アクション PR

嫌われ者のスーパーヒーロー! 映画「ハンコック」を見た感想

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ハンコック : 作品情報 – 映画.com

こんにちは!

映画「ハンコック」で嫌われまくる
スーパーヒーローを生まれて始めて見た
ひらのけんとです。

よろしくお願いいたします!

どんな映画なのかネタバレなしで
知りたい!

ウィルスミスが出ている映画が
見たい!

シャーリーズセロンが出ている
映画を探している!

というあなたへ、

嫌われ者のスーパーヒーローが
みんなに好かれようと努力する様子を
描いたアクション映画「ハンコック」を
ネタバレなしでご紹介します。

  • 作品情報
  • 簡単なあらすじ紹介
  • 登場人物・キャスト・
    吹き替え声優をご紹介
  • ネタバレなし感想

という順番になっております。

それではいきましょう!

予告です↓

作品情報

[作品名] ハンコック (HANCOCK)

[制作年] 2007年

[上映時間] 92分

[監督] ピーターバーグ

[脚本] ヴィンセントノー

[スタッフ]

ウィルスミス(制作)、
トビアスシュリッスラー(撮影)、
ポールルベル(編集)、
ジョンパウエル(音楽)

[媒体]

映画館、動画配信サービス、DVD、
テレビ

・インスタグラムでも発信しています↓

簡単なあらすじ紹介

主人公のハンコックはスーパーヒーロー
でしたが人を救うたびにいろんな物を
破壊したり、口が悪かったため
みんなから嫌われていました。

ある日、電車にひかれそうに
なったPR会社で働いているレイを助けます。

レイはハンコックに感謝し、お礼に
彼がみんなに好かれる方法を
考え始めます。

ハンコックの必要性を証明すれば
いいんだ!

と思ったレイはハンコックを刑務所に
入れて、犯罪率が
上昇した(ハンコックが必要な)時に
復活して助ければみんな好きになるだろう
と考えます。

ハンコックが刑務所に入るとレイの
予想通り、犯罪率が増えてハンコックが
必要だという声が広がり始めます。

そして、警察署長から応援要請が
入ったハンコックは犯罪現場に
降臨しますが・・・

果たして、嫌われ者のハンコックは
みんなに好かれる事が
できるのでしょうか?

登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介

※[]の中は日本語吹き替え声優です。

ハンコック (ウィルスミス)
[江原正士さん]

なぜか一部の記憶がないスーパーヒーロー。

人助けをするたびに物を破壊したり、
口が悪いことから、みんなから「クズ」と
呼ばれて嫌われている。

とんでもない怪力や舞空術の能力を
持っている。

レイ (ジェイソンベイトマン)
[眞木大輔さん]

オールハートという
慈善活動(じぜんかつどう)をしたいと
思っているが、なかなか上の許可が
降りずに悩んでいるPR会社の男。

ハンコックに命を救われた事から、
彼がみんなに好かれるために
PR活動をする。

メアリー (シャーリーズセロン)
[本田貴子さん]

レイの妻。

ハンコックの事を異様に嫌う。

アーロン (ジェイヘッド)
[津村まことさん]

レイとメアリーの子ども。

ハンコックに出会ってすぐに気に入る。

レッド (エディマーサン)
[津村まことさん]

刑務所に入っている銀行強盗犯。

ハンコックにに復讐しようと思っている。

ネタバレなし感想

映画「ハンコック」を見ようと
思った理由はウィルスミス
シャーリーズセロンが共演していて
面白そうだと思ったからです。

嫌われ者のスーパーヒーロー

映画「ハンコック」を見て
一番印象に残ったのは
ウィルスミス演じるハンコックです。

印象に残った理由は、

こんなに嫌われるスーパーヒーローが
いるのか・・・

と思ったからです。

バットマンやスパイダーマン、
ドクターストレンジといったヒーローを
見てきましたが、一部の人を除いては
多くの人に愛されているのに比べて、
ハンコックの事が好きな人が1人も
いないのが逆にすごいです。

