
(※このページは2021年1月11日に更新されました)
こんにちは!
シックスパックになりたいひらのけんとです。
よろしくお願いします!
「プリズナートレーニングを読んだことがない!」
「ジムに行かないで家で筋トレしたい!」
「自重筋トレがしたい!」
「強くなりたい!」
というあなたへ、筋トレの本「プリズナートレーニング」をご紹介します。
それではいきましょう!
簡単な内容をご紹介
「圧倒的な強さを手に入れる究極の自重筋トレ!」
ジムやプロテインなどを使わないで強くなれる筋トレが分かります。
腕立て伏せ、スクワット、懸垂、腹筋、ブリッジ、逆立ちの6つをレベル1から10に分けて写真付きでトレーニング方法が紹介されています。
それぞれどこの部分が鍛えられるのかが分かる説明や、オススメの筋トレメニューも紹介されています。
真の筋トレ大全!
著者と訳者をご紹介
著者
ポール・ウェイド先生
元囚人で、19年間を極悪な監獄で暮らす。
監獄で生き抜くために、肉体を限界まで強くする筋トレを研究、実践し、監獄内でコーチとして筋トレ教える。
プリズナートレーニングはアメリカでベストセラーになっており、素顔は謎に包まれている。
訳者
山田雅久(やまだまさひさ)さん
医療ジャーナリスト、翻訳家。
訳書に「脳を最適化する ブレインフィットネス完全ガイド」、「フォックス先生の猫マッサージ」などがある。
感想
プリズナートレーニングを読む前「自分の筋トレのやり方でいいのか?」と思っていました。
今の自分のやり方でシックスパック になれるのか不安でした。
そんな時、筋トレの本を探していたところ「プリズナートレーニング」に出会いました。
プリズナートレーニングを読んでみると、筋トレのやり方が間違っていることに気付きました。
腕立てふせ、スクワットなどのトレーニングがありますが、自分のやり方が効率が悪いという事が書かれていました。
びっくりしたのは、腹筋を鍛える筋トレが腹筋ではない事です。
ただの腹筋しかやったことのなかった自分にとって大きな気付きでした。
6つの筋トレとそれぞれレベルが1から10まであります。
写真付きでトレーニングの解説が書いてあるのでとてもわかりやすいです。
腹筋の鍛え方がわかったので早速やってみようと思いました。
レベル1から順番にやっていこうと思いました。
スクワット、腕立てふせなども毎日やろうと思いました。
レベル10のトレーニングを見てみると、片足スクワット、片手で腕立てふせなどがありました。
全てのトレーニングのレベル10を目指して頑張ろうと思いました。
他にも、そのトレーニングをするとどこが鍛えられて、どのようなメリットがあるのかも解説されています。
ジェイソンステイサム(海外のムキムキ俳優さん)のような体になれますように。
追記
読んで、実践してから約4ヶ月がたった今もほぼ毎日、腕立て伏せ、スクワット、懸垂、腹筋を鍛える運動を本のとおりにやっています。
びっくりしたことに、かなり力が付きました。
スクワットはレベル10までいってとてもうれしいです。
レベルがあがってていくにつれて筋肉が成長をしているのが目に見えます。
レベル10では、片手で腕立て伏せ、片手で懸垂などがあり、いつかできる日を楽しみにして毎日に筋トレをしています。
すぐに効果は現れないかもしれませんが、続けると強くなった気がします。
追伸
筋トレの本、プリズナートレーニングをご紹介しました。
最初「筋トレの本なんかあるのか?」と疑問に思っていましたが、ありました。
筋トレの本を書いてくださった著者の方に感謝です。
筋トレをやらない方も、読み物としても楽しめるので手にとって読んでみてください!
ご覧いただきましてありがとうございました!