[小説風にご紹介]「IT社長になります!」と言ったらバイトの面接落とされた件

2020年10月2日

(※2020年11月7日に更新されました)

こんにちは!

今までで2回落とされたひらのけんとです。

みなさんは面接に時に「IT社長になります!」と言ったことはありますでしょうか?

「IT社長になります!」と言ったらバイトの面接落とされた件を小説風にご紹介します。

登場人物

ボク・・・・ひらのけんと

面接官・・・面接官

第一章 面接

1

仕事をやめたボクは月に6万円の収入を得るため、バイトを探していた。

コンビニやスーパーでバイトをしている友人に、内容を聞いたりした。

最終的に、ビデオレンタルショップに決めた。

単純に本や映画が好きだから選んだ。

そして、電話をした。

「もしもし、バイトをしたいんですけども」

「はいわかりました」

「〇日の○時に来てください」

「はいわかりました」と電話を終えた。

2

面接当日。

服装はスーツで行った。

時間通りに行くと、何も起きなかったので店員さんに聞いた。

「今日面接を受けに来ましたひらのけんとです」

「ああ、〇〇(面接官)は出かけました」

「ああ、そうですか。いつ面接を受けにくればいいですか」

「明日でどうですか?」

「大丈夫です」

とやりとりを終えると、ボクは店をでた。

家に帰って、考えた。

「ドタキャン?」

そう、面接をドタキャンされたのだ。

ただ、アルバイトの面接は初めてだったので、ドタキャンは当たり前なのかもしれないと思った。

3

翌日。

時間通りに行って「レジに面接を受けに来ました」と言った。

すると、奥から面接官のような人が「その辺で待ってて」と言った。

その辺で、10分ぐらい待っていると「じゃ面接しようか」と言って奥の部屋に行った。

面接が始まった。

「今なにしてんの?」

「なにもしていません」

「へぇ、何でウチを受けようと思ったの?」

「映画や本が好きだからです」

「そりゃそうだろうね。好きな教科は?」

「美術です」

「何か将来の計画とかあるの?」

「IT社長になります!」

「え?難しいと思いますよ、でもいんじゃないですか。何のITをやるの?」

「オリジナルの人工知能を作ろうと思っています」

「へぇ。本日の面接は以上です」

「ありがとうございました。

面接が終わった。

合否は電話ということだった。

そして数日後電話がかかってきた。

「ええ、今回の件はお見送りさせていただきます」

「はい、わかりました」

不思議とそれほど落ち込まなかった。

「IT社長になります」と言ってから明らかに早く終わらせようとしていたからだ。

第二章 再会

数週間したある日、別のレンタルショップでDVDを見ていると面接官と奥さんがいた。

お互いに目があってしまったので、ボクは本があるコーナーに逃げた。

数分そこで、本を読んでいると、面接官と妻が通ってはっきり言った。

「IT社長になるとか言ってるよ。はっはっ!」

落とされた理由がはっきりした。

面接で「IT社長になります!」というと、落とされるという事を学んだ。

追伸

「IT社長になります!」と言ったらバイトの面接落とされた件を小説風にご紹介しました。

なかなか体験できない出来事だったので、落ちて良かったと思っています。

ご覧いただきましてありがとうございました