引用元:フィフス・エレメント : 作品情報 – 映画.com
[映画紹介]
— ひらのけんと (@tanpankenchan) May 23, 2022
「#フィフスエレメント」
地球滅亡を企む存在に対抗できる4つの石を奪い合う人間たちの様子を描いた映画です。
見た目はただの石ですが、4つ集めた上でもう一つの要素を加えると地球滅亡を防げるという事で石のすごさが分かりました。
ミラジョヴォヴィッチのアクションが良かったです。 pic.twitter.com/CAMGIvtxMY
こんにちは!
映画「フィフスエレメント」を見て、
空飛ぶ車に乗りたくなった
ひらのけんとです。
よろしくお願いいたします!
「どんな映画なのかネタバレなしで
知りたい!」
「ミラジョヴォヴィッチが
出ている映画を探している!」
「見た人の感想が読みたい!」
というあなたへ、
地球を滅亡させようとする悪の存在に
対抗するために4つの石を集めて
世界を救おうとする元軍人の
タクシー運転手を描いたSF映画
「フィフスエレメント」を
ネタバレなしでご紹介します。
- 作品情報
- 簡単なあらすじ紹介
- 登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介 - ネタバレなし感想
という順番になっております。
それではいきましょう!
予告です↓
作品情報
[作品名]
フィフスエレメント (Fifth Element)
[制作年] 1996年
[上映時間] 126分
[監督] リュックベッソン
[脚本] リュックベッソン
[スタッフ]
パトリスルドゥー(制作指揮官)、
ティエリーアルボガスト(撮影)、
シルヴィランドラ(編集)、
エリックセラ(音楽)
[媒体]
映画館、動画配信サービス、DVD、
テレビ
・インスタグラムでも発信しています↓
簡単なあらすじ紹介
2214年の世界はミスターシャドー
という悪の存在に
脅(おびや)かされていました。
人類はミスターシャドーに攻撃を
仕掛けますが、すべての攻撃を
吸収してパワーアップしてしまいます。
「どうすることも出来ないのか」
と思った大統領たちですが、4つの石と
もう一つの要素である
フィフスエレメントがそろえば地球を
滅亡から救えるという事でした。
4つの石を持っている宇宙人が
地球にやって来ますが殺し屋に
やられてしまい、石がどこかに
消えてしまいました。
科学者は宇宙人の細胞からリールー
という生命体を誕生させますが
脱走するのでした。
元軍人でタクシードライバーの
コーベンは脱走している途中の
リールーと出会い、4つの石を探して
地球をミスターシャドーから救う
ミッションに巻き込まれるのでした。
果たして、コーベンは地球を滅亡から
救うことができるのでしょうか?
登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介
※[]の中は日本語吹き替え声優です。
・コーベン (ブルースウィリス)
[大塚芳忠さん]
元軍人のタクシードライバー。
仕事をしている時に謎の美女と出会い、
世界を救うミッションに巻き込まれる。
・リールー (ミラジョヴォヴィッチ)
[松本梨香さん]
宇宙人の細胞から生まれた美女。
宇宙語を基本的にしゃべるが、
地球語を学んで片言でしゃべる。
・ゾーグ (ゲイリーオールドマン)
[山寺宏一さん]
4つの石を求める武器商人。
最新の技術を使った武器を持っている。
・ミスターシャドー (ジャンレノ)
地球の滅亡を企んでいる悪の惑星。
ゾーグを使って4つの石を
回収しようとする。
・コーネリアス (イアンホルム)
[佐々木梅治さん]
地球を滅亡から救う方法について
詳しく知っている神父。
リールーこそが地球を滅亡から
救うカギだと思っている。
・ルビー (クリスタッカー)
[三ツ矢雄二さん]
陽気なラジオパーソナリティ。
ネタバレなし感想
映画「フィフスエレメント」を
見ようと思った理由は
ミラジョヴォヴィッチが
