターと炎のゴブレット – 作品 – Yahoo!映画
(※この記事は2022年12月27日に
更新されました)
こんにちは!
ハリーポッターのキャラクターの中で
ヴォルデモートが好きなひらのけんとです。
よろしくお願いいたします!
「炎のゴブレットのあらすじが知りたい!」
「ネタバレなしで知りたい!」
「見た人の感想が読みたい!」
というあなたへ、
闇の帝王ヴォルデモートが復活して
大変なことになる
ハリポタシリーズ第4作目
「ハリーポッターと炎のゴブレット」を
ネタバレなしでご紹介します。
それではいきましょう!
予告編です↓
作品情報
[作品名]
ハリーポッターと炎のゴブレット
(Harry Potter and the Goblet of Fire)
[原作] JKローリング先生
[制作年] 2005年
[監督] マイク・ニューウェル
[脚本] スティーヴン・クローヴス
[スタッフ]
デヴィッド・ハイマン(制作)、
パトリック・ドイル(音楽)、
ロジャー・プラット(撮影)、
ミック・オーズリー(編集)
[媒体(ばいたい)]
映画館、動画配信サービス、テレビ
簡単なあらすじ紹介
ハリーポッターはホグワーツ魔法魔術学校の
4年生になっていた。
学校ではトライウィザード・トーナメント
という3校の魔法学校の代表が魔法の種目で
競い合うというイベントが行われる事に
なった。
17歳未満の生徒は参加禁止という
ルールなのだが、14歳のハリーが
なぜか出場する事になった。
困惑(こんわく)するハリーだったが
友人や先生の知識を借りてイベントを
攻略しようとするのだった。
しかし、裏では闇の帝王ヴォルデモートの
復活の時がせまっていた。
キャスト・登場人物・
吹き替え声優さんをご紹介
※[]の中は日本語吹き替え声優さんです。
・ハリーポッター (ダニエルラドクリフ)
[小野賢章さん]
アバダケダブラという死の呪文を受けて
生き残った主人公。
参加する気がないのにイベントの代表に
選ばれる。
・ロン (ルパートグリント)
[常盤祐貴さん]
ハリー、ハーマイオニーの親友。
ハリーが不正して代表になったと
思っている。
・ハーマイオニー (エマワトソン)
[須藤祐実さん]
ハリーとロンの親友。
魔法についての知識があり、頭がいい。
・ヴォルデモート (レイフファインズ)
[江原正士さん]
“例のあの人”という隠語がついている
名前を言ってはいけない闇の帝王。
ハリーを殺そうとした呪文が自分に
はね返って弱体化している。
・ダンブルドア (マイケルガンボン)
[永井一郎さん]
ホグワーツの校長で、最強の魔法使い。
ニワトコの杖を使っている。
・セドリック (ロバートパティンソン)
[日野聡さん]
代表に選ばれたイケメン生徒。
性格が良い。
・ムーディ (ブレンダングリーソン)
[小林修さん]
マッドアイというあだ名で呼ばれている
元闇払いの先生。
ロンいわく”最近はイカれている“という。
・スネイプ (アランリックマン)
[土師孝也さん]
ホグワーツの先生で、ハリーを
敵視している。
元ヴォルデモートの仲間。
感想
ヴォルデモート
「炎のゴブレット」で印象に残ったのは
ヴォルデモートです。
理由はハリーポッターのキャラクターの
中で一番好きなキャラクターであり、
本作で完全体になって姿を現すからです。
「ナギ二の伝言だ、
マグルの庭番がいるぞ」
と言った感じで、完全体じゃないと
小声になるという弱体化している点が
細かくて素晴らしいと思いました。
かすれていて、限界までしぼり出した感じが
出ています。
がんばって声を出そうとする
ヴォルデモートは素晴らしいです。
赤ちゃんみたいにだっこされる闇の帝王が
可愛かったです。
復活シーンが一番好きです。
しもべの肉✖ヴォルデモート✖かたきの血
✖父親の骨という素材を煮(に)えた
お鍋(なべ)に入れると闇の帝王が復活する
というシステムです。
ドラクエの配合みたいで興奮します。
復活して自分の顔をさわりだすシーンも
好きです。
「弱体化する前の顔か?」
と確認するためにさわったと考察します。
ハリーとヴォルデモートの決闘シーンも
素晴らしいです。
闇の帝王VS生き残った伝説の男の子
という構図が素晴らしいです。
杖の先から繰り出されるビームの
衝突シーンは
「どうなるんだこれは・・・」
と息を呑(の)む展開が繰り広げられます。
「お辞儀をするのだ、ハリーポッター」
と以外にも礼儀正しく決闘する
という描写もあるので、ある程度の
ルールを守る闇の帝王です。
今後のヴォルデモートの活躍が楽しみです。
ハーマイオニー
ヴォルデモートの次に印象に残ったのは
ダンスパーティーでのハーマイオニー
です。
なぜかというと実写映画「美女と野獣」の
ベルのようなドレス姿が神々しかった
からです。
「あの人きれいねぇ」
と登場人物が言って、画面が切り替わると
プリンセスハーマイオニーがいて
素晴らしかったです。
「ベル(プリンセス)だ!」
と思いました。
普段からかわいいハーマイオニーですが、
気合を入れた彼女はすごかったです。
ヴォルデモートにハーマイオニーの
ドレス姿を見せたら、
「おぉ、素晴らしい。
見とれてしもうた」
と闇の帝王を油断させることが
できそうです。
全体的な感想
メインはトライウィザード・トーナメント
という3校の代表による試合です。
なぜかハリーが選ばれてしまうという
バグが起きる展開が引き込まれました。
R17禁の試合に14歳が出るという
ヤバすぎる展開です。
ハリーが心配になりました。
ダンスパーティーの所も印象に残ります。
この曲↓が流れるのですが、
すごい盛り上がっている感じで
見ているこっち(視聴者)まで盛り上がります。
ダンスでは異性の人と参加するのですが
ハリーたちの、
「相手は誰にする?」
というやり取りが青春っぽくて
良かったです。
ダンスパーティーの個人的MVPは
ハーマイオニーでした。
新たなキャラクターも出てきて
「炎のゴブレット」を
盛り上げてくれます。
ホグワーツの学生たちも
成長しているので「賢者の石」の時と
比べるとハッキリ分かります。
ヴォルデモートも動き出して本格的に
戦い出す雰囲気が出ていて、
「ついに始まるのかぁ」
とゾクゾクします。
続編の「不死鳥の騎士団」が楽しみです。
まとめ
闇の帝王ヴォルデモートが復活して
大変なことになる
ハリポタシリーズ第4作目
「ハリーポッターと炎のゴブレット」を
ネタバレなしでご紹介しました。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!
追伸
映画「ハリーポッター」シリーズに
興味がある方はこちらの記事:
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全8作品をネタバレなしでご紹介を
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