引用元:アダムス・ファミリー(1991) : 作品情報 – 映画.com
[映画紹介]
— ひらのけんと@元トヨタの映画ブロガー (@tanpankenchan) December 15, 2022
「#アダムスファミリー」
豪邸に住むおばけ家族を描いたコメディ映画です。
ドラマ「ウェンズデー」を見るための予習として見ました。
弟を電気椅子に座らせたり、クロスボウで遊ぶといったいい意味でヤバいウェンズデーにハマりました。
ネットフリックスでドラマを見たくなりました。 pic.twitter.com/6otLDeaOfj
こんにちは!
映画「アダムスファミリー」を見て、
ウェンズデーにハマって
すぐにネットフリックスに入会した
ひらのけんとです。
よろしくお願いします!
「見たことがある!」
「どんな映画なのかネタバレありで
知りたい!」
「見た人の感想が読みたい!」
というあなたへ、
豪邸に住む奇妙なおばけ家族を描いた
コメディ映画「アダムスファミリー」を
ネタバレありでご紹介します。
- 作品情報
- 簡単なあらすじ紹介
- 登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介 - ネタバレ感想
という順番になっております。
それではいきましょう!
予告です↓
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作品情報
[作品名]
アダムスファミリー(Addams Family)
[制作年] 1990年
[上映時間] 100分
[監督] バリーソネンフェルド
[脚本] キャロライントンプソン
[スタッフ]
スコットルーディン(制作)、
オーウェンロイズマン(撮影)、
ジムミラー(編集)、
マークシャイマン(音楽)
[媒体]
映画館、動画配信サービス、DVD、
テレビ
・インスタでも発信しています↓
簡単なあらすじ紹介
ある所に奇妙なおばけ一家が住む豪邸が
ありました。
豪邸の持ち主であるゴメズは、
「兄は一体どこにいるのか?」
と、25年間行方不明になっている兄を
心配していました。
ある日、行方不明になっていた
ゴメズの兄フェスターが25年ぶりに
帰ってきます。
一家みんなであたたかく迎えますが、
覚えているはずの事を知らない
フェスターはどこかおかしいのでした。
果たして、フェスターは
本物なのでしょうか?
登場人物・キャスト・
吹き替え声優をご紹介
※[]の中は日本語吹き替え声優です。
・ゴメズ (ラウルジュリア)
[玄田哲章さん]
豪邸の持ち主で、一家の中心人物。
気分転換にゴルフをして、
近所の家のガラスを割る。
・フェスター (クリストファーロイド)
[麦人さん]
25年間行方不明だったゴメズの兄。
前の記憶をなくしており、ゴメズを
覚えていない。
・モーティシア
(アンジェリカヒューストン)
[高島雅羅さん]
ゴメズの妻。
フェスターが本物かどうか疑っている。
・ウェンズデー
(クリスティーナリッチ)
[近藤玲子さん]
独特なダークオーラを持っている
一家の長女。
弟を電気椅子に座らせたり、
クロスボウで遊んだりする。
・パグズリー (ジミーワークマン)
[大谷育江さん]
ウェンズデーの弟。
姉と鬼畜な遊びをする。
・グラニー (ジュディスマリナ)
[京田尚子さん]
モーティシアの母。
水晶玉で交霊できる。
・アルフォード (ダンヘダヤ) [青野武さん]
アダムス家の弁護士。
一家から金を巻き上げようとしている。
・マーガレット (ダナアイヴィ)
[沢田敏子さん]
アルフォードの夫。
クレイブンから何千ドルも借りている。
・クレイブン (エリザベスウィルソン)
[谷育子さん]
詐欺をして金を稼いでいる女性。
記憶を失ったフェスターをゴードンと
名付けて利用する。
ネタバレ感想
映画「アダムスファミリー」を
見ようと思った理由は、
ネットフリックスで配信されている
「ウェンズデー」を見るための
予習です。
ウェンズデー中毒になる
映画「アダムスファミリー」で
一番好きなのはウェンズデーです。
理由はクロスボウで遊ぶという、
「その年でクロスボウで遊ぶのか・・・」
と、いい意味でヤバさを感じたからです。
他にもヤバい要素があって
すごくハマりました。
例えば”尊敬する人の絵を持ってくる“
という学校の宿題でホラー映画に
出てきそうな身内の絵を描く点です。
他の人は大統領とかなのですが、
ウェンズデーがずば抜けて個性的で
本当に素晴らしいと思いました。
学校の先生は、
「少し心配です」
と言っていますが、個人的には
ウェンズデーの自分らしさが出ていて
最高の絵だと感じました。
弟を電気椅子に座らせて
遊ぼうとするといったヤバい行動も
あるので、
「こりゃネットフリックスのドラマが
楽しみだ!」
とワクワクしました。
出演時間が夫や妻に比べて少ないと
感じましたが、圧倒的にボクの記憶に
残すウェンズデーの活躍は
見足りないです。
映画が終わったときには、
ウェンズデー不足になり、
「もっとウェンズデーが見たい!!」
とウェンズデー中毒になりました。
途中から中毒になりましたが
一言二言しゃべるだけで、
「しゃべった!」
という感じで幸せを感じました。
アダムスファミリーの中では
ウェンズデー推しです。
マジで一番幸せになってほしいです。
フェスターが本物だった件
映画「アダムスファミリー」で勝手に
どんでん返しをくらったのは
フェスターがまさかの本物だったことです。
ゴードンとフェスターを見て”双子”と
表現されていた時に、
「ドッペルゲンガーなのかこれは?」
と考察していました。
本物だったことに一番びっくりしました。
本物だとしてもゴメズやウェンズデー
に比べて、うさんくささを感じたので
「絶対ニセモンやん」
と、願望も込めて思いましたがダメでした。
記憶を失っていたのでゴメズの事や
カギの暗証番号などを忘れていたことに
納得でした。
逆に本物だったのにニセモンみたいな
雰囲気をだすフェスターがすごいです。
ニセモンの演技をしている
という事になります。
最後は記憶も戻って家族仲良く
暮らしているので、
「フェスターが加わった
アダムスファミリーの今後が楽しみやな」
とワクワク感がありました。
最強家族
映画ではアダムス一家を中心に
描かれますが、
「強い家族だなぁ」
と思いました。
理由は豪邸を追い出された時にも、
「私たちはアダムスだ!」
という感じで、立ち直って
がんばろうとするシーンは勇気を
もらえたからです。
長年住んでいる豪邸を追い出されたので
もっと落ち込んでもいいのでは?と
思いましたが、立ち直りの早さが
いい意味で異常なので、その辺も
尊敬できます。
一家が団結しているのも素晴らしいです。
みんなそれぞれ個性的な家族で、
「味が出てて素晴らしいなぁ」
と思いました。
普通の家族だとみんな同じような
感じですがアダムス一家は個を
尊重しているのでみんな違うように
見えました。
全体的に毎日楽しそうで、
幸せそうな感じなので
うらやましかったです。
まとめ
豪邸に住む奇妙なおばけ家族を描いた
コメディ映画「アダムスファミリー」を
ネタバレありでご紹介しました。
ご覧いただきましてありがとう
ございました!
追伸
ドラマ「ウェンズデー」の1話を
見ていますが、引きこもって
ずっと画面に張り付きたいほど面白いです。