
(※このページは2020年11月11日に更新されました)
こんにちは!
読書してもすぐに忘れてしまうひらのけんとです。
「読んだら忘れない読書術を読んだことがない!」
「読書しても忘れてしまう!」
というあなたに、本「読んだら忘れない読書術」をご紹介します。
それではいきましょう!
忘れない読書のやり方とは?
一週間の間に3回アウトプットする
アウトプットとは、書くや行動するなどの事を言います。
「つまり、本を読んだら感想などを書きましょう」という事です。
5つのアウトプット読書術をご紹介します。
1 マーカー読書
大事だと思うところに線を引いて、ボールペンなどで気づいた事を本の余白に書きます。
マーカーを引きすぎると、大事なところがわからなくなってしまうので、本当に大切だと思うところだけに線を引きます。
マーカーで線を引きながら読書をすると、脳の機能をたくさん使うことになるので記憶に残りやすいと書かれています。
2 人に勧めたり、読んだ本について話す。
友人や、会社の同僚などに本について話します。
この時、どんなところが良かったのかを言います。
人に勧めたり、話す時に、本を要約して話さなければいけないのでアウトプット効果は高いです。
3 SNSで感想をシェアする
本を読んだら、FacebookやTwitterなどに感想を投稿します。
この時、「どんな内容だったけな?」
と思い出す作業をするので、記憶に残りやすくなります。
さらにコメントなどがついたりするので、SNSで感想を書くのが楽しくなります。
4 書評レビューを書く
本の感想をたくさん書いていると、何か物足りなくなってきます。
そんな時、本の内容をもっと深く掘り下げながら紹介します。
ここまでできると、アウトプット読書術が極まっています。
5 「絶対アウトプットする」と決めてプレッシャーを与えて読む。
本を読む前に
「絶対SNSに感想を書く」「絶対本を紹介する」
と決めることで、軽くプレッシャーを与えます。
すると、「人に紹介しないといけない」という状態で本を読むことで、普通に読書をするより記憶に残りやすくなります。
要約してご紹介
「読んだら忘れない読書術」は、読んでも忘れない読書術が学べる本です。
「どういう読書をすれば忘れないのか」を中心に、読書のメリット、本の選び方も紹介されています。
すぐに実行できる読書術が多いため簡単にできます。
感想
たくさん本を読んでも、忘れてしまっては意味がありません。
「どうすれば忘れない読書ができるのか」
と悩んでいました。
すぐに忘れてしまう性格なので余計忘れてしまいます。
読書術の本をずっと探していたところ「読んだら忘れない読書術」という本に出会いました。
「読んだら忘れない読書術」を読むと自分が持っている読書のやり方があまり効率が良くないと気付きました。
「アウトプット読書」という単語が本書にはでてきます。
アウトプット読書とはマーカーで線を引いたり、本の感想を書いたりするという事です。
「なるほど、アウトプットしていないからあまり覚えていないのか」と気付きました。
他にも読書のやり方で、目次を見て自分に必要だと思うところから読む「ワープ読書」が参考になりました。
「効率よく読める」と思いました。
本を買うと最初から最後まで1ページ、1ページ読んでしまうので時間がかかってしまいます。
本を読んだら、マーカーで線を引いたり、感想を書こう思います。
目次を見て自分に必要だと思うところから読む「ワープ読書」も次回の読書からはじめようと思いました。
これだけで、全てではありませんが本の内容を覚えて人生に役立てると思います。
追伸
本「読んだら忘れない読書術」をご紹介しました。
読書のメリット、本の買い方と選び方についても書かれていますので興味がある方はぜひ手にとって読んで見てください!
ご覧いただきましてありがとうございました!