
(※このページは2022年5月17日に更新されました)
こんにちは!
ダウンタウンの松本さんのような話し方がしたいひらのけんとです。
よろしくお願いします!
「人は話し方が9割を読んだことがない!」
「会話で悩んでいる!」
「話がうまくなりたい!」
というあなたへ、
人を動かす話し方・嫌われない話し方・
人に好かれる話し方など”いろんな話し方”の知識が得られる本
「人は話し方が9割」をご紹介します。
それではいきましょう!
相手の話を聞きながら、
広げてあげる話し方
「人は話し方が9割」では、さまざまな話し方が紹介されていますが中でも「拡張話法」という話し方が印象に残りました。
「拡張話法」には順番があり、
「感嘆→反復→共感→称賛→質問」という
順番で使います。
感嘆は、相手の話を聞いた時に「へー♪」や「ほー!」と感銘の表現をすることです。
反復は、相手が
「ハンバーガーおいしいよね」と
話してきたら、
「確かにー!、ハンバーガーは
おいしいよね」
と相手が言ったことを繰り返します。
すると、相手は「そうなんだよ。それでさ」と話を拡張しやすくなるということです。
共感は、相手の話に「大変だったね」
「良かったね」と相手の感情に寄り添(そ)って
言う事です。
称賛は、相手を「すごい!」
「さすがだね♪」と評価することです。
質問は、「それで、それで?」
「そこからどうなったの?」と相手の話を広げるような質問をすることです。
「拡張話法」を意識的に使うことによって、相手の話を広げます。
「拡張話法」は相手がいる時に使う方法ですが、ラジオでやゲーム実況などでしゃべる時に使えると思いました。
3つの三大原則
「コミュニケーションの達人だけが知っている三大原則」も紹介されています。
1 人は自分が大切で、自分に一番興味がある生き物である
2 人はじぶんのことをわかってほしい生き物である
3 人は自分にのことをわかってくれる人に好きになる
という風にあります。
この3つを知っておき、相手と話すとかなりのコミュニケーションの達人になれるということで覚えようと思いました。
しくじりリストを作る
しくじりリストとは、
自分の失敗談をまとめたリストのことです。
自分の人生を振り返って、失敗した話や
笑える話を思い出してリストにします。
そして、楽しいコミュニケーションをしたい時などに「しくじりリスト」の話をします。
「最強のネタ帳」と紹介されていたので、
さっそく作ってみると失敗談がたくさんありました。
もし何かで失敗した時に
「しくじりリストの項目が増えるぞ!」
と思えば、失敗も素晴らしい体験になります。
まとめ
人を動かす話し方・嫌われない話し方・
人に好かれる話し方など”いろんな話し方”の知識が得られる本
「人は話し方が9割」をご紹介しました。
書店で運命的な出会いをした本ですが、
半分以上の方法が参考になりました。
ラジオやYoutubeで使おうと思います。
あなたも「人は話し方が9割」を読んで、
コミュニケーションの達人になってください!
ご覧いただきましてありがとうございました!