引用元:バッドヘアー:作品情報-映画.com
(※このページは2022年6月23日に
更新されました)
こんにちは!
映画を見て
「髪の毛ってこんな機能もあるのか」
と思ったひらのけんとです。
よろしくお願いします!
「バッドヘアーを見たことがない!」
「ホラー映画が見たい!」
「B級映画が好き!」
というあなたへ、
美容院で植毛してから髪が暴走して
大変なことになるホラー映画
「バッドヘアー」をネタバレなしで
ご紹介します。
それではいきましょう!
予告編です↓
簡単なあらすじ紹介
主人公のアナは小さい頃から
テレビ局で働いてみたいと思っており、
大人になって夢を叶える。
思った以上に厳しい世界だったが
努力していた。
ある日、上司が辞めてしまい
新しい上司のゾラがやって来る。
ゾラに
「どこで髪をやっているの?」
と言われて、ヴァージーズという
美容院を紹介される。
ヴァージーズにエクステ(植毛)を
やってもらうと、
とても美しくなり、仕事もう
まくいくようになる。
しかし、その日から髪の毛が
生きているかのような怪奇現象が
起きるのだった。
キャスト・登場人物・
吹き替え声優さんをご紹介
※[]の中は日本語吹き替え声優さんです。
・アナ (エル ロレイン)
[大関英里さん]
主人公で、夢だったテレビ局に
入社できて喜んでいる。
美容院に行って、いろんな意味で
生まれ変わる。
・ジュリアス (ジェイ フォロー)
[喜多田悠さん]
テレビ局でナビゲーターを
担当している。
アナと付き合っていた。
・エドナ (ジュディス スコット)
テレビ局の責任者でアンナの
上司だったが、辞めてしまう。
独立して会社を立ち上げる予定。
・ゾラ (ヴァネッサ・ウィリアムス)
[長谷部香苗さん]
エドナの代わりにやって来た責任者。
アンナの新しい上司で美容院を
紹介する。
・サンドラ (ケリー ローランド)
[小河原えりさん]
大人気歌手でアナが大ファン。
ヴァージーズに通っている。
ネタバレなし感想
髪の毛のホラー映画
映画の前の「新作映画紹介」の
コーナーで「バッドヘアー」の
予告編が流れて、
とても見たくなりました。
髪の毛のホラー映画なんて見たことが
なかったのでとても興味を持ちました。
あまり見ない感じの映画
ではないでしょうか。
「髪の毛でどうやって怖がらせるんだ?」
と思いましたが、しっかりと
ゾクゾクしました。
ただ、怖いよりもコメディ要素が
多いように個人的に感じました。
すごいB級映画感があって、
CGの加工なども面白いです。
「髪の毛のホラー映画」という設定の
時点で、かなりツボに
ハマっていましたが映画を
見てみると楽しめました。
舞台が自分が生まれていない時代だったので、知らない洋楽や街の雰囲気も
楽しめました。
主人公がテレビ局で働いており、
「テレビ局ってこんな感じなのかぁ」
と思います。
エクステしたら
大変なことに・・・
エクステという言葉が知らなかったので
調べてみると、
髪の毛に髪の毛をつけるという行為
のことであり、イメージはカツラです。
エクステした主人公は気分も仕事も
うまくいっているので
「エクステやってみようかな」
と思っていたら
主人公の髪の毛が暴走して
人のことを〇〇たり、
風とか吹いてないのに
激しく動いたりするので、
エクステが怖くなりました。
暴走する髪の毛を植え付ける
美容院がとても恐ろしいです。
せっかく高いお金を払った主人公ですが、
髪の毛が生きているように
動くということで
「もう、エクステ行かないようにしよう」
とトラウマになったかもしれません。
ヒーロー映画に出たら・・・
※こうなったらいいなという妄想です
「髪の毛が暴走する」という非常に
素晴らしいアイデアを
考えた方は天才です。
仮にホラー映画ではなく、
ヒーロー映画だった場合は髪の毛を
駆使したスーパーヒーローになって、
スーパーヴィラン(敵)を
なぎ倒していたかもしれません。
スーパーマン、バットマン、
スパイダーマンたちと
共演してほしいです。
続編で主人公がスーパーヒーローに
なって活躍するという映画を
希望します。
スーパーヴィランでも面白いと思います。
髪の毛で攻撃するスーパーヴィランは
恐らくいないので、ヒーローたちと
白熱の戦いを繰り広げると考察します。
ジョーカーと
「なんだその特殊な髪の毛は?」
「エクステでつけられた」
「そうなんだ。一緒にバットマン倒そうぜ?」
という会話が生まれてきそうです。
まとめ
美容院で植毛してから髪が暴走して
大変なことになるホラー映画
「バッドヘアー」をネタバレなしで
ご紹介しました。
「髪の毛のホラー映画」という
アイデアを考えた方は素晴らしいです。
すごく不思議な雰囲気で進んでいき、
主人公の髪の毛が暴走しだすと
一気に盛り上がっていくので
オススメです。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!