  • アルコール依存症
  • 口が悪い
  • 街を破壊しながら人助け

という特徴があって、酔っ払いながら
人助けするシーンは、

街の被害的に敵の仕業やで

とハンコックによる街の被害が
悪者レベルなのにもびっくりです。

舞空術、怪力、不死身という能力を
持っているのでマーベルDC映画
出ていてもおかしくない
スーパーヒーローだと思いました。

理由はアベンジャーズや
ジャスティスリーグにハンコックが
いても違和感がないと思ったからです。

舞空術はジェット機なみの速度で
移動するので、

車や電車を使わずに、しかも高速で
移動できるのはいいなぁ

と思いました。

ドラゴンボール」 で舞空術を使う人の
快適さが分かりました。

クジラを遠くまで投げ飛ばしたり、
車を片手で持ちながら
空中移動できる怪力もすごいです。

どうやったらそんな怪力を
身につけられるんだ?

と思いました。

筋トレなどをせずに怪力を得られる
というのはスーパーヒーローの特権だと
思いました。

不死身なのもすごいです。

銃撃が聞かず、ロケットランチャーを
片手ではね返したりできるのですごいです。

こりゃ無敵だから何も怖いものは
無いだろうなぁ

と思いました。

ダメダメなスーパーマン
見ているような感じで面白かったです

シャーリーズセロン

「ハンコック」を見る理由であった
シャーリーズセロンが素晴らしかったです。

理由は目の保養になったからです。

ワイルドスピード」や
アトミックブロンド」で
生まれて始めてシャーリーズセロンを見て、

ええやん!

と思って以来、ファンなのですが
見るたび、

どんなアンチエイジングを
やっているのか?

と思うほど若いままなので気になりました。

「ハンコック」ではPRの仕事をする
夫の妻メアリーを演じています。

一番好きなのは
ジーパンをはいているシーン
あった事です。

理由はジーパンをはいている
女性(エルファニングやエマワトソン)が
好きだからです。

シャーリーズセロンのジーパン姿、
素晴らしい!

と、スーパーヒーローの物語という事を
忘れるほど集中的に見れました。

これ(シャーリーズセロンのジーパン姿)
を見るために生まれてきたんだな

と思いました。

他の映画でのジーパン姿も見てみたいと
思いました。

ハンコックを異様に嫌う様子が
すごく気になりました。

初対面でこんなに嫌う?

と思いました。

よほど第一印象が最悪だったのと、
ハンコックがすごく嫌われているのを
表しているシーンなので好きです。

人気者のスーパーヒーローに
なれるか?

映画「ハンコック」の見どころは
嫌われ者のスーパーヒーローが
努力したら、みんなから好かれるのか?”
という点です。

死ぬほど嫌われているので、

こりゃ無理だろう

と思ったのですが天才PRマーケッターに
よる戦略でワンチャンあると思いました。

  1. ハンコックの必要性を
    みんなに与える
  2. 刑務所に入るハンコック
  3. 犯罪率が増加
  4. ハンコックを呼ぶ声が広がる
  5. ハンコック登場・・・

という流れが頭の中にあった
PRの男がすごいと思いました。

何でハンコックのPRはうまくできるのに、
慈善活動(じぜんかつどう)のPRが
ダメなのか不思議でした。

PRの男の戦略が天才的で、

自分のブログのPR戦略も
アドバイスが欲しいな

と思いました。

さすがPRの会社にいるだけの事はあります。

好きな仕事ならアイデアが
湧(わ)きやすのだと思いました。

まとめ

嫌われ者のスーパーヒーローが
みんなに好かれようと努力する様子を
描いたアクション映画「ハンコック」を
ネタバレなしでご紹介しました。

ご覧いただきましてありがとう
ございました!

追伸

シャーリーズセロンのジーパン姿
個人的にMVPでした。

ABOUT ME
ひらのけんと
映画について発信しているので、映画に興味がある方にメリットがあります | 映画鑑賞歴9年 | 月間1万PVの映画ブログ運営 | ブログで400作品の映画をレビュー | 映画を見るために生きている男です。