[体験談] カンニングがばれたらどうなるのか? 経験者が詳しく解説します

2020年11月8日

こんにちは!

歴史の追試でカンニングしてばれた
ひらのけんとです。

よろしくお願いいたします!

カンニングがばれたらどうなるの?

経験者の話が聞きたい!

カンニングしようと思っている!

というあなたへ、

高校2年生の時にカンニングしてばれた
ボクがカンニングしてばれたら
どうなるのか詳しく解説します。

それではいきましょう!

カンニングがばれると
どうなるのか?

結論、
謹慎(きんしん)部屋にブチ込まれます
(ボクの場合は)。

流れとしては

1 カンニングがバレる

2 謹慎部屋に入れられる

3 謹慎解除

という流れになっております。

ここからは、実際に起きた出来事を
交えて詳しく解説していきますので
興味がある方は引き続き
お読みくださいませ。

カンニングがバレる

カンニングをした経緯について
少しお話しします。

ボクの高校ではテストで30点に
いかないと赤点になって追試を受ける
というルールがあります。

歴史のテストが29点だったので追試を
受けることになりました。

追試では本番のテストと
まったく同じ問題が出ることが
分かっていたので、答えだけ覚えようと
考えました。

しかし、自分の頭のメモリーでは
容量オーバーになってパンクして
しまうので

本番の問題用紙に答えを書いて
持ち込もう!

と考えました。

今思えば、なぜ↑の思考になったのか
理解ができません。

そして追試当日。

ボクはばれる確率を下げようと
一番後ろの席に座りました。

カンニングを成功させるには
3つの条件がありました。

1 後ろの席に座る

2 先生が終わるまで動かない

3 バレないように
カンニングペーパーを見る

です。

カンニングペーパーをこっそり
机(つくえ)の中にしまって待っていると
問題用紙が配られました。

最初は覚えていた答えをスラスラ書いて
これはイケる!」という勢い
だったのですが、だんだんと
分からなくなって机の中から
カンニングペーパーを静かに取り出して
追試の問題用紙の下に重ねました。

答えが書いてあるので
スラスラ書いていました。

「カンニング成功や」と思っていると、
いつもは座っているはずの先生が
動き始めました。

カンニングペーパーと動く先生を
チラチラ見ていると先生がボクの席に
近づいて来たので、1枚しかないように
うまくてかさね、
いやぁ、分かんないなぁ“という
大根演技をして問題を解くふりを
しました。

先生が通過するかと思いきや、
ずっとボクの所で止まっているので

何をしてるんだ。
早く自分の席に行ってくれ!

と心の中で思いました。

先生が問題用紙に手を出して、
めくり出しました。

「これカンニングだろ?」と先生。

「いや、違います」とウソをついて
ごまかそうとします。

「これカンニングだろ?」

「はい、そうです」

「ちょっと来い」と言いながら
ボクの腕(うで)をつかんで裏の部屋へ
連れてかれました。

部屋に入ると「何でカンニングした?」と
聞いてきたので
「ばれないと思ったからです」と
答えました。

「”ばれないと思ったからです”
じゃないんだよ。
担任のとこ行くぞ」と言って一緒に
担任の先生のとこに行きました。

「お前はそこ(別の部屋)で待ってろ」と
言われて部屋に入り、
A(カンニングを見抜いた)先生は
B(担任の)先生がいる部屋に入りました。

会話の内容がメチャクチャ気になったので、盗み聞きしました。

A「カンニングしました」

B「え?」

A「なので0点で」

B「分かりました。

という会話まで聞いた所で、
これ以上聞いたらヤバそうな内容だと
思ったので聞くのを止めて部屋を
徘徊(はいかい)しました。

「何でばれたんだ?」と考えていると
B先生が入ってきて
「明日から謹慎(きんしん)です」と
言われました。

謹慎がよく分からなかったのですが
「分かりました」と答えました。

家に帰ると、親に電話がかかってきて
「何でそんな事したの?」と
言われました。

その日は終わりました。

謹慎部屋に入れられる

「謹慎(きんしん)期間は7時30分に
来なさい」と言われたので7時30分に
学校に行きました。

行くとB(担任の)先生が
「謹慎部屋に行きます」と
案内してくれました。

目的地につくと、
「こんな場所があったのか!」と
思うような部屋があり、B先生に
入るように言われました。

「これから謹慎をしてもらいます。
期間は分かりません。
終わるまでずっと生徒手帳の内容を
キレイな字で書きなさい・・・」と
いった感じで謹慎のルールが
発表されました。

