
こんにちは!
「ビジネスアイデア」を考えているひらのけんとです。
「アイデアを出したい!」
「何もアイデアが出ない!」
というあなたへ、本「アイデアのつくり方」をご紹介します。
アイデアのつくり方とは?
(アイデアの作り方に書いてある内容をご紹介します)
5個の手順があります。
資料(情報)を集める
集めてくる情報は2つあり
特殊資料と一般的資料を集めます。
特殊資料とは、製品とその製品を売ろうとしている人々についての情報です。
例えばおまんじゅうを売ろうとするなら
おまんじゅうについての資料と、おまんじゅうを食べるであろう人たちの資料です。
一般的資料とは、いろいろな出来事についての資料です。
例えば、おまんじゅう以外のお菓子や運動、お金、健康など、すべての出来事についての知識です。
組み合わせる
集めてきた、特殊資料と一般的資料をを組み合わせます。
組み合わせて出てきたアイデアはメモして
「もうこれ以上出ない!」
というくらいまで組み合わせます。
放っておく
資料を集めて、限界まで組み合わせたら、放置します。
自分の想像力や感情を刺激する体験をします。
例えば「映画観賞」や「音楽を聞く」「小説などを読む」
などの体験をします。
アイデアの誕生!
資料を集めて、限界まで組み合わせて、想像力や感情を刺激した体験をしたら、ふとした時にアイデアが浮かんできます。
お風呂に入っていたり、シャワーを浴びていたり、朝起きた時などの習慣を行っている時に、浮かんできます。
アイデアの実現化
せっかく生み出した、アイデアは実現しなくてはいけません。
アイデアをどうやって実現するかを考えます。
どんな本なのか?
かなり昔に書かれた本ですが、ロングセラーの本です。
「アイデアの本といえばこれ!」
と言われるほどの本です。
「60分で読めるけど一生あなたを離さない本」
というキャッチコピーでとても読みたくなります。
感想
「アイデアを出せるようになりたい!」
と思った時に「アイデアのつくり方」に出会いました。
読んでみると、本当に60分くらいで読めました。
読むたびにいろんなアイデアが出てきます。
ビジネスアイデア、小説、仕事のアイデアなどのすべてのアイデアを出す時に使えます。
細いので持ち歩く時の本としてもオススメです。
追伸
アイデア本「アイデアのつくり方」をご紹介しました。
とても有名な本です。
ご覧いただきありがとうございました!