出ているからです。
何の映画か忘れてしまう
オペラのシーン
「フィフスエレメント」は悪の惑星から
地球を救おうとする主人公たちを
描いたストーリーですが、一番印象に
残ったのは歌姫のオペラのシーンです。
印象に残った理由は「あぁぁ♪!」
という圧倒的な美声が
すごかったからです。
すごく聞き入ってしまいました。
「あれ?、ミュージカル映画だっけ?」
と勘違いしてしまうほどでした。
青い宇宙人が歌うのですが有名な
歌姫らしく、さすがと言った所です。
「どうやってそんなすごい声出せんだ?」
と自分も同じような歌声を
出したくなりました。
多分、声の性質的に異次元だと思うので
かなりのボイストレーニングをしないと
たどり着けない領域だと思いました。
歌う時の声とおしゃべりする時の
声のトーンが違いすぎて
びっくりしました。
好きなアーティストの歌や
しゃべっている所を見ますが、
宇宙人ほどの声のギャップが
なかったので余計にびっくりしました。
「普段はそういう声でしゃべるのか」
と気づきました。
「この青い宇宙人だけで1本の映画が
作れるのでは?」
と思うほどすごさを感じる
オペラのシーンでした。
しかも、数分なのに映画のストーリー
よりも印象に残ったので
本当に素晴らしいシーンです。
宇宙人の細胞から
生まれた美女
ブルースウィリスや
ゲイリーオールドマンといった
超豪華なキャストが出ている
「フィフスエレメント」ですが
一番印象に残った人物は
ミラジョヴォヴィッチ演じる美女です。
宇宙人の細胞から生まれたという
「ドラゴンボール」のセルみたいな
感じです。
一番好きな設定は宇宙語を
ペラペラしゃべる設定です。
理由は意味が分からないので、
「何を言っているんだろう?」
と考えながら見れるからです。
字幕がつくかと思ったら、なかったので
自分で翻訳するか主人公と神父の通訳を
待つという方法があります。
だんだんと地球語を学習していき、
「ソレダメ」や
「ミー、ユーマモル。ネロ」という感じで
片言でしゃべれるようになるので、
映画の終わりまでにどこまで地球語を
マスターできるのかが
個人的に気になりました。
「バイオハザードみたいな
アクションは見れんかぁ」
と思っていましたが、
宇宙人の殺し屋軍団と戦闘するシーンが
あったのでうれしかったです。
ガチガチのアクションではなく
ギャグマンガみたいな戦闘が
見れたのが予想外だったので、
「こんな戦闘方法もあるんだな」
と学習しました。
学習能力が高くて、インプットした情報を
すぐにマネしてアウトプットできる
というのが素晴らしいです。
「どんだけ集中して学んでいるんだ?」
と、質の高いインプットをする美女を
見て思いました。
近未来の世界
「フィフスエレメント」は近未来を
舞台にしている映画ですが
一番気になった要素は車や船が
空を飛びながら移動できるという事です。
気になった理由は、
「ああ、自分も空で運転したいなぁ」
と見ながら思ったからです。
しかも、自動運転もあるので
うらやましい世界線です。
見ていてすごく気持ちよさそうでした。
どういう仕組みで飛んでいるのかも
気になりました。
見えない音波か空気で
浮いているのかもしれません。
「スターウォーズ」に出てくる
スターデストロイヤーみたいな
宇宙船が出てきたのは興奮しました。
あと、殺し屋や歌姫といった
いろんな種類の宇宙人がいて
とても楽しめました。
理由はミニスターウォーズみたいだと
思ったからです。
銃撃戦や宇宙船を攻撃するシーンなども
「スターウォーズっぽいな」
と思いました。
なにか関係があるかもしれません。
まとめ
地球を滅亡させようとする悪の存在に
対抗するために4つの石を集めて
世界を救おうとする元軍人の
タクシー運転手を描いたSF映画
「フィフスエレメント」を
ネタバレなしでご紹介しました。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!
追伸
オペラのシーンがやっぱり印象的でした。