他には

誰とも会ったり、しゃべってはいけない

朝は7時30分登校

部屋から出るな

毎時間、監視の先生が来る

というルールがあります。

謹慎初日、さっそく監視の先生が
やって来て「何でカンニングしたんだ?」と
言われたので
「ばれないと思ったからです」と
答えました。

生徒手帳の内容を書くという
作業なのですが、書くのは苦じゃないの
ですが”キレイな字で書く“というのが
個人的にキツかったです。

「古代文字みたいな字だな」と
言われる字をボクは書くらしいのですが、
キレイな字を書こうとするとすごく体力、
精神力などを使うのでかなり疲れます。

そんなこんなでお昼になりました。

さすがにお昼に監視はいませんでした。

お弁当を開けて、食べていて
気づきました。

「静かすぎるな・・・」と。

聞こえるのはおはしがカツン、カツンと
なる音と食べ物を飲み込む音だけでした。

あまりに無音過ぎて、一瞬
「自分以外誰もいない世界なのでは?」と
思いました。

加えて孤独(こどく)をすごく感じました。

「ああ、孤独ってこんなにつらいのか」と
孤独死しそうになりました。

お昼が終わって、16時まで監視の先生が
交代でつき、生徒手帳の内容を
キレイな字で書くといった
同じような作業が続きました。

「16時だ、帰れるぞ」と思っていると
先生がやって来て「お前は5時だぞ」と
言われ、誰とも会ってはいけないルールを
思い出しました。

数日間は同じような感じでした。

学校では卒業式が行われようとしていて、「これはサボれる」と思いながら
謹慎(きんしん)部屋に登校しました。

副担任のC先生がやって来て
「お前も卒業式出ろ」と急に言われて、
“誰とも会ってはいけないルール
ぶち壊しやで”と思いながら
「分かりました」と答えました。

「後で呼びに来るから」と言われて
部屋に残ったボクは
「カンニングしたヤツに見送られても
やだろうな」と思いながら先輩たちに
申し訳なくなりました。

先生がやって来て「ひらの、出ろ!」と
言われたのですが、まるで囚人が
呼ばれるような感じだったので囚人の
気持ちが一瞬分かりました。

学校にいる間は謹慎部屋にずっといるので、久しぶりに廊下(ろうか)の空気が吸えて
「シャバの空気はうまいな」と
思いながら部屋から出ました。

「教室に向かうぞ」と先生が
言うのですが、体育館に直行だと
思っていたボクは「あ、はい」と
震(ふる)えながら答えました。

急に

「ああ教室行きたくない、
行きたくない!」と

心臓がバクバクし始めながら、引き戸の
前まで来ました。

5秒くらい停止して、勇気を振りしぼって
「ガラガラ」と入りました。

すると、クラス全員の視線がボクに
集中して死にたくなりました。

生徒A「ヤベェよ、ヤベェよ」

生徒B「あれ?、もう(謹慎部屋から)
出ていいの?」

生徒C「犯罪者来たww」

その他「ガヤガヤ、ザワザワ」

もう地獄です

炎上しました。

「机がそのへんにぶんながっている
だろうな」と覚悟していましたが、
さすがにありませんでした。

席に座ると、まだガヤガヤしているので
脱走したくなりました。

しばらくしてC先生がやって来て
「これから卒業式がある・・・」的な
話をして終わりました。

まだ時間があり、ポツンと座っていると
「久しぶり」と友達が声を
かけてくれました。

「ひ、久しぶり」と、人と
しゃべらなすぎて友達の前ですら
コミュ障を発揮してしまいました。

2、3人がボクの机に集まって来て、
普通に接してくれて
泣きそうになりました。

「ああ、なんて自分は幸運なんだ」と
思いながら、友達が神様に見えました。

友達は誰1人、カンニングの話を
持ち出さずに雑談してくれるので
少し楽になりました。

友達へ、あの時は本当に
ありがとうございました!

体育館へ行くと卒業式が始まりました。

犯罪者(ボク)は1人で遠くから
見送るスタイルかと思っていたら、
クラスの列に並んでいつものスタイルで
見送るスタイルでした。

ずっと気まずすぎて、変な汗が
出ていました。

「こんな犯罪者(カンニング男)に
見送られたらたまったもんじゃないな」

と思いながらも、式は終わりに
近づいていました。

みんなが泣いている中、
圧倒的に場違いなボクは
「早く終われ、終われ」と謹慎部屋に
帰りたくなりました。

何事もなく式は終わったのですが、
死ぬほど疲れました。

みんな12時くらいに帰るので
「ああ、帰って寝よう」と思っていると
C先生がやって来て「お前は5時やで」と
言われました。

5時まで同じような感じで終わりました。

数日後、「今日が最後の謹慎です」と
終わりの日が来ました。

結構慣れてきて、
「授業よりもこっちの方が・・・」と
思ったりしましたが友達と
またおしゃべりできる事を考えると
謹慎解除はうれしいです。

最終日はいつも通り4時くらいまでやって、
その日は親、ボク、B先生、
D(生活指導の)先生の4人で
話し合うことになっていました。

会議部屋に入ると親がいて、2人の先生も
入って来て話し合いが始まりました。

「今回はばれて本当に良かった。
 なぜだか分かる?」とD先生が
聞いてきたので
「またやりたくなるからです」と
答えました。

「明日、校長先生に謹慎解除の許可を
もらいに行きなさい」と言われたので
「分かりました」と答えました。

その他は「反省して生活しなさい」や
「もう二度とやるな」という内容で
反省しました。

謹慎解除

翌日、7時30分に登校して校長室に
行きました。

「これからどんな風に生活していくんだ?」
と言われたので、
「今回の事をしっかりと反省し、
勉強をがんばります」と言いました。

すると「よし、謹慎を解除します」と
言われたボクは教室に戻って約1週間の
謹慎期間を終えました。

カンニングしたバツとして歴史の教科書を
丸写しする作業をする事になりました。

全部書いてA先生に見せると
「読めない。なんて書いてあるの?」と
言われて、ノートを見て
「自分でもなんて書いてあるか
分かりません」と言うと「ダメじゃん」と
言いつつ許してくれました。

「なんて優しい先生なんだ」と思いつつ
カンニングは絶対やらないと決めました。

まとめ

高校2年生の時にカンニングしてばれた
ボクがカンニングしてばれたら
どうなるのか詳しく解説しました。

ボクの場合は

1 カンニングがバレる

2 謹慎部屋に入れられる

3 謹慎解除

という流れでした。

ご覧いただきましてありがとう
ございました!

追伸

この記事を書きながら
なぜカンニングをやろと思ったのか
理解ができませんでした。

絶対カンニングはしてはいけません!